三田紀房のレビュー一覧
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経営破綻した底辺高校に乗り込んだ弁護士が、再建のために東大進学を目標に立てて、受験テクニックのすべてを二人の高校生に注ぎ込んでいく。
私が高校生の頃に、この漫画と出会えていれば、かなりモチベーションが違っていたのではないかな〜と思う。それくらい、社会のルールを説明し、物事の本質に迫ることを目的としている漫画だった。最初の頃は眠たそうな顔の生徒が、少しずつ表情と目の色が変わってくるところも面白いし、教師たちの考え方も変化していくのが良い。
受験に役立つかというと、志望校にもよるだろうね、という印象。作中でも、東大と慶応早稲田の問題は違うと言われているし、漫画のような講師陣がいないと、これを実 -
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自分も好きな漫画のひとつである「ドラゴン桜」で有名な漫画家、三田紀房の著書。
相変わらず歯に衣着せぬ物言いで、我々の固定観念を覆すような達観した持論を展開して、納得できる点が多いので、読んでいて気持ちが良い。
特に、冒頭で語られている、「正直者は何故バカを見るのか?それは正直者はバカだからだ。」という持論には完全に心を掴まされた。その後、正直者こそ、世の中のルールを知って、自分の考え方・生き方を変革させていけ、と展開していく。
また、「デキる人間・成功している人間は、こんなビジネス成功本や人生指南書なんて読まない。読んでいる暇がない程、エネルギッシュに活動している。」とこの本の存在自体を否定す -
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ネタバレビジネスにも人生にも、生かしたいと思える内容。とても、ぐさっと来る内容なんだけど、普通ができず、口ばっかりで、行動できない自分を反省する。
印象に残っているのは、直属の上司を見るなという話。もっと上を見ろ。それは、子どもがプロ野球選手を目標にすることがあっても、草野球をしているおじさんを目指さないのと一緒。
ビジネス書を読むのが好きなわたしは、それに感動したりして大馬鹿者かもしれないけど、もっとビジネスにどう生かすということを考えて、本、漫画、そして、自分の中できちんと消化すること。この本が教えてくれた逆転思考など。結果がすべてだ、てっぺんを狙え。効率化して、本業に全力投球。あらゆる仕事は -
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「ドラゴン桜」「エンゼルバンク」などで好きな漫画家である三田紀房の著書。
「ドラゴン桜」の桜木並みに生き方の真理をスバッと言い抜くので、本当に気持ち良い。
とにかくドッグイヤーばかりが出来た本なのだが、結局、著者が言いたかったのは、本の題名の如く、最初は個性や才能なんて捨てしまい、成功するための「型」にハマれ!と言い放っている。
確かに。ノーベル賞を受賞した利根川進先生もこうおっしゃっていた。
「創造と模倣は異なる。しかし、創造は模倣からはじまる。」
成功の型を知り、他人からパクってそれを応用する。
元来、日本人はそれを実践してきたじゃないか。漢字などの文化然り、ラーメンやカレーなどの食事然り -
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面白いけど、メモリーツリーとかどうなんだろう?
むしろ正統法で読書量が多くて、知識が豊富な人が
多いんじゃないかって気がします。
わたしなんかもそんなに歴史は得意じゃないけど、
それでも、いますぐフランス革命の話しろって
言われても、バスチーユ監獄のこととか、
ロベスピエールがどうのとかサン=ジュストがどうしたとか、
ルソーとかアメリカの独立戦争とかあれこれでてくるもんね。
コーチングについては共感。
ただ、これもちゃんと理解していない人がやると
「お腹すいた。カレー食べたくない?」
「いま、あなたはお腹が空いた、
カレーを食べたいって言ったんですか?」
「うん