小野不由美のレビュー一覧

  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    さすが小野不由美。
    面白かったが、個性的なキャラがたくさん出てきて混雑している印象。
    次巻以降に期待かな。

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    2024年08月30日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    本当にきれいな装丁。小野不由美らしい恐ろしさのある雰囲気だが、すこし恋愛のテイストも入っているところが珍しい。
    不思議な物音がすると調査を頼まれて訪れた瀟洒な古い洋館で、強いポルターガイスト現象が頻発する。麻衣とナルは、その家の一人娘の持つアンティークドールに霊が憑いているのではないかと調査を開始する。
    ようやく、最後にちょっとだけナルが能力を見せ、正体の一端が見える。7巻まであるようなので、続きが楽しみだ。

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    2024年08月30日
  • 過ぎる十七の春

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    小野不由美の初期のホラー小説。
    ホラーであり、少年の成長物語であり、切ない家族の物語という感じ。
    従兄弟の直樹と隆は17歳の誕生日を迎える直前だった。毎夜、庭を訪れる異端のものの気配に苛立つ隆。隆の態度の変化に恐れていた兆しをみつけて絶望する美紀子。運命の悲劇の幕が開く。

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    2024年08月30日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    前回の調査の帰り道にふと立ち寄った場所でまさかの展開が…!!
    そして廃校での調査を依頼され、巻き込まれるいつメンズ。

    とうとう終わってしまった…
    ずっと謎だったナルの正体にびっくり!!
    最初から伏線もあったのにどうしてぼーさんのように気づかなかったかなぁ。

    麻衣の夢の話には泣けました。
    まさかそんな…
    だけどいざ明かされてみたらとてもしっくり来ました。彼にもう会えなくて淋しい…

    今後の麻衣の能力の進化と恋の行方がとても気になります。
    「幻の続編」も機会あればぜひ読みたいです。

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    2024年08月26日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    ここまでのシリーズで一番怖かったです。
    次々に人が消えるという不思議な館。
    いつものメンバーと共に調査に出かけた一味だったが…

    入り込まずにもっと遠目から読むべきだったと後悔(;;)
    あちこちから血の匂いがしてきそうだし、恐ろしい夢を見そうだし…本当に怖かったです。

    館が複雑過ぎて見取り図がちっとも想像できず、リンさんの立体図が見たかったです。

    仲間を助ける鍵のシーンは感動しました。
    麻衣の能力がものすごく進化している!!
    ここからラストまでが楽しみです。

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    2024年08月24日
  • 過ぎる十七の春

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    一番前列の竹のあたりで微かな音がガサ、として、そこに白い染みが現れた。
    (72p)
    ‥‥この世のものではないものが来る。それが次第とひとのかたちを為してくる。こういう描写は流石、小野不由美。

    1990年パンプキン文庫より初出。
    2016年、発行所を変え大幅に加筆修正して刊行。
    2023年、更に発行所を変えて加筆修正して角川文庫より発行。
    どの様に修正されたかは確認のしようがないが、
    これは「正当、理不尽な呪いモン」である。
    前半はテンポ良いティーンの明るい会話で構成されているだけに、後半の呪われた17歳たちの言葉や行動が、ゾワゾワして、もうこれ以上彼らを向こうに連れて行かないで、と思う。

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    2024年08月12日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    おもしろーい!!!
    怖いのが苦手な人も、最後まで読めば面白いと思う!
    続きも読むよ!!
    ナルちゃんに会いたい!

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    2024年08月01日
  • 鬼談百景

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    学生の読者からの投稿が多いのか、学校の怪談が多め。
    小野不由美は実話怪談でも、とても読みやすい。

    百物語…ではなく、99話。
    100話してしまうのは、なにやらまずいらしい。

    『残穢』に続く話は、すぐに分かった。
    やはり怖い。

    『第七コース』の話が印象的。
    私は学生時代水泳部だったので、余計怖い…。

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    2024年07月28日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    大好きだったこのシリーズ、とうとう読み終わってしまった…。でもシリーズの中で、一番麻衣の成長が感じられる巻だったかな。ナルの秘密(?)が明かされて、シリーズのクライマックスとして納得のストーリー展開。事件自体は悲しい真相で、なんだか泣けてきてしまった。それに加えてナルの秘密の真相も悲しい。ナル自身は淡々としてて、相変わらずなところが逆にキャラとして良い。最後も麻衣が前向きな気持ちで終わるところは、少女漫画のヒロインらしくて良かった。

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    2024年07月27日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    「ゴーストハント」6巻でございます。

    「実は、この子を診ていただきたいんです」と、若い男性が幼い姪を連れてSPR(渋谷サイキックリサーチ)に依頼に来た。その子の首には帯状の湿疹が一周しており、また背中には同じような湿疹が文字を描いていた。それは戒名だった。

    依頼を受けたナルたちは、能登へ。料亭を営む吉見家では、代替わりの際に多くの死人が出るという。いったいなぜなのか、祟りか呪いか因縁か、調査開始!

    今回の舞台は、目の前に能登の海が広がる料亭。みんな泊まり込んでのお仕事なので、ちょうど季節も夏だし、私も旅行気分が味わえましたわ。

    今回はナルが憑依されちゃったので、あたくしの推し、ぼーさん

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    2024年07月23日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    「ゴーストハント」シリーズ5巻の舞台は、洋館です。2巻も洋館だったけど、今回のは一癖も二癖もある建物。明治33年頃に建てられたという、古城のような、さびれた巨大な洋館で、増築に増築を重ねた、まさしくタイトルどおり、迷子必至の「迷宮」でございます。

    そして、ナルの師匠だという森まどかさんがいきなり登場、さらに、4巻で活躍した安原くんがめでたく大学生になって登場だぁ!(やっぱり!) しかもしかも、ついにリンさんの本名と出自が明らかに! 極めつけは、麻衣がなぜ学校に行かずにナルのところでバイトをしていられるのか、読者がずっと抱いていたナゾが明かされる! いやもう盛りだくさんで目がまわりそう。

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    2024年07月16日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    古くて立派な洋館で起こる不思議な現象を調査することになったナル達。びっくりするくらいのレベルのポルターガイスト、しつこく狙われる8歳の礼美ちゃん、不気味なフランス人形...
    1の怖さがまだ大丈夫な範疇だったのでなめていました。めちゃくちゃ怖かったです!
    室内の描写がとてもわかりやすいので現象がリアルに襲いかかってくるし、逃げ場を探してしまう感じに。
    ラストはとても切なくて泣きそうになりましたが、さすがのナル様。解決する姿がかっこよかったです。

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    2024年07月07日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    人が一番恐ろしいね、てお話。
    2巻に比べたらホラー感はないけど、最後の結末は、なぁ…

    麻衣の続きも気になる

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    2024年06月23日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    1巻目がレベル1なら、今回はレベル10まで一気にホラー感が上がった。こわっ…。所々、残穢を思わせるような内容で、ちょっと鳥肌ものでした

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    2024年06月22日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    1,2巻から読み直して、今度こそシリーズを一気読みする!と意気込んでいる。

    怪異と、そうでないものの違いが読んでいて気持ちいいシリーズ。今作はコックリさん…と思いきや、とある女子校全体を巻き込んだ、怪談と超能力の話でした。
    麻衣が大活躍で、前作までバカにされていた麻衣ちゃんの面目躍如と言ったところ。単純だけど優しくて鋭い麻衣、報われてほしい。

    あとがき読んでも前評判を読んでも、どうやらシリーズを通して大きい伏線があるらしいんだけど、さっぱり見当もつかない。続きも楽しみ。

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    2024年06月22日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    堪能した。
    SPRに訪れる危機と恐怖だが、これがなかなかに怖い。
    今回取り上げられるのは「家」である。連続する死は呪いか、はたまた因縁なのか。
    よくもまあここまで様々なオカルトネタから魅力的な登場人物たちを描けたものである。
    クリフハンガーあり、容赦ない恐怖ありのクライマックス。素晴らしい。

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    2024年06月17日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    ネタバレ

    私…漫画版しか読んだことなかった。漫画版も最後までは読んでないはず、と思ったけど、7巻読み終えて、じつは最後まで読んでたことに気づいた。ばかー。

    3日間で7冊読み切ったものの末路、いえ、断末魔を以下に記す。

    あやこちゃん、おめでとうがめちゃくちゃ怖いよね。1人ずつ子供と入れ替わったりするし、コップはお助けアイテムじゃないというのも辛い。(むしろ車だった。安原さんナイスだ)
    手を繋いだ相手の声が遠くから聞こえるシーンもこっっっわ。
    そして、先生と子供たちとのシーンは泣けてしまった。


    で。物語の真相とラストについては。
    はあ…もうね。
    ナルの正体とか、夢のなかのナルの正体とか、バッサリ弟く

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    2024年06月21日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    漫画版ではこの巻が一番好きだったかな。
    というのも、ナルがコインを使った手品でまいを慰めてくれるシーンが優しいので好きなのです。
    アニメもこのシーン約2分だけを確認して見たことがあるほど。
    直後の口から鎌が怖いしそこは見ない見ない。

    まいの実力もわかり、ぼーさんの職業もわかり、という3巻。
    残りを読むのが楽しみだ。

    よくよく見ると3巻表紙は、その地下で手品のシーンかな。
    ようやくナルが描かれている…!感動。

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    2024年06月17日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    ネタバレ

    シリーズ第7弾

    ナルやリンさん、SPRの謎が明らかになる。いや〜最終巻まで読んで良かった。いろいろとスッキリ。

    舞い込んできた廃校の調査では、一人づつ仲間が消えていき、その代わりに一人づつ子どもが増えていく。残った者は違和感を感じながらもその異様さに気付かない様は、もどかしさとゾワゾワした気持ち悪さを感じた。
    最後に、力に覚醒した麻衣が、仲間を思い、霊たちに語りかけるシーンはちょっと感動でした。

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    2024年06月13日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    前回は洋モノをモチーフにしたストーリーだったけど、今回はまさに和製ホラーって感じ。
    昔の伝承とかを探しながら、呪いの謎を解いていく過程が面白かった。
    ただ、後書きにも書かれていたけど、これは吉見家の家系図がいる!笑
    家族構成や先祖の系図は結局どうだったんだっけ?とこんがらがって、何回もページを前に戻しながら読んでた。
    このシリーズは呪いや呪詛、お寺や仏教、神社とかについて、実際のエピソードも交えて分かりやすく説明してくれるから、結構勉強にもなる。前回はドラキュラ伯爵のこととか勉強になったし、今回はケネディ家とか立山衆徒のこととか勉強になった。

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    2024年05月23日