三田紀房のレビュー一覧
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最高叡智が戦後の日本を立て直す
第二次世界大戦時の日本を、海軍に入庁した主人公櫂(カイ)が数学の力を使い日本を良い方向へと導こうとするストーリー。
実際の史実に沿った展開で歴史上人物などが登場し、戦前・戦後の日本がどういった状況で戦争を開戦したのか、何故貧困だったのかが分かるほか、数字を使って理詰めで解決していく姿にスカッとする。
一度見たら目を離せず、読み終わったらもう一度すぐ読み直したくなる本書は幅広い年代にオススメです。 -
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数字で描く世界大戦
ドラゴン桜の作者が描く、数学者が日本を世界大戦から救うストーリー。主人公の櫂直は東大出身の数学者。あるきっかけで海軍に入り日本を反戦へ導こうとするが。。。作者得意の理詰めで、軍人たちを説き伏せていく様は爽快!絵は、慣れれば気になりません。
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Posted by ブクログ
ネタバレ1930年代、対米開戦を視野に入れた大日本帝国海軍の司令部は、戦艦大和を建造し、日本の国威を世界に示すという計画を立てていた。その計画に反対する海軍少将・山本五十六(舘)は、帝国大学100年に1人の逸材、アルキメデスの再来と称される天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れる。櫂は数学者ならではの視点で、巨額の国費を投じる建造費の見積額に矛盾を発見。軍部の陰謀を暴こうと動き出す。
8月にはあえて戦争映画を観ることにしています。今年選んだのは本作、思いの外とても良い映画でした。
何といっても冒頭と呼応するかのようなラストの決定会議に愕然としました! 何故、戦艦大和の轟沈シーンがオープニングに使われたのかが鮮明に伝わります。その中に組み込まれたワンシーン。海に墜落した一人の米軍飛行兵を救助するためにアメリカ軍は飛行機を飛ばし助けるのです。沈みゆく大和の一乗組員は、その光景を信じられない表情で観察している。自分たちは捕虜になるのは恥とまで教育されたのに、戦争の敵国アメリカは兵隊の命を何よりも優先している。衝撃的だったに違いありません! このシーンはまさにラストを象徴していると思いました。
決定会議、櫂の数式で証明され山本の空母案に決定すると思いきや、ずっと沈黙を守っていた平山中将が口を開きました。何と、低い見積もりは意図的なものだと説明し始めたのでした。大掛かりな予算計上を他国が見れば、日本の本格的な軍拡の動きを察知される、平山はそれを怖れてわざと低い見積もりを提出したという。この発言に他の者は感激、形勢は逆転しやはり大型戦艦を造る方向へ進むと思われますが、更に奥深く分け入りました。櫂が平山の設計にミスを見つけ、平山は案を取り下げて去ります。再び空母案が浮上し会議は終了。(しかし実際、この頃、すでに各国の戦術は空母に移り戦艦は時代遅れ)。帰りに山本は空母でハワイ真珠湾奇襲が効果的だと持論を展開。それを聞いた上官である永野は、山本が非戦派と思っていたので驚きを隠せません。観客だって騙された感は拭えません。
しかしこれで終わりません。櫂の元へ平山から見せたいものがあると電話が入る。通された場所には新たな戦艦の模型があった。美しいフォルムに櫂は魅せられます。そういえば、彼は常に「美しい」を連発していました。何年か前に現首相が”美しい日本”を発言していたのを思い出し微妙でした。平山は櫂に語ります。「日本人の国民性からいって、どれだけ戦況が不利になっても戦い続け日本は滅びてしまうだろう。そんな国民の士気を完全に折るために、象徴的な戦力の確立と敗北を用意しなければならない、だから巨大戦艦を建造する必要がある」のだと・・・。
えっ! 驚愕しました。日露戦争の勝利で国民の世論は戦争支持の声も少なくなかったとも云われる当時。日本帝国に住む人々の希望である大和をわざわざ造り、撃沈させて敗北を受け入れさせる。何という愚かで突飛な発想。それをしなければ敗北を認めない土壌。それにしても、調べると戦艦「大和」の建造費は1億4503万円で、当時の国家予算の4.4%もの巨費を投じています。実際やはりと言って良いのでしょうか、戦艦大和はたいした戦績をあげることもなく、終戦年の4月に鹿児島県坊津岬沖で撃沈されます。それから4カ月後(も経ってから)、原子爆弾が投下されやっと受け入れているのです。もっと早くに終わらせていたらかなりの人々の命が救われと考えるとたまりません。
茶番もいいとこです。
それを描いてくれた本作に拍手を送りたい。
他に感じた点を
●海軍造船中将平山役をされた田中泯さんは適役でさすがでした。
●ナレーションを担当した立木文彦さん、あまりにテレビでおなじみの声だったので拍子抜けが~。
●主役を演じた菅君にはファンであるが故に高い演技を期待しすぎたのかな。辛い点数づけとなりました。
それに比べ、田中正二郎の柄本佑さんは良い印象でした。
●計算をする時間がなくて間に合わない感がこちらまで迫って来る演出。移動する汽車の中や会議中にも算盤をはじいているシーンなど。 -
Posted by ブクログ
【感想】
何度も何度も読んだ本。仕事面でのバイブル。読むたびに、「よし、これからも頑張ろう!」と思える本。
「所詮仕事」と割り切る姿勢。
そのような割り切った考えを持ちつつ、目の前の仕事を片付け、結果や評価を追い求める。
自分自身、このスタイルは本当に心の支えにしている。
ストレスをためず、仕事そのものを楽しみ、成功への道を歩む為の、この本は大きな道しるべとなる。
辛い時やモチベーションが下がった際に、これからも何度も読み返したい本。
【内容まとめ】
1.世の中は、所詮「正直者がバカを見る」ようにできている。従順にならず疑うことを覚え、自身で打開するしかない。
2.転職か独立か、それとも「残留」か。どの選択肢を選ぶかによって過ごし方は変わってくる。
3.転職、起業をする事が大切なのではない。次の一手や、「いつでも辞められる準備」をしておくことが大切だ。
4.仕事なんてものは、所詮ひまつぶしでしかない。「たかが仕事じゃないか」と割り切ることも大切。
5.今必要なのは目の前の仕事を片っ端から片付けること。
→結果を出し、1人でも多くの顧客を掴み、ひとつでも多くの実績を残し、1人でも多くの同僚・上司に「あいつはすごい」と認めさせること。
6.とりあえず、大声で笑っておけ。笑いには、とんでもない伝染効果がある。
7.どれだけ多くの仲間に囲まれているか。つまり、どれだけ人生を楽しんでいるかが、最終的な仕事力を決めるのだ。
【引用】
p19
世の中なんてものは、所詮「正直者がバカを見る」ようにできているのだ。
いくら「こんな社会は間違ってる!」と正論を吐いたところで、世の中は1ミリも動かない。
エネルギーの無駄遣いである。
なぜ正直者はバカを見るのか?
それは、「正直者がバカだから」である。
正直と言えば聞こえはいいが、要するにそれは従順すぎて、疑うとを知らず、何もかも人任せにしている。
p36
日本における成果主義とは、ただ「若い連中の定期昇給を行なわないためのシステム」。
「中高年の既得権を守るためのシステム」。
ただベテランというだけで、新入社員の倍以上の給与を受け取る中年達が多いのが実際のところではないか?
p41
・転職か独立か、それとも「第3の道」か。
第3の選択肢は、あえて現在の会社に残ること。
ひょっとしたら、今の会社にも何らかの可能性が残されているのかもしれない。
転職、独立、残留という3つの選択肢。
p47
・独立の「リスク」より「必要条件」を考えろ
能力に自信のある人間は、どんどん独立すればいい。
働けば働いた分だけ自分に返ってくるし、煩わしい社内の人間関係から解放される。
だが、多くの人は独立時のリスクから先に考えてしまいがちだ。
会社を辞めるリスク、失敗した時のリスク、資金繰り、その他諸々。
独立にリスクが付き纏うのは当たり前!
リスクなんて、それ以外でも常に存在する。
どんだけ頑張っても決してゼロにならない。
独立の際に考えるのは、「必要条件」だ。
必要な条件を1つずつピックアップしていくことが大切。
(殆どの場合、前の会社で掴んだクライアントを持っていく形で、今の仕事の延長線上になる。)
自分についてきてくれるクライアントを見つけ、しっかり掴んでおくこと!
人を忘れた独立は、必ず失敗する。
p53
転職、起業をする事が大切なのではない。
「いつでも辞められる準備」をしておくことが大切だ。
すぐ次の一手が打てるような自分を作っておくことが重要!!
p59
仕事なんてものは、しょせん暇つぶしなのだ。
他にやる事がないから、孤独に耐えられないから、外に出て仕事をしているだけだ。
p64
・半径5メートルの人間関係に悩まずに済む方法
1.他者から必要以上に好かれようとせず、適度な変わり者になること。
2.別人格を演じる
→社内での立ち回りこそが、最大の仕事と腹をくくる。
誰とも本音で付き合おうとせず、必要以上に理解を求めようとせず、会社用の仮面をかぶり続ける。
3.「たかが仕事じゃないか」と考える
→しょせん暇つぶし。真面目に考えすぎない。
性格を変えずに、「考え方」を変える!
p72
ありもしない理想郷を探すな。
理想郷は、探すものじゃなく自分の手で周囲を改善して作って行くもの。
p74
仕事は探せ。職に就いてからも、探し続けろ。
新たな顧客、新たなマーケット、新たなビジネスチャンスを探し、それを現金化する。
それが仕事である。
しかし、自分は探すな。
必要なのは「自分探し」ではなく、一段ずつ自分を積み上げて行く「自分づくり」なのである。
p77
自分が何にストレスを感じているのか?
難しいテーマだ。
しかし、ストレスの原因究明は急がないといけない。
気づかないうちにたまり、気がついた時には手遅れとなり、暴発する。
p87
いずれにせよ、今必要なのは目の前の仕事を片っ端から片付けることだ。
バンバン結果を出し、1人でも多くの顧客を掴み、ひとつでも多くの実績を残し、1人でも多くの同僚・上司に「あいつはすごい」と認めさせることだ。
p92
・まずは会社で出世してみろ!
本当の意味で会社を骨の髄までしゃぶりつくす唯一の条件、それは出世だ。
会社の中での発言力を強めて、物事を自分の思い通りに動かす自由を手に入れるには、出世する以外に道はない。
まず第一に必要なのは「人脈」。
上司やその上にいる取締役クラスとの個人的な信頼関係。同僚・後輩たちとのつながり。
有力なクライアントを手中に収めている事。
第二に、「ムダがない」こと。
常に全力疾走で忙しく動き回って、成果も上げるが失敗も多い、猪突猛進タイプの人間はあまりリーダーに向いていない。
それよりも、何事もムダなくスマートにこなすタイプの方がリーダーに向いている。
勿論、ムダがないということは、雑務と本務の見極め、物事の優先順位の見極めがしっかりできるということ。
第三に、「敵がいない」こと。
他者と協調して、他者の力を利用しながら成果を上げていくタイプ。
p99
・上からの信頼を勝ち取るには?
→なにより、「管理しやすい部下」であること!
、
自分や会社に迷惑をかけず、常に平均点以上の仕事が期待できる「確実性」。
面倒な仕事を率先して片付けてくれる「フットワーク」。
自分に牙をむくような真似をしない「忠誠心」
一言でいえば、自分の「便利屋」として働いてくれる部下が最も理想である。
p127
・24時間、常に仕事
仕事なんてものは人生の暇つぶし。
だが、そういう軽いものだからこそ、常に頭の中心に仕事がある。
ON OFFではなく「HIGHとLOW」で考えよう!
p240
・自己満足に陥るな、現状維持に抵抗せよ、自惚れを打ち砕け
「3つのC」に屈しない
complacency(自己満足)
→現状の自分に満足してしまい、順調だと思い込んで、その妨げとならないよう新しいことは何もしようとしない。
conservation(現状維持)
→リスクを負う事をやめた企業は、保守的な意思決定を下すようになってしまう。
企業が保守的になると、今あるものを大きくするのではなく、守る事を前提に決定を下す。
→リスクを負う魅力。保身に回らない企業は、他者が絶対に立ち入らない事業を試し、そして成功を勝ち取ることができる。
conceit(うぬぼれ)
p152
・スケジュールは立てるな!
手帳には「予定」よりも「結果」を書け!
1日の終わりに今日は何をどれだけやったのか、勉強した内容から時間、わからなかぅたことまで、なるべく詳細に書いていく。
→「自分はこれだけやったんだ」という自信が湧く。
p163
成功への近道は、「こいつと一緒に仕事がしたい」と思わせることだ!
p167
・会社員の「ゴール」はどこにある?
転職にせよ独立にせよ、それはあくまで自分の目標を実現するための「手段」だ。
どんな「ゴール」を設定すべき?
それは、「指名」である。
指名してくる相手は、会社の「地盤・看板・カバン」ではなく、他ならぬお前さんだけを見ている!
指名が多ければ多いほど、その人のビジネススキルが認められ、人間性が認められ、仕事力が認められたという証拠なのだ。
p175
・「一緒にいると楽しい」と思われるには?
とりあえず、大声で笑っておけ。
見ていて気持ちよくなるくらい、思いっきり笑っておけ。
笑いには、とんでもない伝染効果がある。
大声で気持ちよく笑うことができるやつは何故か好かれるし、なぜかまた会いたいと思われ、やがてコイツと一緒に仕事がしたいと思われるのである。
p188
・ときには断って希少価値を高めろ
指名されれば喜んで引き受ける=便利屋である。
若いうちは便利屋でいることも重要だが、いつかはそこから抜け出さないといけない。
「あえて指名を断ってみる」という戦略。
→「予約でいっぱいの男」というセルフプロデュースでもある。
自分は引く手あまたであるという事と、断る事もあるということをアピールするのだ。
人間の心理とは面白いもので、断られたらそこに「希少価値」を感じるようになる。
押して引いての揺さぶりを掛け、やがて自分の掌の上に相手を乗せるのである。
p196
使われるのが嫌なら、使う側に回る。
騙されるのが嫌なら、騙す側に回る。
社会のルールに文句をつける前に、ルールを作る側に回る。
これは自分1人で出来るものではない。
多くの人の協力、特に多くの有力者の協力があってこそ、可能になるものだ。
どれだけ多くの仲間に囲まれているか。
つまり、どれだけ人生を楽しんでいるかが、最終的な仕事力を決めるのだ。 -
Posted by ブクログ
戦艦大和建造を阻止するべく、櫂と平山造船中将の直接対決。舞台は呉。大和が建造された造船所での対決です。
大和建造での景気回復、大艦に寄り添う兵士の安心感。政治・経済・感情と様々な方向から櫂の論破・説得を試みる平山造船中将ですが、ことごとく跳ね返されていきます。
ついに自論をあきらめ、大和建造をあきらめることを宣言。ただ、最後の一刺しを櫂に打ち込みます。
最大最強の戦艦大和の完成予想図を、建造反対している櫂自身に提案させるという一刺し。
国防という点から絶対反対の櫂ですが、数学者として完璧な理論を求めるという性があります。おっぱい比率計算するぐらいですからね。
公人としての櫂でなく、私人としての櫂の欲求に訴えかけるという作戦。
自身の理論を駆使して、最大最強の戦艦を作り上げるという誘惑。構想だけならと思い、図面にでもしてしまったら最後です。その図面が盗まれちゃうんだろうなぁ。
さてさて、この小さな一撃が櫂の動向をどう左右するのでしょうか。それが、帝国海軍の行く末を左右することになるのだから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「Boys be ambitious and be Realist」
ドラマで大好きなドラゴン桜の作者,三田紀房の著作.
あとがきなどには,あの桜木の名前として書かれており,一貫して他人を見下したような鋭い口調で書かれている.
本のメッセージは一番最後のパラグラフに簡潔にまとめられている.
『普通を極め,臆病者になって,世の中の逆を行って,「てっぺん」を手に入れろ!』
著者は,毎日成功法を学びたくて本を手に取る自分のような人間を激しく非難する.だからお前はうだつが上がらないんだ,と.
特殊な技術を手に入れようとして,基本をおろそかにしている人間はダメだという一言は痛烈に響く.
対人関係に関してもそう.『対人関係は好かれる必要はないが,嫌われない努力をすべき,これは報われる努力である.』 そして,人に嫌われる人間にはチャンスも近づいてこないというのも間違いないだろう.
作者が勧めるのは究極のリアリストになれということである.リアリストというと,冷たくクールで感情を挟む余地もないといった雰囲気であるが,言いたいことはそうではない.
打算的で,私利私欲で動き,公私混同する.さらには臆病者にもなる.これらは一見してリアリストと対極に位置するようである.
自分のメリットを最大化するように立ち回り,無駄な幻想にとらわれずに自分の頭で考えて,常に冷静にリスクヘッジしておけということである.
普通の基礎の型をひたすらに磨けというのもこの一貫として捉えることができる.表題でもある「ここ一番に強くなる」というのは,「大きな舞台,しかも土壇場で,ミラクルファインプレーを起こせ」,というのではなく,「基礎を普通にこなし,相手に負けなければ良いのだ」なのである.
冒頭で述べられている,個人的三田紀房の名言こそがこの本の本質であろう.
『全ての逆境は,やればできることの連続だ』 -
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最近の漫画では一押しです。
投資を題材にした漫画ですが肝心な所はリアリティが有って面白いし飽きさせない。投資の入門書にも成り得そうな内容である。完結したら全巻揃えたいと思っている。
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大艦巨砲主義対天才数学者
戦前の日本海軍が歩む歴史を丁寧に描き、登場する人物も事件も、ほぼ同じ!
大艦巨砲主義の強い流れを、若き天才数学者が(この主人公のみ架空)が造艦の権威に頭脳と数学で挑む姿は見ごたえがあります。現実には究極の巨艦「戦艦大和」が完成し、日本は戦争に突入しますが「大和」は戦局には何ら寄与せず、虚しく最期を迎えました。はたして歴史の改変は可能なのか?現在、主人公は航空主兵に活路をみいだそうとします・・が、ここでも前途多難で工業力の劣る日本の実態とパイロットの命をどう考えるかと言う問題もあり、長い間ifとして語られていた事がどうなるのか?それとも史実通りになってしまうのか?続きが楽しみです。