映画化・アニメ化・ドラマ化もされた!東村アキコが描く、オタク女子の現代版シンデレラストーリー!
本作の主人公・月海(つきみ)は、イラストレーターを目指して上京した、重度のクラゲオタク女子。月海は、鉄道、三国志、着物、枯れ専など、さまざまなジャンルのオタク女子の住人と共に、男子禁制かつオタク女子限定のアパート・天水館で、ぬるま湯のようなのんびりとした生活を送っていました。しかし、超絶美形の女装男子・蔵之介(くらのすけ)との出会いで、月海と住人たちの生活は一変していき…。
まず注目してほしいのが、個性の強いキャラクター達!オタク女子の住人たちはもちろん、彼女たちを取り巻く面々もみんな一癖あり、キャラクターに引き込まれていくこと間違いなしです。
そして一見、個性の強いキャラクターたちとコメディ要素満載のストーリーから、ギャグマンガ!?と思われがちですが、ちゃんと王道の恋愛要素も盛り込まれた少女漫画となっています。
笑って泣けてキュンキュンできる作品、ぜひ元気が欲しいときに、読んでみてください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
東村センセが結婚されたなんて、全然知らんかったー!Twitterフォローしてるのに!しかも、なんか良さげな人じゃないか、子煩悩で!良かった良かったー!すげー嬉しい。お幸せにー!
って、これは、本編とは関係ないわけだけど。本編はまだまだ大変なことになってますよ。
まだなんとか国内にいるけど、海外に行っちゃったら、確実に捕まえられなくなるぞ。今もかなり「ここどこ!?」的展開だけど…。もーシュウシュウが情けなさすぎて、地団駄踏みたくなる!!しっかりしろや、童貞!惚れとるんやろ!?うがー(๑¯̆ ᴈ¯̆๑)‼
もう使えるのは、クラ子しかいない!頑張れクラ子!負けるなクラ子!!月海は生き延びてー!( ノД`)シクシク…
Posted by ブクログ
今回の主題は、「きょうだい」か。
鯉淵兄弟は、今回の活躍で見事おいらの中の「愛すべきバカ兄弟ランキング」3位に。ちなみに、1位はドリフのバカ兄弟(故・いかりや長介、仲本工事)、2位はギャラガー兄弟であり、わかる人には、鯉淵兄弟の凄さが伝わるでしょう(笑)。
Posted by ブクログ
ヴェネチアに飛んだシュウシュウは予想通り迷走。
連絡が取れないうちに月海は拉致され、AVIDYのデザイナーとして囲い込まれる。
ニーシャ、稲森を含め、尼~ずの存在感が一気に薄れ、笑いどころはほぼ花森さん。花森さん強いよ、強すぎるよ。
どうなる月海、どうなるシュウシュウ&蔵之介。
Posted by ブクログ
ついに月海が韓国イケメンファッション世界のドンに強制的に連れて行かれてしまいました。でも尼~ずにはこのくらいの強引さが必要かもしれません。ファッション業界のこと勉強させてくれるし…個人的に作者の結婚したおまけ漫画が印象残ってます。いや、本編もおもしろいのだけど!
Posted by ブクログ
趣味はヨガと美術館巡り。オーガニックなランチを食べ、ミニシアター系の映画しか観ないのぉなんてほざくオシャレ女子に歪んだ笑いしか返せない私は立派な尼〜ずです。
似たような相手に出会って上手くいく? 運が良ければ?
希望は持っていた方が明るく生きられるかも…。
あれ? おまけマンガの感想だけになってしまった。
Posted by ブクログ
クラゲオタク、月海は人質としてシンガポールへ。その頃肝心の鯉淵修はヴェネチアで婚約指輪をオーダーメイドしていた。腐女子集団尼~ずは助けに行くこともなくすき焼きを食べるばかり。月海の運命や、如何に。
Posted by ブクログ
今巻は恋愛メインの回。やっぱり尼~ずの皆が絡む話の方が面白いかな。月海がシンガポールに行くことになったら、普通のファッション業界の話になりそうだな。
Posted by ブクログ
ここに来て物語りの進行速度が落ちている感じがする。
次から次へと怒濤の展開を期待していただけに、いつまでももだもだしていて少し間延び感が拭えない。
それで月海はどうしたいの? というヒロインの気持ちもあやふやで…。
次巻に期待したい。