坂岡真のレビュー一覧 運命(さだめ)~鬼役(二十)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 矢背家の江戸へ出た秘密も、主人公の出生の秘密も明らかになる。宿敵を意外と簡単に倒し、これでシリーズも終わりかと思ったのですが、続くのかな。 0 2017年01月14日 予兆~鬼役(十九)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十九弾 知己の奥医師が濡れ衣を着せられ、庶民の為の医療に立ち返ろうとしたとき、無残にも斬首、 影に蠢く悪とは知らず、一味の一人を倒したことから、前に立ち塞がる。「甲賀五人之者」とその首領 他に倒れた者たちの為に新たな決意へ! 実際文庫本で続き物は年を取るとシンドイ、よっぽど面白ければ別だが 0 2016年10月30日 一命~鬼役(十六)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十六弾 中編三話、今回は公方の子宗次郎の実母の生死が? 悪を討つパターンは中編三話構成にはピッタリか? 0 2016年09月22日 跡目~鬼役(十八)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十八弾 矢背家の後継ぎとしての卯三郎の試練の三話 水練、長距離走の体力、そして鬼役への役目! 最後はめでたく跡目披露 0 2016年09月22日 帳尻屋始末 : 1 抜かずの又四郎 坂岡真 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 仕事人的なアレ。(^^; 主人公がほとんど自覚が無いのと、刀に封をしているのが特徴ですね。 最後まで、抜くかどうかということで、興味を引っ張っていけるのが利点。 ある程度、このジャンルのパターンに沿っているので、気楽に読むことができます。 連続刊行ということで、全登場人物について、この本だけでは語り尽くされていないところがあります。 それぞれ特徴のある登場人物なので、続きも読まないとって感じ。 0 2016年09月04日 気骨~鬼役(十四)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十四弾 形式は変化なく三話の話、全てに登場人物の気骨が感じられ、息子の鐡太郎、そして卯三郎に変化の兆しが 幕末へ向かい鳥居との確執は? 0 2015年05月27日 切腹~鬼役(十二)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十二弾 何か久しぶりに読むが登場人物は相互関係を含め覚えている。三話で構成で最初の話はまあ何とかなっているが、やはり全体的には好きな構成では無い。闇の仕掛け人なのでどうしても敵討が主になる。 0 2015年04月28日 血路~鬼役(十)~ 坂岡真 小説 / 国内小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 第十弾 家慶と前将軍の父家斉との対立 荒唐無稽な反乱劇、江戸後期では無理な設定 とにかく甲府城での攻防が山か? 0 2014年02月08日 <<<123456789・>>>