【感想・ネタバレ】帳尻屋始末 : 2 つぐみの佐平次のレビュー

あらすじ

口入屋の蛙屋忠兵衛や殺生石と綽名される柳左近は、悪を懲らしめて善悪の帳尻を合わせるという「帳尻屋」の一味らしい。蛙屋と懇意になった琴引又四郎は、越後から女房を探しにやってきたという百姓吾助と出逢う。期待のシリーズ連続刊行第二弾。

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Posted by ブクログ

必殺シリーズ的な中編集の 2 冊目。
結構ワンパターンな話ばっかりなんだけど、テレビ時代劇的マンネリだと割り切れば、それなりに楽しめるでしょう。
主人公が刀を封印しているところが特徴的ですね。
読みやすいけれど、もう少し尖ったところがあれば。

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2020年02月23日

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