【感想・ネタバレ】透明アクセル(1)のレビュー

あらすじ

「ビジネスは妄想空想の類でないと挑戦する価値はない」 良いものが売れる時代は終わり、売るための技術がヒットを作っている現在。あなたが買ったのか、それとも買わされているのか。知らないと損をする広告代理店の裏側を、三田紀房が描く!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「ドラゴン桜」や「エンゼルバンク」の三田紀房氏の作品。
広告代理店の裏側を描くストーリー。
競艇に転向するフィギュアスケーターの記者会見に現れたスペシャルゲストとは?
面白い一冊です。

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2016年12月04日

Posted by ブクログ

ビジネスでコネという強力な武器を持つと、
発想力や行動範囲が変わる。
コネっていいな。
俺も行動してコネを出来るだけ作ろう。
コネが作れないな奴はビジネスマンとしての成功は絶対ないなこりゃ。

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2010年03月13日

Posted by ブクログ

マーケティング系の仕事をまたやりたくなった。

前半面白いので長期連載を期待したがなんと三巻で終了。
そのため後半急に失速し、布石ストーリーを縮め無理やり終わらせた感満載となっている。残念。

大人の事情だろうけれど、いつか続編か再構築した新作が出るのを期待したい。

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2011年09月12日

Posted by ブクログ

「ドラゴン桜」の広告代理店版みたいなお話です。まあ、ビジネス話だから、「エンゼルバンク」か。だから、それなりにウンチクがあっておもしろい。この人、こんなのばっかりなんだ(笑)

売れる空気を作る。空気を作れば、ものは売れる。

多分、それは、本当だと思うのですが、その空気が問題だよなぁ……。と、あんまり空気が読めないわたしなんかは、思ってしまいます。
空気を作れは、考えさせるなと同じ意味だと思うからなぁ。正しい必要は、なにもない。

でも、それは、本当にいいのか?

売れることが、ビジネスマンの生き甲斐かな?誇りを持てる物を売っていくことに喜びを感じたいわけですよ。

まあ、地道にコツコツとは、前提条件で、その上で「空気」をという話なのは、重々承知の上で。

タブーだらけの世の中です。あぶない物には触れずに、おいしい情報だけを垂れ流して……と言っている気がする。まあ、

「今、おいしい情報だけではだめだ!」

というのも、空気なんだけど……。

なんかね、どこかに洗脳的な思想が入っている気がして、イヤなのかも。

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2010年08月03日

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