大武ユキのレビュー一覧

  • フットボールネーション 5

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    垂直が扇形で書かれてるの変な感じ
    姿勢や目線の話で、Jリーグの中で思い浮かんだのが家長くんだった
    街中で頭が一切動かず歩いてる人いた時はめっちゃ気になっちゃったの思い出した、頭が横移動してるみたいで

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    2022年12月09日
  • フットボールネーション 11

    購入済み

    足と上履き

    怪我を防ぐ足(指)の使い方と、上履きの弊害についてです。
    安い意外はメリットなしと断言するだけの説得力がありました。
    上履きに限らず「決まりだから」を理由に脳死で悪習を野放しにするのは本当に危険ですね。

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    2022年11月19日
  • フットボールネーション 5

    購入済み

    vsJ2チーム

    J2に降格したとはいえ遂に本物のプロチームとの対戦です。
    鳥海の成長が外から理解されてなんとなく嬉しい気分です。
    助っ人外国人と読んでそこに苦戦するかと思いきや意外とあっさりしていました。
    目線の話はサッカーに限らず色々なスポーツに応用できそうですね。

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    2022年11月13日
  • フットボールネーション 4

    購入済み

    影響

    練習試合をした浦安大に続いて公式戦で対峙したユースからも東クルの理論を学ぼうとする選手が現れます。
    監督の目指しているフットボールネーションに向かい少しずつ他所への影響が出始めていますね。

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    2022年11月12日
  • フットボールネーション 3

    購入済み

    秘密兵器

    マリオ、沖、イワンの公式戦デビューです。
    主人公たちが周囲に認知されるシーンというのは定番ですが胸が踊りますね。

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    2022年11月12日
  • フットボールネーション 3

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    3つのオフサイドラインとか社会人リーグチームの審判資格とか勉強になるなぁ。

    嵯峨くんとはサッカー観に行きたくないな笑
    もし自分と同じレベルの観戦者な女性と出会いたいなら、1人で来ている人とかに話しかけた方が早いだろうなw

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    2022年03月15日
  • フットボールネーション 16

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    作者さん、体調崩してたんですね。

    まあ、漫画家って、定時退社みたいなこと難しいですよね。締切死守みたいな仕事でしょうし。で、体調崩しちゃう。

    って、本の感想じゃないですね。

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    2022年02月19日
  • フットボールネーション 16

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    ネタバレ

     天皇杯延長戦前半が描かれた16巻である。
     サッカーうんちくが売りの本作だが、この巻では試合風景に重きが置かれ、沖と一ノ瀬の因縁にもメスを入れられている。

     物語としては佳境であり、サッカーに重きを置く展開になるのは無理のないプロットだと思う。
     サッカーうんちくを楽しみにしている感覚としては残念さも否めないが、筋としては理解できる。

     ただ、ゲーム展開としては延長戦で戦術的変化が少ないのは気になるところだ。
     一ノ瀬FWコンバートが継続され、新要素としてはそこにパスを出せる47番の素性が明らかになったくらい。
     その脅威を抑えきれずに……という展開だが、CBポジ変更のようなディテール以

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    2021年12月20日
  • フットボールネーション 16

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    作者が乳癌に罹ってしまったため休載になっていたなんて、単行本を待っていた自分はまったく知らなかった。寛解したとのこと。沖と東クルの成長と栄冠(?)の物語を、まだまだ楽しみにしたいものだ。天皇杯決勝は延長戦にもつれ込む接戦。しかも東クルが1点ビハインドの展開となり、本当に目が離せないぞ!

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    2021年12月18日
  • フットボールネーション 16

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    決勝延長前半に、CKからリードを許してしまった東京クルセイド。気落ちするメンバーをよそに、さらなる高みへと行こうとしている沖。これは、チームを引き上げるのか、浮いてしまって結果的に一人よがりになってしまうのか。
    試合でしか生まれない化学反応が東京に起こるのかどうかが、焦点なのかな。

    ただ、それは説明のつかないところであって、理論理屈の「フットボールネーション」には馴染まない展開なのかなぁ、とも思います。ただ、理論理屈を吹き飛ばす瞬間があるのが、フットボールの魅力でもあるので、間違ってはいないとも思う。

    これまで、選手個人のことについて語られてきた「フットボールネーション」。ここへきて、監督

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    2021年12月16日
  • フットボールネーション 16

    ネタバレ 購入済み

    読めるだけで有難い

    久々だなぁと思っていたら、本当に久々の1年5ヶ月ぶりのうんちく系サッカー漫画!
    作者さんがそんなに大変なことになっているとは知らず…お身体お大事になさって長く楽しい漫画を描いてください。
    次巻も楽しみにしています。

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    2021年12月01日
  • フットボールネーション 15

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    腕の使い方について。こういうの習ったりせんよなぁ。解明されていなかった部分がようやく解明されてきた分野なんかな。まずは指導者に教えてそこから基礎レベルで子供たちに教えていくようになったらいいですね。

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    2021年01月09日
  • フットボールネーション 15

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    息詰まる戦いの天皇杯決勝・後半。横Uの47番・筧が不気味な存在感を示す中、沖の微笑みが小憎らしい。そして、試合の描画を中断してのサッカー選手肉体改造ウンチク。今回は肩甲骨にフォーカスした「立甲」。本シリーズでは毎集なるほどと思わせる体の使い方を知ることができる。

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    2020年12月05日
  • フットボールネーション 15

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     ミクロからサッカーを科学的に解釈するサッカー漫画シリーズの15巻は、物語的にもいよいよ佳境に突入しつつある。
     天皇杯決勝の後半、2-1でリードする東クルと、ビハインドの状況で手を打ってきた横浜ユナイテッドの戦いぶりが描かれ、決戦を前に沖の提言で円陣を組む東クルの姿と笛の音で物語はクローズしている形だ。

     この作品の肝であるサッカーの知識面では、「立甲」という概念が説明されている。
     肩甲骨の使い方についての話であり、腕をどう使うか(外旋するか内旋するか)について、それらを効果的に使うことでキックのパワーが増す「内的運動量の一致」について触れられている。
     面白いところは、内旋のメリットに

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    2020年09月11日
  • フットボールネーション 15

    購入済み

    ためになります

    今回も新しい勉強要素がモリモリです。
    最後のインタビューもかなり面白かったです。
    サッカーに詳しくなくても、なるほどと読める内容ですね。
    ただコマが大きく物語の進行がめちゃくちゃ遅いので、星は4つにしました。

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    2020年08月09日
  • フットボールネーション 15

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    腕の「内旋」「外旋」についての15巻。
    腕を使うことで、体の使い方がうまくなる?と思いながら読んでいたけど、「内的運動量の一致」の説明でしっくりくる。あー、AMBACってことか。

    なんちゅうオタク理解。
    ま、そっちの方がわかりやすかったんで仕方ないです。

    後半ATに追いつかれた東京クルセイド。延長前半突入前にはじめての円陣。
    一ノ瀬の覚醒と暗躍する筧くん。窮地にあって試合を楽しみだした沖。

    ここへきて、試合のテンションが上がってきてます。さすが決勝戦クライマックス。そして、おそらく作品としてもクライマックスを迎えるであろう展開。
    いいぞいいぞ。

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    2020年08月03日
  • フットボールネーション 14

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    横隔膜は実は筋肉。名前に今まで騙されていました。
    その横隔膜をうまく使って「呼吸」で身体能力を上げていこう、が14巻。
    意識しないとできないことだけど、訓練すれば自然とできるようになるのかな。無意識に四六時中できるようになれば、常にトレーニング中ということ。
    小さなことの積み重ねって、大事です。

    試合は、後半21分に東京クルセイドがリード。直後に交代出場した無名の筧くんが驚異になりそうな雰囲気出してくるぞ、ってところです。
    筧くんといったけど、決して「くん」づけで呼ぶような爽やかキャラではない。ネチネチとした性悪な感じです。

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    2020年08月03日
  • フットボールネーション 15

    ネタバレ 購入済み

    分析的な漫画

    言葉で表現するならフットボールを科学する漫画という感じでしょうか?
    今までのサッカー漫画(スポーツ漫画)とは異なるから勉強になるし、ヨーロッパサッカーを観てると自身の視点が変わった印象がある。

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    2020年07月05日
  • フットボールネーション 14

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    後半の時間帯を使って、サッカー選手の上半身についての解説(笑)腹腰圧呼吸というインナーマッスルの鍛え方は興味がわく。詳しい解説はなかったので、後でネットで調べてみよう。横Uの選手交代で、高卒ルーキーの筧が出場し、沖ともマッチアップするが、短時間で筧の巧さを見抜いた沖との、後半終盤が楽しみな展開となった。そして、本集でもタイムアップの笛は吹かれなかった(;^ω^)

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    2019年12月02日
  • フットボールネーション 13

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    試合中の選手の独白が面白い。サッカーでは90分の中で一人の選手がボールをコントロールする時間は想像以上に少ないのだ。「聞く耳」で伸びしろが違う。良い面は吸収し、合わないことは聞き流す、考える力。天皇杯決勝の場面と、沖たちの東クル創成期の逸話を交えた本書定番の説明も悪くない。まだ決勝後半が始まったばかりで次集へ。スポコン漫画並みの引っ張り~

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    2019年12月02日