19××年、夏。
閉ざされた村で、原因不明の死が相次ぐ。
時、同じくして外からとある一家が引っ越してきて―――(以上、あらすじ)
なんと…やけに、登場人物が多いなという印象。
(覚えられるか――あ、いやとりあえず、医者とお坊さんと少年は把握しとけば良いのだろうか)
キャラデザにちょっと笑ってしまった所もあったけど
全体的に1巻は序章という感じ。まだまだ、謎をどんどん落としているよう。
調べてみると、1巻&2巻と同時発売だったんですね。
初見の方は、まず2冊読まれると良いかもしれません。
2巻まで読み終えれば、続きが気になります。