小野不由美のレビュー一覧

  • 鬼談百景

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    一本一本の話が短いから楽に読める。
    なんかノスタルジック。話の舞台が十数年前を中心としてて恐怖と共に平成の空気感がじわじわと沁みる。残穢のもとになったらしき話もいくつか。

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    2024年10月31日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    怪奇現象が起こると噂の旧校舎を調べるために集められた霊能者たち

    渋谷一也
    リン
    松崎綾子
    滝川法生
    ジョン・ブラウン
    原真砂子

    機材を壊してしまい、臨時助手として働くことになった谷山麻衣

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    2024年10月30日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    ネタバレ

    怪異現象の犯人を追い詰める場面にワクワクした。
    後、ナルが麻衣に500円でからかうところはなにイチャイチャしてんだこいつって思った。あそこだけナルのキャラ変わってなかったかい?

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    2024年10月30日
  • ゴーストハント4 死霊遊戯

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    大人も身勝手なところがありますが、呪詛と知らず興味本位でやる怖さを感じました。

    キャラクターが分かるようになってから、より一層楽しくなってきました。

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    2024年10月29日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    シリーズもの。

    狐憑きの話。
    気に入らないければ呪詛するのもどうかなと思いましたが、人間は勝手だもんなとも思いました。

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    2024年10月26日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    16歳で一人暮らしをすることになった主人公が、新居に引っ越してきてから気持ち悪い出来事が相次ぐ。
    ありがちな設定なんだけど、じわじわ怖くて不穏な感じがすごかった。ホラーミステリーなのに切なくて、読後は不思議な心境に。
    自分だったら序盤の時点で投げ出して実家に帰ってしまいそう。

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    2024年10月25日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    シリーズ第二弾。

    登場人物の関係性や主人公の性格が少し掴めるようになり、面白くなってきました。

    人形や人の想いが怖さとなって、時代を越えてまでも続く恐怖を感じました。

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    2024年10月20日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    小野不由美の初期ホラー作品。
    家に居場所が無く1人暮らしを始めた高校生が主人公。
    家賃の安さに惹かれて内見もせずに選んだアパートはアパートの玄関に入った時から何とも言えない嫌悪を催すものがあった。
    それでもここが新しい我が家だと思い、新生活を始めるが身辺に不気味な事が起こり始める。

    ただ単に怖いだけでなく、次にどうなるのだろう?なぜこんな事が起きるのだろうと読書の好奇心を掻き立てるのが上手い。
    長編ながら飽きずに読めた。
    ホラー小説なのに最後は感動するという不思議。

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    2024年10月12日
  • 営繕かるかや怪異譚 その弐

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    どの話も人物、状況などは全く異なるが、全体的に統一感があって読みやすい。通勤電車で1日1話ずつ読むのが楽しかった。

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    2024年09月05日
  • 営繕かるかや怪異譚

    購入済み

    原作の方も漫画化の方も好きなので気になってはいましたが、ホラーすぎると苦手なので躊躇していました。しかし、読んでみるとよかった。画力も相まってヒヤッとしますが、お話しの現実的な落とし所な感じと余韻がよかった。めでたしめでたしで終わればいいってもんじゃないよなあと。

    #切ない #ドキドキハラハラ

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    2024年09月05日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    さすが小野不由美。
    面白かったが、個性的なキャラがたくさん出てきて混雑している印象。
    次巻以降に期待かな。

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    2024年08月30日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    本当にきれいな装丁。小野不由美らしい恐ろしさのある雰囲気だが、すこし恋愛のテイストも入っているところが珍しい。
    不思議な物音がすると調査を頼まれて訪れた瀟洒な古い洋館で、強いポルターガイスト現象が頻発する。麻衣とナルは、その家の一人娘の持つアンティークドールに霊が憑いているのではないかと調査を開始する。
    ようやく、最後にちょっとだけナルが能力を見せ、正体の一端が見える。7巻まであるようなので、続きが楽しみだ。

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    2024年08月30日
  • 過ぎる十七の春

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    小野不由美の初期のホラー小説。
    ホラーであり、少年の成長物語であり、切ない家族の物語という感じ。
    従兄弟の直樹と隆は17歳の誕生日を迎える直前だった。毎夜、庭を訪れる異端のものの気配に苛立つ隆。隆の態度の変化に恐れていた兆しをみつけて絶望する美紀子。運命の悲劇の幕が開く。

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    2024年08月30日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    前回の調査の帰り道にふと立ち寄った場所でまさかの展開が…!!
    そして廃校での調査を依頼され、巻き込まれるいつメンズ。

    とうとう終わってしまった…
    ずっと謎だったナルの正体にびっくり!!
    最初から伏線もあったのにどうしてぼーさんのように気づかなかったかなぁ。

    麻衣の夢の話には泣けました。
    まさかそんな…
    だけどいざ明かされてみたらとてもしっくり来ました。彼にもう会えなくて淋しい…

    今後の麻衣の能力の進化と恋の行方がとても気になります。
    「幻の続編」も機会あればぜひ読みたいです。

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    2024年08月26日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    ここまでのシリーズで一番怖かったです。
    次々に人が消えるという不思議な館。
    いつものメンバーと共に調査に出かけた一味だったが…

    入り込まずにもっと遠目から読むべきだったと後悔(;;)
    あちこちから血の匂いがしてきそうだし、恐ろしい夢を見そうだし…本当に怖かったです。

    館が複雑過ぎて見取り図がちっとも想像できず、リンさんの立体図が見たかったです。

    仲間を助ける鍵のシーンは感動しました。
    麻衣の能力がものすごく進化している!!
    ここからラストまでが楽しみです。

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    2024年08月24日
  • 過ぎる十七の春

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    一番前列の竹のあたりで微かな音がガサ、として、そこに白い染みが現れた。
    (72p)
    ‥‥この世のものではないものが来る。それが次第とひとのかたちを為してくる。こういう描写は流石、小野不由美。

    1990年パンプキン文庫より初出。
    2016年、発行所を変え大幅に加筆修正して刊行。
    2023年、更に発行所を変えて加筆修正して角川文庫より発行。
    どの様に修正されたかは確認のしようがないが、
    これは「正当、理不尽な呪いモン」である。
    前半はテンポ良いティーンの明るい会話で構成されているだけに、後半の呪われた17歳たちの言葉や行動が、ゾワゾワして、もうこれ以上彼らを向こうに連れて行かないで、と思う。

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    2024年08月12日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    おもしろーい!!!
    怖いのが苦手な人も、最後まで読めば面白いと思う!
    続きも読むよ!!
    ナルちゃんに会いたい!

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    2024年08月01日
  • 鬼談百景

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    学生の読者からの投稿が多いのか、学校の怪談が多め。
    小野不由美は実話怪談でも、とても読みやすい。

    百物語…ではなく、99話。
    100話してしまうのは、なにやらまずいらしい。

    『残穢』に続く話は、すぐに分かった。
    やはり怖い。

    『第七コース』の話が印象的。
    私は学生時代水泳部だったので、余計怖い…。

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    2024年07月28日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    大好きだったこのシリーズ、とうとう読み終わってしまった…。でもシリーズの中で、一番麻衣の成長が感じられる巻だったかな。ナルの秘密(?)が明かされて、シリーズのクライマックスとして納得のストーリー展開。事件自体は悲しい真相で、なんだか泣けてきてしまった。それに加えてナルの秘密の真相も悲しい。ナル自身は淡々としてて、相変わらずなところが逆にキャラとして良い。最後も麻衣が前向きな気持ちで終わるところは、少女漫画のヒロインらしくて良かった。

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    2024年07月27日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    「ゴーストハント」6巻でございます。

    「実は、この子を診ていただきたいんです」と、若い男性が幼い姪を連れてSPR(渋谷サイキックリサーチ)に依頼に来た。その子の首には帯状の湿疹が一周しており、また背中には同じような湿疹が文字を描いていた。それは戒名だった。

    依頼を受けたナルたちは、能登へ。料亭を営む吉見家では、代替わりの際に多くの死人が出るという。いったいなぜなのか、祟りか呪いか因縁か、調査開始!

    今回の舞台は、目の前に能登の海が広がる料亭。みんな泊まり込んでのお仕事なので、ちょうど季節も夏だし、私も旅行気分が味わえましたわ。

    今回はナルが憑依されちゃったので、あたくしの推し、ぼーさん

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    2024年07月23日