東村アキコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
賛否両論分かれてますが私はアリです。むしろファンなら読め。
後半(具体的に言うと最終二巻)の駆け足展開に「けっ、こんなご都合主義で取って付けたようなロマンスあるかよ!」と乗り切れなかった読者ほど、ばっさり仕切り直しの導入は痛快。
キーとの関係が白紙に戻ったのも、そりゃそんな上手くいくわけねーよな!で大納得。
倫子自身「あなたを幸せにするのが私じゃなくてもいい」「あなたが幸せになるところを見たい」と言ってたので矛盾してない。
キーと倫子の目標は「イイ女(男)になること」で、二人で幸せになるのがゴールじゃないのなら、あの関係に落ち着いたのは凄くわかる。
ここまできたらキーと倫子には四十代五十代六十 -
購入済み
作家さんが好きだったので
海月姫や、主に泣いてます、など俊逸なギャグを描かれている東村先生の作品!なので作家買いしました。読んだらなんと歴史物!しかも私の出身地の英雄、上杉謙信様の話ではないですか!
上杉謙信が女性だったらというお話なんですけれど、そういう内容で書かれたお話が新鮮で、主人公を取り巻く歴史背景や人物が面白いです。 -
購入済み
恋愛描写
苦手なんです。この作者のトレンディな舞台設定のものは面白いことはよくわかるし、筋運び、エピソード、台詞回しなど素晴らしい腕前の冴えだと思うのですが、追いかけるのは難しかった。これは違う。担当の方、よくぞこれを世に出してくれました。長くなりそうだけど、追いかけるつもり、本気で大河ドラマにすればと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ迷えるタラレバ女子たちが迷い込むという、そんなタラレBar相談室の連載を集めた恐るべき一冊である。
本編連載終了後も悩めるタラレバ女子たちのお便りを受け付けていた(正確には募集していないのにひっきりなしに届いていたという)東村さんが、本編巻末同様にバッサバッサと容赦なくお悩みを切って捨てる相談コーナーである。
率直に言って、これは単巻でまとめる内容ではない。重さが尋常ではない。
本編の余禄としてはワッハッハと笑って読み流せたが、一冊にまとまるとホントマジで重さが尋常ではない。(二回目)
というわけで、未読の方は覚悟を持って立ち向かうことをお勧めしたい。
内容的には大変面白かったが