榎本俊二のレビュー一覧

  • えの素(5)
    エログロナンセンス
    バカ・パワー
    そしてスピード
    全てを超越した最高のギャグ漫画

    全ての概念を破壊する一冊
  • ムーたち(1)
    榎本俊二の「ムーたち1」。もはやギャグ漫画ではなく、哲学でもあり認知科学でもあり記号論でもあり記憶術でもありオカルティズムでもありそれ以外の全て、といえば言い過ぎだがそんな感じのもの。非常にわかり易くストレートな内容に感じられたがどうか。認識一つで世界を改変できる可能性を教える、父こ子の教育論にもな...続きを読む
  • ムーたち(1)
    星がいくつあっても足りない!!

    とにかく好き!!
    私の好きなツボを刺激しっぱなしの本。

    早く二巻が読みたい〜〜〜
  • GOLDEN LUCKY 完全版 (上)
    私がこれまでの人生で読んだ漫画の中で、最高にシュールでナンセンスな作品。
    数十個意味不明なネタがあると思ったら、半日笑えるネタが一つあったり。もう、クセになる。止められない。
    ・・・でも何が面白いかって、絶対説明出来ないんだな、これが。
  • GOLDEN LUCKY 完全版 (上)
    何コマ目がオチなのかすらわからない四コママンガ。
    一コマ目のセリフが「誰だ!俺の尻でドライブする奴は!」だぞ。なんかスゴクね?
  • えの素(1)
    セックス・バイオレンス・スカトロ表現オンパレードの下品の極みのような漫画。人を選ぶが笑える人はとことん笑える。
  • えの素(1)
    内容はとことん下品なんだけど、センスがいいので汚くない。
    テンポもよくて最高です。
    是非読んでもらいたい一冊
  • えの素(1)
    中期にはそれに特化しすぎたせいで「エログロ」という冠で語られることが多い作品だが、実はイノヴェイティヴな傑作。テンポと空間処理、つまりはコマ割りの上手さとそしてこのクレイジーワールドを可能にしている画力こそ評価すべき。筆者はどこまで自覚的なのか不明なあたりもイカす。ミッシェルとかブランキーのロックが...続きを読む
  • モーニング 2022年34号 [2022年7月21日発売]

    表紙が可愛い

    ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
    猫奥も面白かったです。
  • モーニング 2022年18号 [2022年3月31日発売]

    ちいかわが可愛い

    ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
  • 斬り介とジョニー四百九十九人斬り
    悪趣味だと言われれば反論するすべがありませんが、アクションの魅せ方が本当に素晴らしい作品です。
    これで終わり!?となる感じも癖になります。
  • えの素(1)
    知る人ぞ知る名作ギャグマンガ
    とてつもなく下品であるが、それだけではなく計算しつくされたプロットがこの漫画にはある
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 思ってたよりフツーですね【全3冊 合本版】

    面白い(^o^)

    『カリスマ育児』みてファンになりました。
    こちらも面白い。
    榎本ワールド全開なエッセイです。
    本題からズレまくって中々進まないところも見所の一つだと思います(笑)
  • ムーたち(1)
    シュール……!
    私と弟のバイブルです☆笑
    ムー語で喋り出すとやめられません(*^^*)
    目の付け所すぎ。
    もっと続いてくれたらよかったのに
    2巻で終わってしまいます。残念。
  • 火事場のバカIQ
    黒くてシュール。大人向け。
    気に入ったのは5話目、人の形の携帯端末の話。家族のバラバラぶりもそうだけど、端末の最期がシュール。TVドラマ「世にも奇妙な物語」あたりでやってくれないだろうか。ちょっとグロイから無理かなぁ。
  • enotic[エノティック]
    やっぱり全体が下品でも作品自体が実験性に富んでいると「下らねー」と笑うと同時に「緻密だなー」と感心しちゃう。思うつぼかな。
  • GOLDEN LUCKY 完全版 (上)
    後輩に借りました。

    8ページに一回、声を出して笑ってしまう。
    作者がいっちゃいすぎてついていけないものと、辛うじて私でもついていけるネタとありますね。ついていけるやつは理解できるし共感する。

    わたしも"にやり"を日常で使いたいな。(にやり)
  • 斬り介とジョニー四百九十九人斬り
    120ページに渡って、二人の侍がただただ人を斬り殺していく。その他には何もない。殺すことの意味とか、武士道とか、命の大切さとか全然描かれない。セリフもほとんどない。

    どっちが斬り介でどっちがジョニーなのかすら最後までわからない。


    きもちいい。
  • ムーたち(1)
    親子の会話を通して語られる哲学書。物事をある側面から見るとこんな新しい発見が・・・なんて物はなくて「不毛」という言葉がしっくりくる。ただ「子供の頃に頭に巡らせたあらゆる思いで、何が不毛で、何に価値があったかは簡単ではないぞ」という発見をさせてくれる点で良書。