【感想・ネタバレ】切腹~鬼役(十二)~のレビュー

あらすじ

将軍家毒味役を務める矢背蔵人介。いまやその剣の腕は幕臣一といわれるが、いまから二十五年ほど前、道場で鎬を削った友・小暮清志郎がいた。火盗改同心にまで出世し順風満帆だった小暮はなぜか突然、上士を斬って出奔した。はたして何があったのか。調べ始めた蔵人介の前に、とんでもない「悪事」が浮かび始める。人気爆発の鬼役シリーズ上、かつてない衝撃の第十二弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

なぜか12巻をスッ飛ばして読んでいることに気づき
今更ながら買って読み直した。
最後の最後まで気が抜けない3つの話が入って
どれもなんだか悲しいのばかりだった
最後の話なんてそれこそ極悪非道すぎて
腹が立ってしゃーないけどうまくまとめたというか
お父さんがやっと泣いたなぁ〜としみじみ。

0
2016年08月19日

Posted by ブクログ

今回の3話特に後半の2話は読んでいて酷いと感じる。
いつものように蔵人介が悪を成敗するが、少し不快感が残った。

0
2021年10月23日

Posted by ブクログ

第十二弾
何か久しぶりに読むが登場人物は相互関係を含め覚えている。三話で構成で最初の話はまあ何とかなっているが、やはり全体的には好きな構成では無い。闇の仕掛け人なのでどうしても敵討が主になる。

0
2015年04月28日

「小説」ランキング