【感想・ネタバレ】気骨~鬼役(十四)~のレビュー

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Posted by ブクログ

鬼役シリーズ14巻目。
このサクサク進む感じ、毎回楽しみで読んでる。
今回は鬼役、矢背蔵人介の息子鐵太郎と
居候の卯木卯三郎がほぼ主役
まぁお父さん頑張ったな!
お母さんも頑張ったな!
と、褒めたくなるあっぱれな内容盛りだくさん。
卯三郎が養子に出させるかどうかのこととか
鐵太郎が自分のやりたいことに進むかどうかとか
家族っていいなぁと思った今回の内容。
しかし嫁の幸恵さんの弓のシーンが
一番痺れた。
そしてラストの鐵太郎が大阪までの長い道のりでの別れ。
ジーンときます。

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2016年02月27日

Posted by ブクログ

今回は危機に直面する鐵太郎を守る母。
さすが弓の達人、お偉いさんにも屈しず、弓をとる姿は

やはりあの姑にこの嫁あり
放つ言葉も頼もしい。

ファミリードラマ的要素もこねシリーズの良いところ。

鬼役家の女性達には憧れを感じます。

0
2023年06月04日

Posted by ブクログ

第十四弾
形式は変化なく三話の話、全てに登場人物の気骨が感じられ、息子の鐡太郎、そして卯三郎に変化の兆しが
幕末へ向かい鳥居との確執は?

0
2015年05月27日

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