角田光代のレビュー一覧

  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    中古で買った愛車「ネモ号」に乗って当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。
    行き先は、乗せた女しだい。直木賞作家による青春ロード・ノベル

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    車買って、うれしくなって、あてもなく遠出することになって、なりゆきで好きでもない女の子助手席に乗せて、降ろして、また別の女の子乗せて、降ろして、また別の女の子乗せて、降ろす話。あ、そう。って感じです。恋愛小説かと思ったけど全然違いましたよ。特に魅力的な登場人物がいる訳でもなく、むしろ1人目の女の子なんかはうっとおしくってイラっとしました。でも、主人公が妙にカッコつけてダサイところとか、物語全体に漂う所在ない感じ、同じ車の中でも、女の子が変われば主人公の態度も変わっていく様子なんかは、おもしろかったです。

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    2011年08月16日
  • エコノミカル・パレス

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    解説で、この主人公の考えてることに笑える、というようなことが書いてありましたけど、いや、笑えないですよ。全然。むしろ、怖いと思いました。何かがゆっくりと崩壊していく感じ。輝かしい未来が待ってる訳でもなさそうだし。読み終わった後に、ぽっかりと黒い口を開けて明日が待ってる感覚。怖いでしょう。

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    2011年08月16日
  • ナナイロノコイ

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    途中にあんまり好きじゃない奴があったけど、楽しめた。
    なんで江國さんだけEkuniKaoriだったんだろう。逆になってない。

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    2009年10月04日
  • ぼくとネモ号と彼女たち

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    こういったどこに行きたい訳でもなく、どこにも行きたくない訳でもない、中途半端な欲望をわたしは知っている。生きるのはこういうことなんだろうと思った。読後、何故かすっきり。

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    2009年10月04日
  • 今、何してる?

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    新しく買いたい本もあるけれど、まずは読みかけの本をちゃんと読もうということで。

    角田さんのエッセイ。後半は「本と一緒に歩くのだ」と題して二、三冊の本をピックアップ。。
    本を、文章を書くひとがどんな本を読んでいるのか。そのひとが好きな作家ならなお気になるところ。

    冒頭に新しい本を買うよりまず、持っている本を読まなきゃと書いたけど、このエッセイを読んでいたら、角田さんおすすめの本が何冊か欲しくなってしまいました。
    (2006年05月29日)

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    2009年10月04日
  • 菊葉荘の幽霊たち

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    知らない人の後をついていって、その人の生活に入り込むという設定が面白く、引き込まれる作品でした。最後はなんとなく物足りなかったかな。

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    2009年10月04日
  • ぼくはきみのおにいさん

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    アユ子の前に突然現れたなぞの少年。彼は「僕は君のお兄さんだよ」と言う…
    家族のあり方について考えさせられる一冊です。
    小学校高学年〜

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    2009年10月04日
  • ピンク・バス

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    この前読んだはずなのに余り印象に残ってないな。取り合えず、「ピンク・バス」が一体なんだったのか謎
    角田さんのいいところは日常を描くことだがこれは不可解な部分が強烈過ぎて読むのが大変だった。言い換えればそれだけ世界に入れこめる良い作品とも言うが、私は余り好きではない。

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    2009年10月07日
  • 真昼の花

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    旅先で何が起こるか分からないってことをあまり考えずにこれまで旅行とかしてたなーと思った。
    あの後アキオはどうなっちゃったんだろうか。

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    2009年10月04日
  • みどりの月

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    ある日突然始まった、他人同士男女4人の共同生活。設定はおもしろいのだけれど、なぜか読んでいて疲れた。うーん。

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    2009年10月04日
  • 今、何してる?

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    書評エッセイ集。この本を参考にすると言うよりも、自分が読んだ本が取り上げられていたほうが何か読みがいがありそう。

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    2009年10月04日
  • 夜かかる虹

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    姉妹って男兄弟とは違って、女特有のじとーっとした感覚がある。女友達とも違う、血のつながりがあるからこそのもの。

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    2009年10月04日
  • まどろむ夜のUFO

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    野間文芸新人賞を獲った作品集。表題作は正直「?」というかちょっと居心地悪い感じがしたけれど、「もう一つの扉」という話が良い。普通の話かと思ったらどんどんこんがらがって信じられないとこまでねじれていく。おーい!おーい!ていう。

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    2009年10月04日