藤ノ木優のレビュー一覧

  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    大好きなあしたの名医シリーズ作品。
    舞台が近くなのも共感ポイント高い!
    彼女の登場に、病気に緊急手術と話題は目白押しだけど、護の決断、仲間の存在の大きなに、感動も。

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    2026年06月24日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    大好きなシリーズの4作目。
    不器用だけど、誠実に患者さんと向き合い、自分とも向き合う北条先生がかっこいい。こんなに素敵な人に大切にされている沙耶さんがうらやましい!

    ほぼほぼ自分の中での答えは(気付いていなくても)決まっているのに、リスクや不安を考えて一歩踏み出せないことって結構あるから、一緒に悶々としながら読んでた。
    でもそういう時に人からぽんっ!と背中を押してもらえると、思っていたよりもあっさり一歩踏み出せちゃって急に心が軽くなるし、今までのグルグル考えてた時間を思うとあっさりすぎて笑っちゃったりするんだよねぇ。でもまた別の事で同じ様に悩んでは誰かに、何かに背中を押されてを繰り返すんだ…

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    2026年06月21日
  • 偽医者がいる村

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    医療現場の現実と少子高齢化による地方の閉鎖的な世情、そして都心部の異常なSNS。それらに一石を投じる内容でページを捲る手が止まらなかった。産婦人科医の訴訟問題は知らなかったし、何より医者を全知全能と捉えている我々にも問題がある。医療ミスは絶対に付きものにも関わらず、あってはならないと無意識に定義づけている。オペのシーンは迫力があり、事実先生が執筆していることにも頷ける。私も富山に居たからこそ、村社会の現実が骨身に理解できるし、今後の医療政策にはもっと関心を持つべきと再認識した。

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    2026年06月21日
  • まぎわのごはん

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    棚刺しで目があって借りた。初読の作家さん。

    闘病中の方が身近におられる人には読むのはしんどいのではないやろうか…
    と、思うような本やった。わからんけど…。

    (わたしの)年齢が年齢やからかもしれへんけど、ある意味すんごい「死」を感じる話やったなあ。
    あっ、わたしにも残された時間なんて少ないな
    と、また思った。最近ほんま、こればっかり感じてしまう(笑)。
    しかも今までとその解像度が違う。

    老いは病気ではないけど、作中で翔太が感じてたように

    「未来があるのが当たり前」

    の、「前提」がぼんやりと見えているくらいの解像度?

    未来があるのが当たり前と思っていない、まではいってないけど、
    「この

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    2026年06月20日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    初めての藤ノ木優さん。医者が本職の様なのに、描写力がスゴい。たった2ヶ月ちょっとのお話なのに内容がめっちゃ濃い。食べ物の描写のところは、本当にヨダレが出そうなぐらいでした。
    伊豆半島にも行って、美味しいもの食べて、天城越えしたくなりました。

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    2026年06月06日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    あしたの名医シリーズ第4段
    とても素晴らしい内容でした。
    次作を期待したいが、これで打ち止めになるような話の展開でしたね。
    でも面白かった^_^

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    2026年06月05日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医師作家のアンソロジー。自分の好みの医師作家の発掘のためには最適な一冊。私もやはりこの人は好きだな〜。この人はちょと苦手かも〜。などと楽しみながら読みました。好みはあれどどれも読み応えの医療短編でした。

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    2026年05月30日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    待ちに待った4巻。旅行に出る前に手に入れ、一日で読み終えた。テレビのスイッチをいれず、旅先で喫茶店を見つけ、バッグに入っていたこの本を開いた。話の展開の速さも、その大きさもあり、夜11時には読み終えた。
    医者という仕事よりも、自分が患者になるということの方が身近にあり、でも、縁のない産婦人科であり、そして、身近な人も似たような手術を受けていたりといろいろと考えさせられる内容だった。ところで次はあるのだろうか、第5巻。あるのなら、どんな展開になるのか、楽しみ!待ってます。はやく。

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    2026年05月28日
  • コウノトリとんだ

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    トラウマを持つ主人公が自分の生い立ちと向き合い、立派に助産師として成長していく物語。周りのサポート、先輩の愛情が伝わってきて非常に良かった。命と向き合う話だが、そこまで重たくなく自分なりに考えることが多かった。

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    2026年05月26日
  • コウノトリとんだ

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    産婦人科の助産師さんの物語。
    葛藤の中で子供を中絶を選択する人、産むと決めても迷う人、産んでも育てられない人も居る。
    続編も近いうちに発売するみたいなのでそちらも読みたい。

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    2026年05月15日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    最新巻。豊かな自然と美味しいご飯、に引き込まれました。やはり、どなたかも危険物と投稿してありました通りで、またこれまでと違う危険にさらされました。そろそろ明日ではなくなるのか。

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    2026年05月10日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    大変面白く感動的なお話。お仕事小説、成長物語であり、更に自然と食べ物の描写が楽しめる。
    ちゃんと食べなきゃしっかりした仕事はできない、は共感した。

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    2026年05月10日
  • あしたの名医3―執刀医・北条衛―(新潮文庫)

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    人生で数度だけ一太刀で開腹した感覚が蘇るような痺れるシーンもありました。涙ボロボロは控えめで、医師のリアルなキャリアパスや分院医局の生き残り戦略が描かれていて、すっかり引き込まれていました。

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    2026年05月04日
  • あしたの名医2―天才医師の帰還―(新潮文庫)

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    遠い将来は流石にわかりませんが、
    この年代なら、ラパロの達人なら開腹も問題なし、など読み進みながら、また終盤散々プレメされ覚悟していたが
    、今回は出産直後に消化器悪性腫瘍と闘った患者さんの経過を思い出しました
    。作品はやはり危険物でした。

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    2026年05月02日
  • コウノトリとんだ

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    張子人形師の橋本広司さんを撮った写真家中村さんとお話しする場があり母親と二人でお話しできた。専門家の話もだし色々話出来て僥倖 プロは凄いってこと。
    明日の名医を読んでいる感覚で読みやすかった。まゆの克服するがゴールだけれど ちゃんと回収できていた、頬の傷の疼きとかちゃんと理由があるんだなあー 男性の自分はまるでわからない世界 もしいたらわかってるつもりの女性ウケしてる偽善者だ、つくづく男はアホだなとしか思わん。

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    2026年05月01日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    今回は主人公の北条護と恋人の沙耶との物語。
    年末年始に1週間の休暇を取って伊豆にやって来た沙耶。その前に沙耶の両親との食事会が有り、沙耶の父親に圧倒されてトラウマになってしまった護。何事も優柔不断で決められない護に呆れてしまう。沙耶が会いに来た理由を明かされると、更に動揺が激しくなり、手術も外されるほどの混乱を来してしまう。沙耶の病気は護の専門の病気。優柔不断なだけに自分で手術ができない。同僚、先輩たちに励まされ何とか立ち向かう姿が立派。
    最後の決断も結局は先輩に覆されてしまうが、良い結果になったようだ。ハラハラドキドキ、見守ってしまった。
    シリーズが終わりのような最後だが、これからも続いてほ

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    2026年04月29日
  • 偽医者がいる村

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    ネットで医療事故を叩かれて、限界集落に逃げてきた主人公が、乗り合わせた汽車でのお産に立ち会って寂れた診療所に来てしまうところから、物語が始まります。診療所の老医師のかっこ良さにしびれました。そして件の記者との関わりの中で、お互い分かり合えて行く様子、そしてクライマックスの緊急手術での、関わる人たちの緊迫感や、主人公たちの思いと覚悟。かなりグッと来てウルっとしました。
    オペの様子や診断などは専門的で描写もグロい感もあるけど、リアリティに溢れてます。方言も素敵で、いろんな人のあたたかさを感じますね。
    何より生命の誕生の大変さと素敵さを感じられる物語でした。

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    2026年04月13日
  • あしたの名医3―執刀医・北条衛―(新潮文庫)

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    夢中になって読んでいるうちに終ってしまった。このシリーズは3作とも最高。伊豆中での半年間の出来事なのにものすごく密で熱い内容。登場人物みんなが愛おしい。力を合わせて新しい命を紡ぎ出す描写だけでなくグルメまでもが全てワクワクする。
    とうとう恋人との関係に斬り込んでくるのだろうか。今年中に続編読めますように。

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    2026年04月01日
  • コウノトリとんだ

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    生い立ちにトラウマがあって
    助産師としての知識は十分あるのに
    お産を一度も取れていないまゆ。

    厳しくて近寄りがたい雰囲気の
    まゆのプリセプターになった亜美。

    この2人を中心に物語が進んでいく。

    ▷▷▷▷▷
    まゆは実習でもお産を取れなくて
    助産師に向いてないって評価されそうだし
    実際亜美にも向いてないって言われてしまった。

    それでもまゆには
    助産師でないといけない理由があって
    知識も技術も十分すぎるくらい身につけて
    それでも助産師でいたいと踏ん張る。

    私の看護学生や新人時代を思い出すと
    同じような状況になっても
    まゆのように頑張れないって思った。

    そして亜美は
    日本有数の産科病院で助

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    2026年03月28日
  • あしたの名医2―天才医師の帰還―(新潮文庫)

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    続編も手に汗握る展開がてんこ盛りまさに感涙の嵐、期待を裏切らない。
    海崎先生の登場でこんなにも物語が動くとは。厳しい教授を善ちゃんと呼ぶことで違った側面が見えてきたのも新鮮だったし、塔子さんの葛藤も素晴らしいかった。
    登場人物それぞれのキャラ立ちも最高。
    臨場感溢れる術場の描写と美味しい食べ物のコラボも健在。

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    2026年03月25日