大武ユキのレビュー一覧

  • フットボールネーション 10
     作者さん初の二桁巻となったらしい10巻は、先の巻に引き続いてGKを特集。メインはGKのディストリビューション(配球)だろうか、判断力が要求される現代的なGKについて解説が加えられている。
     ビルドアップまで任される現代のGKが的確な状況判断を行い適切に配球を行っていく必要があるという点は、おそらく...続きを読む
  • フットボールネーション 9
    キーパーについてのいろいろがよく分かって良い。サッカーマンガでキーパーは、あまり描かれないから貴重です。サッカーマンガのキーパーなんて自分の中では、今だにキャプテン翼の若林だし。
  • フットボールネーション 8
     イワンの悪癖が出て、波乱の展開となった準々決勝愛知戦が収録されている8巻である。イワンの一発レッドにより、準決勝では控えとなっていたGK宇田川がキーパーソンとなる、ということで、今回はGK編の啓蒙が展開されている。
     DF編から引き続くような形でのGK編であるが、ここでの説明を聞いているとなるほど...続きを読む
  • フットボールネーション 7
     準々決勝、ようやくここに来てJ1上位陣との対決となった愛知戦の始まりである。露骨なローテを組んでくる相手に前半で2点を奪い、相手の主力を引きずり出す展開で次へと話を譲っている。
     今回の啓蒙内容は戦術メモリーについて触れている前半と、終盤に次への引きにもなっている日本型の守備の問題について。腰を落...続きを読む
  • フットボールネーション 5
     湘南戦をメインに据えた5巻である。まだまだJ2のチームを相手に戦うぐらいでは、ドラマ性のある展開は生まれないようで、なかなか淡白に試合は展開している。
     今回の啓蒙している内容は頭の軸が垂直に保たれていることの重要性について。深視力を高めることで視野を常にクリアに保つ、頭がぶれないことで決定力を高...続きを読む
  • フットボールネーション 3
     埼玉RSユースとの対戦が始まった三巻である。千尋のファウルに加え、浦安大の試合での三人の退場者という一報に監督が「浦安大には悪いことをしたな」とひとりごちるところで物語はクローズしている。
     この辺の経緯は想像しやすいところだろう。ある種の日本の育成環境における悪習というか、日本をフットボールネー...続きを読む
  • フットボールネーション 6
    「見るんじゃんなくて観る」承太郎がいってましたね。靴のムカデ屋で。これが中心視野と周辺視野の違い。

    面白いな、と思ったのは沖というボランチがいるおかげで、他の選手が自分で考えることをしなくなる、という話。ジャイキリでも同じ話ありましたね。
    世代交代が上手くいかないチームというのは、これも理由の一つ...続きを読む
  • フットボールネーション 5
    最近この本読んでます。

    次くらいで終わるのかな。

    やっぱりセントラルMFが重要だよねって、再認識。

    まあ、ジャイアントキリングほどの熱さはない。
  • フットボールネーション 2
    とうとう始まりました、天皇杯。
    ちょうど、巷でもジャイアントキリングがおきてるので、余計に面白い

    ジャイアントキリングって漫画ほどには、ワクワク感とか、面白味に少し欠ける。

    社会人サッカーという位置付けのリーグは高校生出れないの知らなかった。

    インナーマッスルの話が興味深い。
    文面だけだと、...続きを読む
  • フットボールネーション 1
    面白いです。
    会社の同僚に教えてもらいました。

    インナーマッスルがテーマでもあるサッカー漫画です。

    アマチームが天皇杯で勝ち進むために、進展するストーリーです。

    筋肉の名前が読めないので、そのうち勉強します
  • フットボールネーション 5
    天皇杯を勝ち進み次の相手はプロ・湘南ウェイブズ

    プロ相手にもう少し苦戦するかとも思ったんだけどな。
    でも沖のプレーは相手にも影響を与えるってそれだけすごい選手なんだろうな。

    今巻は目線の話かー
    こういう体の話ってサッカーだけじゃなくて
    他のスポーツにも当てはまるんだろうな。

    奥が深いよ。
  • フットボールネーション 1
    面白い。スポーツ科学的な話。もも裏の話は別の本で衝撃を受けたが、からだの軸の話が具体的に、かつ改善の方法にもわかりやすく触れている。早速歩き方の練習をしてみたい。
  • フットボールネーション 4
    自分だけかもしれないけど、サッカーから離れたビジネスマンとなった今でもワクワクするし、考え方とかビジネスにも通じるものがある気がする。
  • フットボールネーション 1
    この漫画は選手や監督ではなく、身体・筋肉にスポットを当てているので、今までにないサッカー漫画。

    『脚のきれいな選手求む』
    このフレーズで社会人のアマチュアチームを作り、日本にないチームを目指す。
  • フットボールネーション 3
    トレーニング理論を入れたサッカー漫画。
    既刊3巻まで一気読み。
    一部極論に走りすぎてる感はあるけど、面白い。
  • フットボールネーション 3
    ちょっとサッカーに関係のない話が出てきて残念。

    主人公はやんちゃはわけですが、

    そういった少年院がらみや暴力のネタを混ぜるのかなやむところ

    3巻で気付いたけどすぺりおーる連載なのかな、

    少年誌とちがって青年誌、

    サッカーや、身体の動かしかただけでなくて

    サイドストリーでしょうか、過去の暴...続きを読む
  • フットボールネーション 1
    実際に理論的に正しいのかは別にして、

    理論的な説明が入る漫画って好きだなぁ。

    もちろん荒唐無稽なものも好きなんだけど。

    モモ前じゃなくてモモ後のハムストリングでサッカーをしよう。
    って漫画ですが、端折りすぎた(笑)

    おもしろい。

    気に食わないのがp.37
    カメラマンが監督に
    被写体がなぜフ...続きを読む
  • フットボールネーション 3
    売り切れ続出でなかなか手に入らなかった最新刊!埼玉RSとの公式試合開始と共に、分析班の嵯峨くんが加入。一ノ瀬のところには不審な電話が。東クルの元SBも登場と目が離せない展開。サッカーとしてはオフサイドのルール説明をがっちりしていて、知っていても知らなくても改めて勉強になります。しかし、千尋がサッカー...続きを読む
  • フットボールネーション 1
    「脚のきれいな選手求む‼」
    アマチュアクラブチームの選手募集広告に秘められた、サッカー先進国になるために必要なものとは…
  • フットボールネーション 3
    「サッカーとはどんなスポーツなのか」を考えずにいられないまんが。開幕戦前にオフサイドのおさらいをしよう!「作者代理」に噴いた。