【感想・ネタバレ】運命(さだめ)~鬼役(二十)~のレビュー

あらすじ

将軍の毒味役「鬼役」を務める矢背蔵人介。裏御用を指示する橘右近から呼ばれて、奥高家と大名との衝突の仲裁に入ったことから運命の糸は動き始めた。蔵人介を狙う「正体不明の刺客」の口からは「京がおまんの墓場」という言葉が漏れる。京へ入った蔵人介の前に待っていたのは、かつてない強大な敵と、自らの衝撃の過去だった。人気シリーズ二十作記念の大傑作長編。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

やっとやーっと、主人公 矢背蔵人介の出生の秘密
(と言っていいのかどうか怪しいけども)21巻目。
今回は戦闘シーン多めなのと初めて京そして矢背家発祥の地、八瀬の里。
禁裏も出てくるし…全体的に今までにないスケールだったので
ここがターニングポイントなのかもしれないなぁと思ったり。
次の巻はいつもの日常、江戸の話。だといいんだけどw

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2019年03月25日

Posted by ブクログ

蔵人介の出自がまたあらたに
今後この件は蒸し返すのだろうか
今までにない設定での20話
ちょっとだけ物足りなさを感じた

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2022年03月28日

Posted by ブクログ

第二十弾
昔世話になった秋元家、危機を救うため京へ
敵は百舌鳥と甲賀五人衆
尾張でも陰謀をくじきながら京での決戦へ

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2019年03月09日

Posted by ブクログ

矢背家の江戸へ出た秘密も、主人公の出生の秘密も明らかになる。宿敵を意外と簡単に倒し、これでシリーズも終わりかと思ったのですが、続くのかな。

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2017年01月14日

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