鳥飼茜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
男女複数人でわちゃわちゃとした感じは、サターンリターンに近いかなと。まだストーリーの芯になる部分が見えてこないので次巻待ち。(鳥飼先生好きなので、確実に読むけど)
【主人公】ある事故を共有した男女4人
【概 容】ある事故で出会った4人が7年ぶりに集結した人間交錯の姿を描いた物語
【文字の量】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【コマ割り】少なめ 〇〇●〇〇 多め
【非日常性】薄め 〇●〇〇〇 濃いめ
【目の描写】薄め 〇〇●〇〇 濃いめ
【このマンガ好きな人にオススメのマンガ】
・三日月とネコ ウオズミアミ先生
・三十路病の唄 河上だいしろう先生
・ボンクラボンボンハウス
ねむようこ先生
・月をさすゆび 永福一成先生 -
Posted by ブクログ
西加奈子さん、村田紗耶香さん、千早茜さん、、他にも豪華な方々のお名前が、、
もうこれ買うしかないやんと思って購入して即読みました。
それぞれの女性作家さんたちがご自身の身体をテーマにリレー形式でエッセイをつづられていて、どのエッセイもすごく赤裸々に描かれていて同じ女性として共感するところもあれば、驚かされることもあり、、それこそ、読んでからは「私の身体は私のもの」を強く感じた。
それぞれの身体に色々な経験や傷が合ったり、コンプレックスが合ったり。
それでも一つしかない自分の身体。
こんな私でももっと堂々と生きていていいんだと思わせてくれる作品でした。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
高校教師の原美鈴は受け持っているクラスの男子である新妻が年上の女性との不倫関係があるとのうわさが流れて対応に追われていた。
本人曰くその女の人にかなり強引に誘われてホテルに行き引き返そうとしてもできなかったかららしい。
しかし美鈴は、学生時代の友達である美奈子の彼氏である早藤からむりやり関係を持ち込まれて男女の様々な力の差を思い知らされていることからきつい言葉を浴びせてしまう。
新妻は告白してきた女子と付き合うも相手の馴れ馴れしさにどうしていいかわからず困惑していた。
一方、美鈴の友人でありながら彼女のことを見下しついマウントをとっていた美奈子だが彼氏の早藤は最近冷たいのか他の女の気配がする気がしていて…。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済みきつい話
24歳の高校教師である原美鈴は生徒たちのそれぞれの様子を見ながら心の中で上から目線でジャッジするようなことを考えながらも淡々と教師としての日々を生きていた。
そんな美鈴には美奈子という学生時代の友人がいる。
その美奈子と飲みに行く約束をしていたのだが、10分遅れるという連絡があったにもかかわらず結局25分の遅刻をされるなどはっきり言って美奈子からなめられた態度をとられていた。
しかも二人で飲むという話だったのに美奈子は事前の報告もなく彼氏である早藤を連れてきた。
女二人の飲み会に男一人が来るだけでバランスが悪くなるだけでなく、美奈子は男慣れしていない美鈴の反応を見てばかにするような目でン見てきた。
しかし、実は美鈴には美奈子に告げていない秘密があって…。
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Posted by ブクログ
ネタバレ美奈子の虚言癖が気持ち悪いが
結構こういう人っているよな、と思う。
悪魔から与えられた、美奈子を見下ろす座席という表現がすごい。
アクセルとブレーキを同時に踏めば軋むし摩耗する。
確かになと思う言葉。
新妻くんは無邪気で、自分が男ということを
世間の多くの男性と同じように自覚していないのだろう。
先生が好きで、心配で、住所を調べて家に押し掛けて上がる。
渡してくるのが防犯ブザーなのも、
本当は自分が行けるのが自分的には一番良いというのも
彼なりに真剣に考えた結果なのだろうと思うと
なんだか泣きたくなる。
自分が敵で、だから許せない。
どうしたら救われるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ早藤は心底気持ちが悪い。犯罪者でしか無い。
同じ目に遭わせてやりたい。
胸が小さければ良かったとか
胸を押し付けてみるとか
性的なことを使ってマウントを取って
相手をどうにかしようとしているミカも気持ちが悪い。
間違ってるのは分かっているがどこからかわからない。全部間違っている。
だから逃げていては何も打開できないのだと、高校生に言うのは酷だろうか。
椿が怖いもの知らずなだけかもしれないが
大人たち相手にはっきり言えるのは良いと思った。
芸能活動が禁止の学校なら、今回だけ謹慎と反省文を書いたところでこれからどうするのかとは思うが。
美鈴が本心でどう思っているのか分からなくなって来る。
立ち向かおうと思ったなら最後まで諦めないでほしかった。
美奈子は早藤のどこが良いのか。
婚約者のいる自分でいたいだけなのではないのか。
美奈子もミサカナも気持ち悪い。
先生を助けたいという新妻くんの気持ちは本当だろうが、それをミサカナに言ってしまうところが女を見る目がない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ鳥飼先生らしい、人の汚さが丁寧に描かれている。
今のところ新妻くん以外は全員下品でどこか曲がって見える。
パートのおばさんにホテルに連れ込まれて責任を取れと脅されるとは酷い話だ。未成年に何をやっているのか。気持ち悪い。
本当の話しちゃってるじゃんか、と新妻くんが笑うのがちょっと良かった。
違うし嫌だと思ったのにわからなくなって
逃げなかったのなら自分の意志だったのかもしれない。
辛くて気持ち悪い。
先生の回想はあまりに気持ち悪くて吐き気がした。
女が正しく生きられないのは男のせい。
新妻くんの言う男に生まれたくて生まれたわけじゃないというのもその通りではある。
本来怒りをぶつけるべき相手ではなく同じ男だというだけで生徒に言葉をぶつけてのは確かに正しくない行為だ。
主語が大き過ぎるのもわかるが、男のせいで歪められるという感覚は正直分かってしまう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ(小説で)命を救うどころか殺すしかないなんて笑える。
そんな告白を聞いてボロボロ泣いてくれる人がいるのは、救いになったのではないのか。
野田さんも飲み会を東大出だから免除、と自らネタにして断れる強さを得ている。
光に満ちて全てがうまくいくかのように一瞬でも思えたのに
子供の死という闇にあれほど命懸けで書いていた原稿を燃やしてしまう姿に言葉も無い。
自分の人生を生きる。
『面白いくらい自分のことしか見えてない』のは
自分の人生を生きていることにならないのだろうか。
子供を産んで自分をなくせば楽だと、そうやって自分のところに引き留めようとする旦那は怖すぎる。
だが、聞かなかったことにして立ち去る理津子も凄い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアキバ先生の
”言葉が本体にひっついてない"
”相手次第の水鏡”
という表現が秀逸。
さほの複雑な気持ち、複雑な女の友情。
浴衣の襟逆やで、というつっこみが、
理津子の頓着しなさ、ふたりの仲の良さ、女の現実的なところが表現されていてすごいと思う。
妹として兄を悪く言われるのは嫌だろうとは思うが
正直アオイが甘えただったのはその通りだろうと思うし
他人に知ってたならなんとかしろと言うのも違うと思う。
一緒に暮らしていて大変だったことは同情するが、できてかもしれないことなんて多分なかったと思う。
取り敢えず鹿が可哀想だ。完全なとばっちりだし
まぁリツコたち的には飛び出してきたのが人でなくて良かったねという感じ。
死にたいのに血が怖いし、なのにシャワーも浴びないのがよく分からない。
アオイはどう見てもクズなのに、妹がナンパされたと聞いて止めないのか。
美優の言うように、アオイは小説に書かれて嬉しかっただろうと思う。
小出さんも大概滅茶苦茶だが、女性陣とはまた違った方向性で面白い。
傷つくのも傷つけるのも逃げられないなら
壊れるところが見てみたいなんて
正直分からない感覚だ。