【感想・ネタバレ】帳尻屋仕置 : 2 婆威しのレビュー

あらすじ

大川に浮かぶ小舟に並んだ、若い男と後家貸しの女の屍骸。白い帷子を纏い、それぞれの手に包丁を握っている姿から、相対死にとして処理されるが、女の恨みの籠もった死に顔を目の当たりにした蛙屋忠兵衛は、殺しの臭いを感じ取り密かに調べを進めはじめる――。蔓延る悪に引導を渡す、闇の男たちの活躍を描く、衝撃のシリーズ第二弾!!

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Posted by ブクログ

第二弾
同様に三話構成、今風な話も加味している?
最後は忠兵衛に因縁の元女スリが、弟分の影を意識した終わり?

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2017年10月11日

Posted by ブクログ

帳尻屋仕置シリーズ第二弾

帳尻屋の4人(忠兵衛、又四郎、左近、甚斎)が、仲良さそうに食事する場面があって、ほっこりしました(左近さんの下手な駄洒落で〆るという・・)。
凄惨な仕置きを請け負う彼らだけに、こういうシーンはなごみますね。

0
2017年04月23日

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