【感想・ネタバレ】家督~鬼役(十三)~のレビュー

あらすじ

将軍家毒味役を務める矢背蔵人介は、矢背家の隣人の払方、卯木家当主の卯左衛門から、三男坊に「毒味」を仕込んでほしいと頼まれる。面食らった蔵人介だったが、その卯左衛門が突然失踪する。その後、卯木家の実情が次第に明らかになり、卯左衛門が再び現れたとき、さる幕臣の悪事が発覚する。「鬼役」蔵人介が奸臣を断つ! 人気沸騰の鬼役シリーズ、待望の第十三弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

お久しぶりのずーっと待ってた鬼役13巻目。
この待ち遠しかった日々…
矢背蔵人介が相変わらず居合でかっこえぇ…なと。
久々会った友達が遠山の金さんこと
遠山左衛門尉景元の部下になったのも束の間
誰かに殺害されるという。
そこから話はスタートするのだけど。
お隣に住んでるけどなかなか会わない払方の卯木さんご一家
うちの息子に指南してやってくれんか?というのがまさか遺言になるとは…
この卯木さんご一家、最後が悲しい。
鬼役はそんな恨み辛みを成敗するのだけれども。
しかしながら、やっぱり鬼役素晴らしい。
今年は4冊販売とのことで今からすごーく楽しみ

0
2015年01月30日

「小説」ランキング