感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2015年12月17日
転職をベースにビジネスのあり方、自分のキャリアプラン、ライフプランのあり方まで考えさせてくれる名作。
働き方やキャリアプランに関する至言がたくさん作中に散りばめられている。
ドラゴン桜は未読だが、他の著書の作品と比べるとアタマ2つズンくらい抜き出ている印象。
同じところで働くにしても、就職や転職をに...続きを読むしても、自分の価値や会社の価値の見極め方を知らないといかに生き残っていくかという戦略の質が大きく変わってくるだろう。
著者のビジネス書もこれから読んで見る予定。
Posted by ブクログ 2012年07月18日
むむむ。確かになぁ。夢を語れる人は偉大である。
フィクションであるが故に語れる話ってすごいな。あるかも?と思わせることで、ここから行動につなげれば、日本支配計画はできないことではないと思う気もするw
しかし桜木先生w
Posted by ブクログ 2011年01月12日
「真の格好良さは自立していること」
(井野の回想)
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(本田と井野のやりとり)
本「現実味を感じるものなんて夢じゃないのよ。」
井「え?」
「努力を積み重ねれば、現実的に達成できそうなこと
それは夢じゃありません。
夢とは語ると変人扱いされ...続きを読むるもの・・
世の中の人から理解されない、常軌を逸していると言われる人にこそ夢があります。」
(中略)
本「夢を語るのは難しいことだとおもいます。」
井「つまり夢はごく一部の才能ある人にしか語れないって事?」
「そうだと思います。」
Posted by ブクログ 2010年08月26日
まさかの最終巻。しかし良い終わり方だった。
ベンチャーで働く自分にとって、とても学ぶことの多い作品だった。
日本支配計画、日本のどこかで本当に進行してないかな。
Posted by ブクログ 2010年12月19日
「エンゼルバンク」最終回です。
「ドラゴン桜」から、けっこう楽しませてもらいました。まあ、多分、理解はしていないけれど(笑)
結局、病院で井野さんになにをさせたかったんだろうという疑問は残るなぁ。
ただ単に、いろんなとこへの強いコネが欲しかっただけとか……。
やっぱり、コネは力だな。
Posted by ブクログ 2010年08月28日
「私と同じ夢を見ませんか?」
転職代理人・井野真々子に人生の岐路!
新しい医療経営を目指す本田の新しいビジネスに誘われた井野は、2025年に高齢者の増加と医師不足によって、
日本の医療危機が起こることを知る。
本田が目指す医療とは、医療費の自由化増大化、
すなわち医療のビジネス化……それは世界にお...続きを読むける日本の立場を変える大プロジェクトだった!!
ついに最終巻、エンゼルバンクが最後に選んだテーマ「医療改革」だ!!
Posted by ブクログ 2012年09月28日
ボランティアを個人のポイントとして貯めることができるシステム。自分の老後のために使ってもいいし、親や兄弟のために使ってもいい。
このシステムは実在するのか。
例えば、ヨコハマいきいきポイント制度は、実際のお金に還元するもの。これは実際、うまくいっているのか不明。
Posted by ブクログ 2011年09月12日
もう一度最初から読みたい。
転職エージェント業界の心理がわかるので、このタイミングに。
個人的にはラーメン屋が例に出てくるのが意外で面白かった。
Posted by ブクログ 2010年08月30日
いつもながら独特の切り口で話を展開し、読む度知らなかったことを発見できるハウツー本のようでもあり、ある意味自己啓発書でもあるマンガ。
今巻での病院経営をビジネス化ということはふむ確かにと思った。
その具体例の提示として、現在の病院の役所然とした体制を接客業の体制に変えるということも確かにと思う。しか...続きを読むし、その例としてホテルを挙げているのは少々内容がこじつけではないかと(詳細は本書で)。一通り医療(病院)のことが終わってここからどうなる?おっ。次は「司法」と「教育」か。司法は桜木がいるから楽しみ楽しみと思ったら「完」って!!
とうわけでもう少し長くやって欲しかったけど今回で完結です。
Posted by ブクログ 2010年08月28日
"社会人のためのドラゴン桜"として転職代理人の目を通して、転職市場、社会の仕組みが描かれていたけど、今回が最終回。終わりがちょっと、あっさりしているけど、その内、別の話でつながってくるのかも??