大武ユキのレビュー一覧
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押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
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非常に興味深い股関節周りの話が描かれた17巻である。
天皇杯決勝はほっぽり出して、股関節の話で一巻の2/3を埋めるのはさすがフットボールネーションというか。
ここ最近は真面目にサッカーをしていて違和感があったが(この表現も凄まじいが(笑))、これでこそフットボールネーション。
フットボール...続きを読むPosted by ブクログ -
ライアーゲームの作者が書いたワンナウツが野球版カイジだと言ってたみたいに
この漫画もサッカーを題材にしてはいるが友情や努力はもちろん戦術などまったく描かれない
サッカーが上手くなるにはどんな身体作りをしてどんな使い方をすればいいのか、というものが徹底的に描写される
戦術面や練習の仕方など現...続きを読む -
今巻は上半身の使い方メインです。
恥ずかしながら少々話が難しかったというのが正直な感想ですが大枠は理解できた気がします。
試合はいよいよ終盤ですが沖と一ノ瀬の関係、筧の不気味さが楽しみです。 -
GKからの配球にそんな細かいルールというかセオリーがあったとは...
言われてみれば当たり前ですがただフリーな選手に出してる訳じゃなかったんですね。
守備の要でヒーローになれるポジションでありながら攻撃の基点にもなれる、前の巻で言ってたGKはやりたがらないという子供達の認識が変わるきっかけになる...続きを読む -
構え方、ポジショニングに手の出し方等々...GK専門コーチのいない日本では習わずドイツでは教えられている知識が盛り沢山の巻です。
旧世代の代表キーパーとの対決となりそうな試合ですが宇田川は特訓の成果を発揮できるのか、結果に期待です。 -
サッカーやるわけではないけど...睡眠はちゃんととらないといけないと常々思ってるのに出来てないので急に流れ弾が飛んできた気分です笑
思いの外あっさり前半が終わりましたが後半の迅はどうなる? -
横隔膜を鍛えるために腹腰圧呼吸が大事だそうで...
腹圧呼吸で疲れにくくなるのは以前本で読んでときどきやってみてましたが、パフォーマンスが上がるなら今度こそやってみようと思いました。 -
守備の構え方は腰を落としてどっしり構えるものという思い込みの弊害がよくわかります。
指導力不足により若い選手が誤ったサッカーを覚えてしまう事態が減ると良いなと思います。 -
沖が不在でもプロチーム相手に立て替えるチームメイトの描写と合わせ、裏で沖がサッカーを始めたエピソードが語られます。
兄と話して日本代表について少し目を向けていたり、チームというものについて考えていたりと、監督に言われた欠けているパーソナリティーが芽生えつつあるような気がします。 -
周辺視野って生まれもってのセンスだと思っていましたがしっかりと理屈が語られていて勉強になりました。身に付けられる気はしませんが笑
沖が不在で試合が始まります。
沖以外のメンバーの成長に期待です。 -
サッカーに適した体の使い方から日本サッカー界の意識改革をしようという壮大な目標に向かう作品です。
歩き方レベルから必要な意識を教えてくれるのでスポーツをやる人はもちろん、やらない人にも実用的な知識が得られそうです。
もも裏歩き意識してみてますが出来てるのかよく分かりませんが笑 -
体の使い方に時間を割くためか、東クルに不可欠な二枚のピースに一ノ瀬との過去、普通の漫画なら引っ張りそうなところをサクッと書いているので読みやすいです。