東村アキコのレビュー一覧

  • 海月姫(11)

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    天水館の救済から、瀕死のアパレル業界の再生へ…めざすところが壮大になってきました。
    アパレルの現状を憂えているけど、身の丈に合わない高級ブランドを買い漁っていた頃よりは今の方がまだ正常な気がします。
    高い服が売れないのは、収入が減ったことと供給過剰で服が余っているから。
    どうにかできるのか⁇

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    2013年10月12日
  • 主に泣いてます(6)

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    悲しい顔してちゃ つまんない男が寄ってくる。
    美しさを武器にするには 強くならなきゃ。
    美人のお姉さんかっこいい!!

    携帯も通じない、メガ松の気持ちも通じない。
    ないないづくしのナイナイシックスティーン!

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    2013年10月12日
  • 主に泣いてます(5)

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    流行にとらわれず 永遠に普遍的で個性的
    そして男にこびない自立した女性の象徴
    それが…"ゆき姐ショート"!!![笑]

    泉さん泣く泣くも、仁先生の
    支配からのそつぎょぉぉお~!

    ♪ブチ破るしかねェ 自分の殻
    カリメロ気取りでプリシラとSO HOT!♪

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    2013年10月12日
  • 主に泣いてます(4)

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    うをーーー↑っとトキばあテンションMAX!!
    思わず年金で「油絵具はじめてセット」を買うの巻!

    「セーヌ川のほとりで微笑む乙女」
    伝説のモデルTOKI!!

    「気持ちはもう赤いんで」
    ビタ一文分からんでいい!!
    担当Yさん、ステキだ!!!

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    2013年10月11日
  • 主に泣いてます(3)

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    「涙忘れるカクテルはないが
    八海山の大吟醸は冷やしてある。」
    柳さん、サイコーーー!!!!!

    白い灯台の見える海を目指して
    本妻と愛人の行き詰まるドライブ日和にも
    トキばあの突っ込みはキレッキレ!

    「僕は美少年しか興味がなくて
    理想のタイプは梵天丸だから! SAY!」
    ど変態扱いの赤松___不憫![笑]

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    2013年10月11日
  • 海月姫(10)

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    シュウシュウと月海はお花畑の住人へ。
    蔵之介はアパレル業界の現状をかなり真面目に憂えてます。
    笑いもあるけど、意外にお仕事漫画??なのかな。
    どういう方向に話を転がすつもりなのか、ちょっとわからなくなってきたけど、とりあえず笑えるのでいいと思います。

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    2013年10月05日
  • 海月姫(9)

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    東村アキコの漫画にハズレなしです。
    たたみかける笑い。変人たちの饗宴。
    心憎いのは笑いの裏に結構ピュアな乙女心が隠されていること。
    オタク女と30童貞男と女装癖男、変人たちの恋の結末はどうなるのか。
    次巻も笑わせてもらいます。

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    2013年09月29日
  • 海月姫(1)

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    面白い!
    恋愛が混じってきてるので女子向けの漫画なんだろうけど、個性の強い脇役が多く、コミカルな感じなのでテンポよく読めて面白いです。

    気づきにくいところにシュールな笑いがある感じが好きなところです。

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    2013年09月17日
  • 主に泣いてます(10)

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    ネタバレ

    柳さんの相手として登場したよし子編で、さらに障害事件が勃発し、ついに泉さんが失踪。
    誰の目からも逃れられる場所に逃げ込んだ泉に対し、赤松はどうするのか。
    最後の最後で、ドロドロの不倫物語から不幸美人が「主に泣いて」いる、というテーマに立ち返った最終巻。
    はたして泉とその取り巻きたちが迎える物語の結末とは。

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    2013年09月07日
  • 主に泣いてます(9)

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    ネタバレ

    フィレンツェ(ドバイ寄り道もあるよ)編。画廊からも見捨てられた仁さんのアトリエで、泉さんをモデルに『I』を描く赤松。
    ゆっこたちの異常なパフォーマンスに、ついに目を覚ます仁さんだが、その記憶は失われていた。
    赤松の絵は、仁さんの後継者として称賛を受け、初の個展は大盛況のうちに終わる。
    日本に戻ってきた一行だが、仁さん・ゆっこのいない向島は盛り上がりに欠ける。

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    2013年09月07日
  • 主に泣いてます(8)

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    ネタバレ

    仁嫁ゆっこの登場とつねのツンデレ暴走で赤松のフィレンツェ旅行計画が弄ばれていく。
    既にフィレンツェでアヤマン・イタリアンをモデルに新作を描こうとしていた仁さんだったが、泉のイメージが払拭できず、絶不調に。挙句、酒に酔ったまま川に飛び込み、意識不明の重体に。
    この知らせを受けたゆっこは、泉とともにフィレンツェに発つ。
    赤松、トキばぁ、つね、つね母はドバイ経由で追うのだが。

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    2013年09月07日
  • 主に泣いてます(1)

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    「休みの日は何してるんですか?」「主に泣いてます…」って、スゴい(笑)美しすぎるせいで周りも自分も不幸になってしまうなんて、そりゃギャグ以外の何物でもないわ〜。頭を使わずに読める一冊。

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    2014年08月03日
  • 主に泣いてます(7)

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    ネタバレ

    泉さんの過去のトラウマ・妹のぞみとその婚約者にがんがん干渉していく。場末のスナックで落ちぶれてしまったのぞみと、東京で路上詩人として泉と再会できる日を待ち望む婚約者。そこに鬱陶しいくらいに土足で踏み込む奴らは、ある意味仁さんよりも悪魔だ。
    それにしても仁嫁ゆっこの壊れっぷりはやはりすごいのだが、ふと気づくと壊れてない人がほとんどいない。すでに赤松くんも壊れている。恐るべし、泉さん。

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    2013年09月02日
  • 主に泣いてます(6)

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    ネタバレ

    泉さんの過去エピソード。高校生の頃から既に問題だった泉さん。そのルーツは父親のルックスと亡き母親の性格にあった。

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    2013年09月02日
  • 主に泣いてます(5)

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    ネタバレ

    新人賞を獲得した赤松くんの絵は、仁さんに衝撃を与えていた。そして仁さんが出品した『Iの肖像』最新作は……。
    泉は仁さんから別れを告げられ、その想いを断ち切るために髪を切ろうとするが……。
    「こんなに好きにさせといて勝手に好きになったはないでしょう」巡恋歌ネタとキャプテンネタがツボ。

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    2013年09月02日
  • 主に泣いてます(4)

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    ネタバレ

    少し停滞気味だった前巻から、一気に物語が加速。こももとトキばあさんが完全実況中継する新たな恋模様。
    つねのツンデレから始まり、赤松くんのモデルを泉が引き受けたところから状況が一変。
    そして描き上げた作品が出品され、みごとに新人賞を獲得する。赤松はフィレンツェ旅行に泉を誘うが……。
    ただのギャグ漫画だと油断してたけど、人間模様がなかなか面白くなってきた。
    仁先生は相変わらず悪魔だけど。

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    2013年09月02日
  • 海月姫(12)

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    ネタバレ

    花森さんが地味に好きだなぁ。

    指輪買う前に必ず写メで送れってじわじわ来た。

    あと、ナチュラルにDVD渡すの忘れてるお兄さん。
    意図的と思っていたらwww

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    2013年08月31日
  • 主に泣いてます(3)

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    ネタバレ

    新キャラ、空まさやのコンサートで、やはりまさやを虜にしてしまった泉。
    つねは泉の変装を強化するため、ソフトバンクホークス大ファン丸目さんというキャラをひねり出す(そこか)。
    キャラが定着してきたけど、泉さんが不幸なのは何も美人だからだけじゃない気がしてきた(笑)。

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    2013年08月27日
  • 主に泣いてます(2)

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    ネタバレ

    いよいよ渦中の仁さん登場。さらに妄想嫁由紀子さんが現れ、泉さんを連れ去る。
    本妻と愛人が海を目指し、その他大勢がそれを追うカーチェイス……なわけはなく、マイペースで物語は進行していく。
    ところどころ元ネタがわからない部分もあるけど、大半がストライクゾーン。長渕剛『Captain of the Ship』まで出てくるとは。

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    2013年08月27日
  • 主に泣いてます(1)

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    ネガティブなタイトルとは正反対の全力ギャグ漫画。
    超絶美人でスタイル抜群な美術系モデル紺野泉。その美貌ゆえに、数々の修羅場が繰り返された絵画教室で、唯一の生徒で女子中学生緑川つねが、泉を守るためにあらゆる技を駆使する物語。いや、だいぶ違うか。
    水木しげるリスペクトっぷりは、電車の中で読んでて爆笑しそうになった。電車で読むな危険。

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    2013年08月27日