幸村誠のレビュー一覧
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北欧ものは珍しい
北欧舞台の戦記物は珍しい気がします。
自然の過酷さや荒くれ者のヴァイキング文化など、他のヨーロッパの地域とはまた一味違った雰囲気で面白いです。
スケールの大きな戦記ものなどが好きな人は、ぜひ一読してみると良いのではないでしょうか。 -
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ごく普通の少年だったトルフィンが復讐を決意するまでの話。
トールズが格好いい。
アシェラッドの食えない奴で抜け目ない性格というところが存分に表れています。 -
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面白い
絵もきれいで読みやすく、ストーリーも先が気になる感じで面白いです。
戦闘シーンなどの動きがあるシーンもカッコよくて良いです。
主人公の背景がこれから描かれていくのでしょう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ長く続いたバルト海戦役にケリをつける22巻である。
別名、シグやん可哀想案件が勃発する巻でもあるが、この辺の物語は次巻で解決されるだろうところだ。
いよいよ正面衝突するトルケル軍とヨーム戦士団を背景に、トルフィンはガルムを舐めプで制し、戦後のヨーム戦士団の後始末まで済ませてしまう、実に効率的な巻である。
その意味で多少呆気に取られるような部分もあるが、戦争の後には何も残らず、そこに劇的な何かなど何もないのだと示しているとすると、この構成は心憎い。
ヴァルハラなんて嘘っぱちだと毒づいて死を迎える兵士や、戦後の暁に気が抜けたように話を交わす両軍の兵士など、通常とは異なる形で戦争の空しさ