【感想・ネタバレ】ぼくはきみのおにいさんのレビュー

あらすじ

ひとりっこのアユコの前にとつぜん現れた、おにいさんは誰?小学生2人のピュアな恋の物語。ほんとうのおうちをさがす小さなぼうけん。

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Posted by ブクログ

謎めいた物語のはじまりに引き込まれた。
ファンタジーなのかミステリーなのか気になり、一気に読んだ。
「夢でした」や「謎は謎のままで」のような感じでの終わり方ではなくてよかった。

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2017年09月01日

Posted by ブクログ

六年生のアユコが知らない男の子から、突然「きみのあにきだよ」と声をかけられる、ちょっとドキッとするような始まりです。果たして男の子の真意は?・・・①アユコをからかっている ②幼なじみであるが、アユコが忘れている ③実は本当のおにいさん ④おにいさんであったが、アユコが幼い頃に死んでしまって、幽霊として現れた・・・こんなことを想像しつつ、ファンタジックでミステリアスに話が進行していきます。あっという間に読める優しいお話でした。

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2013年05月30日

Posted by ブクログ

もうこれすべてがツボ!(ばたん!)このくらいの年齢の恋愛(?)モノが非常に好きです。
これも中学生の時に読んだ作品。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

アユ子の前に突然現れたなぞの少年。彼は「僕は君のお兄さんだよ」と言う…
家族のあり方について考えさせられる一冊です。
小学校高学年〜

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2009年10月04日

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