【感想・ネタバレ】透明アクセル(2)のレビュー

あらすじ

山田麻美(やまだあさみ)のボートレーサー転向記者会見を成功させた青木(あおき)。しかし電豪(でんごう)はすぐにTV番組を手配して逆襲を開始する。TVに対抗するのは――映画しかない! まったくの素人によるゼロからの映画づくりが始まった! 映画ビジネスの舞台裏、全公開! 監督のギャラっていくら? 製作委員会って何? 企画を立ててから映画が実際にできるまでを三田紀房が描く!

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Posted by ブクログ

まあでも、パクれと言われなくても、無意識にストーリーの原型がはいってるい人が、ウケる監督なんだろうと思います。
宮崎 駿とかは、まさにそういう感じです。

あとは、努力して、物語のかたちを勉強していくしかない。三田 紀房は、意識して同じフォーマットの物語の上に、違うウンチクを載せていく。それでも、充分、それなりにおもしろかったりする。

多分、細かいところはいいのにイマイチな若い監督に足りないのは、そういうところ。

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2011年01月03日

Posted by ブクログ

エンゼルバンクとは舞台がうって変わって、日本有数の大企業であるとある広告代理店で働く新人さんの物語。新人だけどスケールの大きな仕事をどんどん任される。名言がたくさん飛び出すけど、「発火」の話はとくにグッときた。

「発火したらさ、まず自分が熱くなれよ」

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2010年08月26日

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