榎本俊二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
爆笑はない。
でも、おもしろすぎる。
「笑い」のギャグ漫画というよりも、
「おかしみ」のギャグ漫画である。
この漫画の「おかしみ」は、
普段は気にも留めないことを、
これでもか、と無駄に突き詰めていく作者の姿勢にある。
ここ。
「無駄に」というのが重要で、
必要のない行為をする余裕(もしくは豊かさ)が、
作品の懐の深さに繋がっている。
と、
いうか、
ぼくもこんな穿った思考をしているので、
シンパシーを感じずにはいられないのです。
それだけで、もう好き。
たまりませんね。
最後に、
絵柄からは想像だにできないくらい、
絵・セリフ・コマ割等が緻密に構成されているので、
すべてを汲み取 -
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