林真理子のレビュー一覧

  • 美女のトーキョー偏差値

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    真理子先生の痛快エッセイ♪

    再読したくなる本です。

    ダイエット戦士と化した先生が、凄まじい食欲と凄まじい物欲と戦いながら自分をネタに、美女をネタに書いています。

    この本で初めてトロフィーワイフという存在を知ったわたし。

    真理子先生の美女入門シリーズを読む度に
    女って容姿なのね。。。。と痛感させられます。

    美人には美人の目線があり、美人なりの苦労もある。

    美人ほど全身すみずみまでいかなるときも手を抜かない

    美人があれだけ努力しているのだから
    粗嬪のわたしががんばらないでどうする!!

    と自分を叱咤激励されたような気持ちになります。

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    2009年10月04日
  • 年下の女友だち

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    林真理子は面白い。
    安心して読める上に、斬新。

    私はよく『anan』の連載で「美女入門」を読むのですが、ブランドとコスメと美食と旅行の話ばっかりで、面白がりつつも、「林真理子はどこに行くのだろう?」と不思議に思っていました。
    でも、『のばら』とか、この作品を読むとよくわかる。
    お金を不自由なく使える良家の子女が集まるコミュニティに飛び込んで、人間ウォッチングをすることを楽しんでるんだなっていうことが。

    確かに、都会の高級マンションで花嫁修業するお嬢様なんて自分と全然違って興味深い。
    だけど、そういう女友だちたちを、意地悪にもねたみにも憧れにもならず、まったくフラットな目線で分析

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    2009年10月04日
  • 満ちたりぬ月

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    1992年の作品
    圭子は雑誌でページをもつほどの人気のイラストレーター。
    独身で美しく年下の編集者の彼がいる。
    同級生だった美絵子は大学卒業後すぐに結婚。
    二児の母で専業主婦であるが、夫は結婚後人が変わったように恵美子に関心を持たなくなり別居中。

    「仕事」や「若くて美しい男」を通してまったく違う二人の行き方が展開。
    対極的な生き方、どちらが正解?でもどちらの生活も何かが足りないのだ。切ない。

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    2009年10月07日
  • 年下の女友だち

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    有名イラストレーターのエミ子の元に訪ねて来るきらびやかな女性たち。そのほとんどが美貌と財産を手にしながら男に悩み、苦しんでいる。極度の美形しか愛せない女、不倫、ドメスティックバイオレンスなど。

    林真理子のエッセイを読みまくっているとわかるがエミ子は真理子だろうそしてなにやらモデルも検討がつく人がいたり…
    しかしエッセイの書き方、小説の書き方をきちんとかき分けているところ当然だけど流石です。時々見分けつかない人いるから…

    林真理子の本ほどバーキンやブランドの話が出てくる本も少ないだろうけどそこに個性を感じるしそれが好きでもある。やっぱなんか憧れるものがあります、林真理子の小説の女性たちには。

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    2009年10月04日
  • 美女のトーキョー偏差値

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    「恋の記憶というのは、やっぱり女の勲章だもの。
     それもあたりさわりのないものではなく、うんと深く傷つくようなものほど、後で光り輝く。ホント」

    この一文だけでも、読んだ価値はあったかもしれない。

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    2010年01月11日
  • 花探し

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    愛人として生きる女。ザ・林真理子。何人ものパトロン(もしくは候補)の言葉や行動を反芻し、金に換算し、天秤にかける。卑しいが、たくましい、そして寂しい生き方。

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    2009年10月04日
  • ミカドの淑女

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    皇后のおぼえもめでたく、学習院女学部長として才気をふるい、明治の人々の尊敬をあつめるまでに昇りつめた川田歌子。
    しかし、「平民新聞」に真に迫る誹謗中傷が連載されて、彼女を取り巻く人々は・・・
    歴史上の人物がほいほい登場します。明治天皇に始まって、伊藤博文、幸徳秋水、津田梅子・・・
    今、ちょうど近代史を調べてるので、タイムリーな本でした。
    明治の人々の風俗がリアルに描かれていて、それだけでも面白かった。毒舌「平民新聞」も雰囲気あるし。当時は赤の思想なんて、こんな風に本当に下劣に扱われていたんですね。教科書で習ったイメージとはだいぶずれてる。
    だんだん私も噂好きな明治の人々になりきってちょっとおそ

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    2009年10月04日
  • 断崖、その冬の

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    地方放送局の美人アナウンサーの西田枝美子。
    34歳になりテレビからラジオへの転属の話など、
    それまでの栄光がガラガラと音を立てて崩れ落ちてきていた冬の始まりに
    一人の男性と出会い、身も心も虜になっていくお話です。

    年を重ねた女性が、それまで自分が立っていたフィールドがぐらぐらして
    その場所からの「逃げ」の意味で男性の庇護の許に行こうとした時
    男性はその行動がうっとうしくなる部分があるのかもしれません。
    それなら遊びなら遊びと言ってくれたほうが親切だったかも。

    作品中、同僚の女性とのやり取りの中でとても心に残ったフレーズは
    『女が年を重ねていくと言うこと、ひとりで生きていくということは、

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    2009年10月04日
  • 花探し

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    女の幸せってなんでしょうね。
    この本は愛人のプロの女性が、翳りを見せたパトロンとの関係を機に
    「次の男は私が選ぶ」と、弁護士や名家の御曹司、流行作家と
    自分を贅沢に過ごさせてくれる男を探すストーリーです。

    彼女が男性を選ぶ価値観は、分からないわけではないけれど
    自分は選択したくない。

    愛人ってシゴトは、専業主婦に似ていると思っています。
    法的拘束力のある、入籍が出来ていることを考えると
    専業主婦の方が就業する為に必要なハードルは高いかもしれません。

    どっちのシゴトも、私はいや。絶対に選ぶことはないけれど
    主婦という地位を欲する女性が多いことも理解しています。

    それなら私にとって、旦那様

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    2009年10月04日
  • 素晴らしき家族旅行

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    嫁姑の確執、老人介護…総勢9名の菊池家で巻き起こる騒動。「渡る世間〜」ばりに、ねっとりじっとりしてしまいそうな人間模様を、おもしろおかしく描けているのは、次男の嫁・幸子のキャラによるものかな。
    林さんの作品としては珍しい分野かも。

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    2009年10月04日
  • 着物の悦び きもの七転び八起き

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    林真理子といえば、着物に日本舞踊にお茶にと、そのドハマリぶりはワイドショーネタになることも多いほど有名で、本書にもあるようにアンアンの着物特集などにもよく記事を書いているほどだ。その林真理子のきものについてハマっていく様子を書いた本がこれ。着物について書いてある本を20冊ほども読んだけど、ええいちっとも役に立たないじゃないかと、三十路過ぎて成人式程度の着物経験しかない著者が、同じような境遇の女性にもわかるようにと、とても具体的にわかりやすく書いてある。いまは相当な着物ブームで若い女性も中古などでわりと気軽に着ているが、当時15年ほど前は、かなりもがいたと見える。しかしその中で自分なりのポリシー

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    2009年10月04日
  • 美女入門PART2

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    アンアンに毎週掲載されているコラムをひとつにまとめたもの。美女になるのは大変だけど、それを維持するのはもっと大変なのだ!私もアメリカのルーズさに感化されて油断していたが、このままではまずい!!と良い刺激をもらえました。

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    2009年10月04日
  • 最終便に間に合えば

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    直木賞受賞作品である「最終便に間に合えば」と「京都まで」を収録。
    全5話の短篇集。
    エンジェルのペンは作家のお話は
    小説なんだけど何故かリアル。

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    2009年10月04日
  • 東京デザート物語

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    恋愛はデザート。
    お菓子のレシピ付き。

    あたしは恋愛をメインディッシュにしすぎているのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 美女入門PART2

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    思わず噴きだしてしまうことが多い。

    ダイエット欲には目がみはる。

    それだけやってどうしてやせないの?
    とつい声が出てしまいそうになるが
    「やせたい。なにがなんでも。でもやせない私にもきっと魅力はある」のような精神がオンナノコには根付いてる。
    私はそう。
    痩せようとがんばる自分が好きなだけであってほんとにやせるとは思い込まずいろいろ試してみるその行為が好きなだけなんじゃないかってたまに思うので「美女入門」読むと痩せようと頑張るそのコウイについて考えさせられる。

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    2009年10月04日
  • 夢みるころを過ぎても

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    真理子の愛の旅路‐桃畑に囲まれたおだやかな田園に育った少女時代のかれんな恋から、東京でのはでな恋まで。喜劇というには哀しすぎ、悲劇というにはおかしすぎる青春のほろにがい想い出の数々…。

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    2009年10月07日
  • 本朝金瓶梅

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    中国古典が江戸に復活?!
    それなりにエロいですが、おきんと西門屋の懲りないところが面白かった!
    ..ラストはあまりにもあっけなく続きがあればなお良かったのに。。ちょっと残念。

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    2009年10月04日
  • 美女入門

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    一声を風靡した「ananを後ろから開かせる女」としての話題作。女って、こういうものなんだよね。さすが林真理子。

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    2009年10月04日
  • 茉莉花茶を飲む間に

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    様々な職に就く20代前半の女達の恋、仕事。誰もが経験する悩みを読んでいるうちに自分も初心を取り戻さなくてはと感じた。

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    2009年10月04日
  • 年下の女友だち

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    林真理子という人は女という生き物をよく観察しているなぁという印象をうけました。

    思い当たる印象のかずかず・・・。

    ただ、少し、しりきれトンボな終わり方が気になります。
    おそらくそこがいいとこでもあるのでしょうけれど。

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    2009年10月04日