東村アキコのレビュー一覧

  • かくかくしかじか 1

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    普段はギャグ漫画を描いている東村先生でも、リアルな青春時代はギャグでは済まない痛々しさ満載(悪い意味ではなく)。
    学生って本当周りが見えてないから、もうしょうがない。
    でも振り返ると痛い。

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    2017年06月29日
  • 東京タラレバ娘(3)

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    みんな目を背けているけど、心のどこかでは気付いているという、この赤裸々曝露ぶりが受けているんでしょうか。自身が身につまされることはないけど、身につまされる人はいっぱいいるんだろうな、って感じ。綺麗な人が綺麗に見えない絵が残念だけど、楽しく読めるマンガではあります。

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    2017年05月26日
  • 東京タラレバ娘(1)

    ネタバレ 購入済み

    なかなか

    30代未婚女子は確かにこんな事言ってるなぁ〜って思います。
    彼女達を自分に置き換えて、Kの言ってる事で傷つく人もたくさんいると思いますが、そこは面白おかしく描かれていて、読んだ後は反省はするものの落ち込んだりしない感じですね。
    不屈の精神で幸せを掴み取りに行く姿は、未婚女子に喝を入れてくれそうです。

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    2017年04月29日
  • 雪花の虎 4

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    晴景と景虎、家中が分裂し戦への道筋が勝手に作られて行ってしまう。どちらかが暗殺されかねない状況で、お互いが相手を守るために戦を起こすなんて…
    武田信玄との戦いもこの先どんな風に描かれていくのか先が楽しみ。

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    2017年09月09日
  • 東京タラレバ娘(8)

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    後半のタラレバによる過去回想長すぎたな。続きがきになるので焦らされてる気分。
    盲腸の入院中、ハンバーガー買うために抜け出したとこに笑った

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    2017年04月19日
  • 東京タラレバ娘(8)

    購入済み

    リアルとギャグの両方あり

    8巻を読む人は、当然それまで全部読んでいるわけで、まだの人は、1巻から読んでください。恋愛の漫画ですが、女性の仕事や恋や生活がリアルで面白かったです。もちろんギャグも。

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    2017年04月19日
  • 東京タラレバ娘(1)

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    ネタバレ

    こうしてい「タラ」、ああしてい「レバ」…そんなタラレバをつまみに女子会を繰り広げていたら気づけば33歳。
    好きな人もいない、仕事も行き詰まり…そんなタラレバ娘たちの奮闘?迷走?ぶりを描いた作品。
    年代が近いということで楽しく?読んだ。
    主人公たちは居酒屋でくだをまきながらも私よりよっぽどお仕事や女磨きを精力的にやっているので、そのへんは私、もっと頑張らなきゃだよね…と反省。
    お話に出てくるような居酒屋、行きたい!
    めっちゃ美味しそう。
    謎めいたイケメンモデルのドSっぷりといい、今後の展開一体どうなるんでしょう??
    このまま、恋に…とはならないのかな、それはシンプル過ぎる??

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    2017年04月13日
  • 東京タラレバ娘(7)

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    KEYの過去が明らかに!
    倫子どうするんだろう。
    早坂さんとの楽な幸せもすごくいいとは思うけど、やっぱりKEYにいっちゃうのかな。

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    2017年04月05日
  • 東京タラレバ娘(1)

    購入済み

    面白いです🤣

    歳を重ねて、気付いたら取り残されていた感じから、1巻ラストのドキドキ感。
    結構好きです。

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    2017年03月16日
  • 雪花の虎 2

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    元服後の景虎の初陣。敵を欺く戦略、勇ましい姿にぞくぞくした。イメージされている姿と違う色気のある武田信玄も好き。

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    2017年03月01日
  • 雪花の虎 1

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    上杉謙信の女性説があるなんて知らなかった。それを知れただけでも面白い。姫武将としての成長と活躍がどうなるか先が楽しみ。

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    2017年03月01日
  • 東京タラレバ娘(7)

    ネタバレ 購入済み

    うまくいかないいかないと言いつつ33才になってからの半年で3人の男性と関係もってるんだからモテモテじゃないか笑

    それにしても、顔や雰囲気が元妻に似てるからって理由で好かれても嬉しかないな……主人公にしても金髪くんのどこがいいと言われたら顔なのだろうし、もうこれ「人は見た目が9割」って話かな?

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    2017年03月17日
  • 東京タラレバ娘(7)

    購入済み

    そっち行くのか

    勿論 漫画的にはこの方が面白いからしょうがないけど。
    早坂さんが優良物件すぎてもったいない
    ああいうタイプと結婚するとほんと楽チンなのに
    なぜ漫画の主人公は事故物件の方に向かうのか…

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    2017年02月21日
  • 東京タラレバ娘(1)

    購入済み

    男の側から見ても共感できます。

    30年ほど前にこの作品を読んでいたらあるいは違った見方ができて別な人生を歩むことができたかもしれないのに・・・そう思うと残念です。今にして思えばあの時が人生最大のチャンスだったのに・・・ほんの些細な偶然のいたずらで絶好のチャンスをつかむことに失敗してしまった。あの日のことを思い出すたびにつくづく人生はやり直しが効かないという厳しい現実を思い知らされます。でもそれがまた人生なんですね。
    小生63歳独身子供なし。

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    2017年02月20日
  • 東京タラレバ娘(1)

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    テレビでは、酔いつぶれた倫子@吉高由里子を店の者がいつもケンカしている金髪男KEYにおんぶして連れ帰るように頼む。そんな問題ありの若い男性に正体をなくした女性を送るように頼むことってまず考えられない。ましてその店には親友の小雪@大島優子がいるのにだ。ドラマだとてしもあまりにいい加減な設定だ。実際彼は送り狼になってしまう。
    マンガならこういう筋立てでもしょうがないがと思っていたが、全く違う話でした。前段の仕事を奪った脚本家が枕営業をしていると後をつけるとホテルで打ち合わせしていただけだったというのがテレビだが、マンガでは箱根温泉まで行ってる。つまり二人はプライベートな付き合いがあったということに

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    2017年02月13日
  • 東京タラレバ娘(7)

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     KEYの過去に踏み込む七巻である。収まりのよい場所に収まろうとする倫子の物語と、しかしそこには収まりそうにない締めへと繋ぐKEYの過去の物語が収録されている。
     ドラマ化直前に発売された一冊としては、正直やや地味な展開ではある。ただ、物語は終わりに向かって大きくかじを取り始めた印象があり、その意味では重要な転換点ではあるだろう。
     相変わらず締めに表れるタラレバはホラー感満載であり、バイバイが許されない業の深さのようなものが見えるような締めであった。

     間の巻ということで、ここでは星四つ半相当と評価している。
     しかし、ここで男気を見せた早坂さんの姿は、あくまで良い男だった前の彼氏と同様に

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    2017年02月11日
  • 東京タラレバ娘(7)

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    早坂さんとKEY…現実と感情、何が幸せかはわかってるのに心が止められない…そっちいっちゃうの?うあああわあわあ

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    2017年01月31日
  • 東京タラレバ娘(1)

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    ネタバレ

    ぜんぜん痛くないけど。この娘たち。
    いまどき33歳で独身なんて普通だし、好きなことを仕事にできてるし、美人だし。それに腹の探り合いをしない本音を言い合える女友達がいる‼︎ 
    あとは男で妥協するだけでしょ。妥協を覚えないと結婚できたとしても、結婚生活が続かない。
    問題なのは妥協してまで本当に結婚がしたいのか、本当は結婚が幸せだと思ってないのではないか、ということのような気がする。

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    2017年01月28日
  • ひまわりっ ~健一レジェンド~(13)

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    最後までギャグ満載でおもしろかった! 健一も最後はカッコよかった。登場人物みんなに愛着があったので終わってしまって淋しい。

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    2017年01月27日
  • 海月姫(1)

    ビジネスの話

    世界を海の中に沈めようとか襟足もなかなか物騒なこと言うよね。服も服に振り回されてる世間様もなんならお金さえ大嫌いなんだね。いったい何に復讐しようとしてんだか…天下取ってもそれじゃいずれ自滅するぞ。これはアレかな?服を憎む襟足と服を愛する美しい女装との一騎打ちの構図になるのかな?で、月海はどっちに付くことになるのか…?ゴミを着てるとか言って客を見下してる襟足と、お客様に手紙を書こうとする月海に接点は無いけど。てか、もともと月海って服に関心ないじゃん。いっつも蔵之介が覚醒させてんじゃん。服を愛してない襟足に月海を覚醒できんのかね?売れ残りをボンボン燃やして、金をぐるぐる回して、どこへ向かってんの?

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    2017年01月25日