【感想・ネタバレ】帳尻屋仕置 : 1 土風のレビュー

あらすじ

神田馬ノ鞍横町で口入屋を営む蛙屋忠兵衛は、大店のおこぼれの小商いばかりで、うだつの上がらぬ毎日。昼酒を啖い、無聊を託つが、忠兵衛には女房のおぶんも知らぬ裏の顔があった――。雲弘流の達人、「殺生石」柳左近。不傳流の若武者、琴引又四郎。そして稀代の仕掛人、「帳尻屋」忠兵衛。蔓延る悪に引導を渡す、人気の「帳尻屋始末」の流れを汲む、期待の新シリーズ!

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Posted by ブクログ

シリーズ第一弾
短編三話、3,4巻から先に読んだのでどうかと思ったが問題なし、帳尻屋の成り立ちをメインに取り上げた話は無く、おぶんの父親の非業な死が

0
2017年10月11日

Posted by ブクログ

「帳尻屋始末」に連なる新シリーズ。

蛙屋忠兵衛がメインですが、左近や又四郎も登場します。
で、“始末”シリーズは終わったのかな?こちらにシフトしたってことなんですかね?

0
2017年04月20日

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