あらすじ
「起き上がり」の存在を、皆にどう説明するか苦悩する尾崎敏夫だが、理解者であった室井静信と意見の相違により、袂を分かつことに…。一方、武藤徹に襲われた結城夏野は、田中姉弟を村から脱出させようとするのだが…。
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Posted by ブクログ
原作読んでてもやっぱり怖い。
じりじりと狭まる包囲網…追いつめられる住民。こんな状況気が狂うわ。
フジリューは絵の緩急があるのでギャップでびびりまくります。
Posted by ブクログ
尾崎敏夫は起き上がりの立証に悩んでいた。そんな中、村の住人の伊藤郁美が一連の死は起き上がりによるもの、それは新たに村に越してきた兼正のせいだと主張して……―――(以上、あらすじ)
前半、郁美さんオンステージっぷりに不覚にもふいてしまった。
また、この巻では様々な人々に変化をもたらします。
敏夫は起き上がりとの抗争に乗り出す。静信は村の死をよしとしている自分に気づく。夏野は徹を助け出そうとする。三者三様の道は一体どんな結末へと導かれるんでしょう…
Posted by ブクログ
沙子が、多分、全部のポイントなんだろうなぁ。そして、静信が。
ラストシーンの恵ちゃん、けっこうホラーしている。
このマンガのというか、吸血鬼ものの怖いところは、知り合いが……っていうところですねぇ。
Posted by ブクログ
前巻で、うわぁ死んじゃった!と思ったけど、そういえば、1回噛まれたくらいじゃ死なないんだっけ。
クレイジーな郁美さん、
どんどん弱っていく夏野、
全然何もわかってなくてイラッとする夏野パパ、
いつまでも元気でいてほしい、かおりと昭。
夏野は本当に、徹ちゃんが好きだったんだなぁ・・(変な意味でなく)。
Posted by ブクログ
原作ファンとしてはキャラとか描写にちょっと物申したいところも在るのですが。
完全に分けて見るとこれはこれで面白いかと思います。
しかし展開早いのか遅いのか・・・。
そして夏野がああ・・・切ないです。