東村アキコのレビュー一覧

  • かくかくしかじか 4

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    ああ切なくなってきちゃった…自分だったらと置き換えると余計切ないな。でもほんと人間観察が優れてるなこの人。続きが楽しみ。

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    2015年01月16日
  • かくかくしかじか 3

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    個人的にこの巻が一番好き。卒業、先生との時間、就職、漫画家デビュー…作者の努力に尊敬した。そしてギャグも秀逸(笑)ほんとこの人は周りを愛してる人なんだなーと感じた。捉え方次第なんだろうね。

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    2015年01月16日
  • ひまわりっ ~健一レジェンド~(1)

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    面白いけど、じわじわ身につまされるお話でした。うちの父親がこんな感じなので(´nωn`)
    関西弁版。他人の前でこうも明け透けだと、子どもは口を塞ぐのに必死です。
    ここ迄ネタみたいなコンボはないのが救い。
    とりあえず作者への親近感がもりもり沸いてきたー。

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    2015年01月18日
  • 海月姫(1)

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    何気なく読み始めたんですが、いやー面白い!
    少女漫画特有の典型的なミラクル展開ではあるけど、もうそれ以上にキャラクター作りの素晴らしさ!
    一人一人のキャラクターがちゃんと自分の足で立っていて動き回るもんだから、強烈なインパクトを残します。

    好きなものに我を忘れてのめりこむ彼女たちの姿はオタクというよりプロの嗜好家という感じで、職人の風格さえ漂う。好きなことを極められるっていうのも、才能ですよね。

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    2014年12月30日
  • ママはテンパリスト 1

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    とにかく面白くて気軽に読める育児体験記。ネットや子育て情報誌を見ると、母親同士の育児自慢というか自論の戦いみたいな感じになっててウンザリするのですが、この本はとにかくヤンチャな息子さんの成長記録で、作者も言ってる通り『こうしたらいい』みたいな要素は皆無です。子育てに悩んだときにふっと肩の力が抜ける一冊だと思う。

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    2014年12月03日
  • 海月姫(13)

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    指輪がひどい。
    渡された反応が気になる。

    そして花森さんが相変わらずマイペースでいい。

    おまけ漫画のなれそめがなんか好きです。

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    2014年11月15日
  • 主に泣いてます(1)

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     紺野泉の綺麗さに心を打たれる。うっとりするわー。
     そして確かに綺麗だけど、それにより不幸になる人は居る……。
     1巻は絶妙なポイントをギャグで見せてくれるので安心して笑えるけど、この先はどうなるんだろうね。

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    2014年10月11日
  • 海月姫(1)

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    1〜13
    ありがちな設定だけどキャラの魅力と癖のあるギャグで上手にカバーしてる。とても面白いし、物語の展開もいい感じ。蔵之助の恋が報われないのが辛くて苦しいので星4つ。蔵之助とくっついてほしい…

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    2014年10月09日
  • かくかくしかじか 3

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    漫画家としての道が中心となっている。
    デビュー決定の賞に入っちゃうなんて、やっぱり流石はプロの漫画家だなぁなんて思っているとやっぱり東村さんで笑ってしまう。
    3巻まで来ると日高先生にも何故か親しみが湧いてきて、すんごい厳ついのに「お前…教えるのうまいな…」発言には笑ってしまった。
    田舎の町で、苦しいけど合格っていう夢に向かって進んで、我武者羅な美しい日々を懐かしむ気持ちが私にも伝わってくる。
    今は違っても、そういう永遠の思い出、大切な恩師がいるっていいなぁと思った。


    先生みたいに強い生き方はできないから
    あんなストイックな生き方はできないから
    でもだからこそ
    あの日々が私の大切な宝物になっ

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    2015年01月20日
  • 海月姫(14)

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    蔵之介が!!
    かっこよすぎる!!
    さっぱりしててカワいくて強いお姫さま!
    うまくいきすぎで非現実的な少女漫画なのに、面白いのはテンポとちょうどいい加減で入ってるギャグのお陰かな?
    続きが気になる!

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    2014年10月02日
  • かくかくしかじか 4

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    この作者はこのくらい湿っぽさが入ると抜群に面白い。テンポと関わっているのかも知れない。

    ラストの衝撃も相まって、鰹の刺身が食べたくなる

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    2014年09月25日
  • 海月姫(14)

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    月海、シンガポールへ。
    日本のハイファッションは保守的で退屈らしい。アジア全体ならまだファッションで夢が見れる?カイ社長は月海に何を期待しているのでしょうね?
    シンガポールまで追いかけてきた蔵之介。姫を救出する騎士になることはできるのか…。

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    2014年09月24日
  • 海月姫(1)

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    「面白い」少女マンガってなかなか無いけど海月姫はギャグが普通に笑えるしキャラにも魅力があっていい。ぱっとしない主人公に徐々に惹かれていく蔵之助のようなキャラ大好物(笑)月海と蔵之助くっついてほしいけどなー。

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    2014年09月29日
  • 海月姫外伝 BARAKURA~薔薇のある暮らし~(2)

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    1巻オマケ漫画は、ある家庭が崩壊の危機から救われた、素晴らしい話だ!と思っております…。2巻では…、うん、今度は父が危なくなってきてる。父も早く何か見つけるか、期待するのをやめるべきでしょうね!
    屋台で撮った写真のテレカは私もほしい。
    あと洞窟で出会ったイケメンに一番ぎゅんときました。
    これまで韓国にも韓国ドラマにも興味があまりなくこれからもまぁあまりないと思うのですが、(東方神起がブーツで踊る姿にはちょっとある)、これを読むと韓国に行きたくなる不思議。あと、作者や友人の集まりの良さに尊敬。
    あ、壮絶なネタバレでした。続いて欲しかったです。(まぁ無理か!)

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    2015年07月02日
  • 海月姫(11)

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    ネタバレ

    権利書を探す不動産会社ご一行さんの様子が笑えて、蔵子が頑張っている。
    今回、お互いを下からねめあげるような見定めているようなコマがあって新鮮でした。
    ゆりじゃあないけれど、お互いの存在を距離を置いたところから眺めて認めている感覚がよい。何でこの作者はたまにしぜんーんと超えちゃってるのか!

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    2015年04月08日
  • 海月姫(14)

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    こんだけ崩しても、王道少女マンガなのだよな!すげぇ。国会議事堂を城に見立てた場面、鳥肌。アキコ、天才や!

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    2014年09月16日
  • 東京タラレバ娘(1)

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    結婚したい理由から推察するに、1人で生きていく結論になるんでないかと。80年代トレンディドラマを踏襲した枠組み、現代女子にきびしく見えるが、本質は味方的である。1巻のラストは、アキコセンセイからの応援歌 。
    つまり少女マンガの主人公属性を、作中思いっきりディスって、拾いあげる、新アプローチ。読み方間違えたらやばい。踏み絵か!

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    2016年09月08日
  • 海月姫(2)

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    ギャグがキレてて心理描写も巧みでお話も面白かったのですが、腐女子=オタク女、というのが広まっちゃうと困るなと思った
    オタクだけどBL苦手って女もたくさんいるし、腐女子も腐女子で住み分けできなくなる

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    2014年09月08日
  • 海月姫(1)

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    東村アキコさんのおしゃれな絵で腐女子を描く。第三者が描くと、うっかりすると腐女子を小馬鹿にしたように見えてしまいそうだけど、自身もオタクな少女時代を送った著者が絶妙な距離感で描く海月姫の登場人物達は、こちらが応援したくなるような愛らしさがあります。

    この先どうなっていくのか、楽しみな作品。

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    2014年09月01日
  • かくかくしかじか 2

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    美術系の大学受験した人には読んでほしい 私の田舎の画塾の先生と似ているというか自分の記憶がよみがえってきて思い当るふしがありまくりです。 偶然なのか必然なのかごくたまにほんの一本自分が納得いく線が見つかる瞬間がある。 その一本を少しずつ少しずつつなげて重ねてただひたすらそれの繰り返し ぴんときた

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    2014年08月02日