藤ノ木優のレビュー一覧

  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    子を持ってから読むと泣けてしまう
    4話、5話で泣いた
    ごはんの描写がいちいち美味しそうで、伊豆にいきたくなる
    適度にコメディもありつつ、シリアスな展開。
    主人公の周りの先輩達がかっこいい。
    教授憧れる

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    2026年10月10日
  • 偽医者がいる村

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    ネタバレ

    読み応えあり、どんどん読み進めてしまった。
    ネットの功罪、限界集落の医療、そして、気持ちたでは何の解決にもならないこと…問題山積の中で、今後の社会に光を見出せそうで…やっぱり心許なかったり。考えさせられる…

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    2026年10月06日
  • スウィッシュ!

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    躍動感を感じた。バスケットボール経験者はだったら、空気感というか 試合中のコートの中がよくわかるのかな〜と思った。
     今夏 読書感想文の学生の課題図書になっていたので、夏休み始まる前からしばらくは借りるのを我慢していた。
     今すぐ バスケ経験者で 読書感想文を書くのに選んだ学生と話がしたい!
    愛奈の両親もステキ! スポーツをしている子どもを支える両親、脱帽。

     スウィッシュとは、スパッとバスケットゴールのネットに入っていくこと

     登場人物の息づかいや動き 感情 色々なものをつかめる1冊

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    2026年10月04日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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     大好きなシリーズの第4段。
    遠距離恋愛中の恋人、折原沙耶が1週間伊豆に滞在することに。久々に会えた喜びもつかの間、彼女が病を抱えていることを知る。彼女の病との向き合い方、今後の2人の関係性、自身のキャリアと色々な決断を迫られる。

     このシリーズ読むと伊豆に行きたくなるのよね。この秋にでも行きたいな。

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    2026年09月10日
  • あの日に亡くなるあなたへ

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    タイムスリップものと一線を画する、ファンタジーのようでいて胸にぐっとこみ上げる温かさを感じすにはいられないとても素敵なお話。細かな矛盾点はあるかもだけど、それを覆い尽くす使命感にも似た人を想う気持ちの交錯が素晴らしいかった。

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    2026年09月08日
  • 偽医者がいる村

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    少子高齢化時代の、限界集落の医療問題を取り上げたストーリー。

    医療裁判を起こされた若い産科医が、自信と自らが進む道を取り戻すまでの物語。

    逃げ込んだ村は高齢化が進み、産科医療を維持できない限界集落。

    そこで出会う医師、村人、そして医療行為が、彼を再び立派な医師へと立ち直らせる。

    手術シーンなどリアルな描写もあるが、今の日本が抱える問題を考えさせられるとともに、感動で心を動かされる。

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    2026年08月31日
  • あしたの名医2―天才医師の帰還―(新潮文庫)

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    感動的でよいお話。仕事を頑張ろうと思ってしまう。前半は1のような緊迫感はなくやや意外であったが、後半にきた。

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    2026年08月16日
  • 偽医者がいる村

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    青森の限界集落(の産院)に流れ着いた産婦人科医の物語。
    医学系大学院の仕組みと、マスコミやSNSの問題も相まって、1度のミス(?)で大学にいられなくなった主人公。
    序盤はハラハラしましたが、最後は温かい気持ちになれました♡
    #偽医者がいる村
    #感動
    #本好きと繋がりたい
    #医療系の物語好き

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    2026年08月13日
  • 偽医者がいる村

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    【人殺し 偽医者はさっさと責任を取れ!】

    新しい書き込みはない。そのことに安堵すると共に、虚しくなる。

    ──これが、一馬の日常だった。
     
     
    産婦人科医/小説家である藤ノ木優氏の作品、今回初めて手に取ってみました。
     
    限界集落を題材にした過疎医療。しかも産科となると、かなりシビアな行末を辿ることが想像に易しいですよね。
    そんな背景での医療ドラマですから、読む前からドラマティックな展開は必至だろうと思っていましたが、『お約束通り以上』にのめり込んで読ませていただきました。

    ミステリーも好きだけど、やっぱ医療を題材にした人間ドラマも好きだなー。
    藤ノ木氏の他の作品も気になったので、またの機会に手に取ってみようと思います。
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    全てを失った医師が限界集落で見た光とは。現役医師が贈る感動の医療ドラマ

    大学病院での医療事故に関わり、世間から「偽医者」とバッシングを受け職場を追われた産科医の阿比留一馬は、逃げるように北へと向かっていた。
    途中、雪の中で産気づいた妊婦に出会い、小さな産院に同行する。
    そこは村唯一の分娩施設・竹下診療所だった。
    院長の相良の言葉で診療所で働き始めた一馬は、限界集落の産院の実情を目の当たりにする。
    さらに、彼の医療事故を世間に広めた女性記者が診療所を訪れて……。

    現役医師が描く、命に向き合う感動の医療小説。

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    2026年08月08日
  • コウノトリとんだ 2 近くて遠い背中

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    コウノトリとんだ第2弾
    一作目ほどの感動はありませんでしたが、産科医療に従事する方の大変さが伝わってきます。
    次作に期待してます^_^

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    2026年08月06日
  • スウィッシュ!

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    めちゃくちゃ青春(アオハル)だったし、スラムダンクっぽい感じで面白かったし、愛奈ちゃんのひたむきな姿、カッコ良かったです✨

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    2026年08月06日
  • 偽医者がいる村

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    周産期医療のリスク、過疎地の医療、政治との絡み、マスコミとの関わり
    様々な大切な要素が見事に織り交ぜてられている。
    ドキドキしながら、読む手が止められませんでした。

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    2026年08月05日
  • 偽医者がいる村

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    最初から最後まで疾走感があり、ページをめくる手が止まらない。

    過疎地での医療の難しさ、自分の地元を見ているようで心が苦しくなります。
    田舎の悪いところも良いところ
    都会の良いところも悪いところも全部うまく使って表現していると思いました。

    手術シーンは本当にリアルで、思わずこちらまでドキドキしてしまいます。

    そして、子どもなんてすんなり産まれてくると思っている男性にぜひとも読んで欲しい。
    生命がこの世に誕生することが、どれだけ奇跡の連続の上に成り立っているということを知って欲しい。

    出産を経験されている全女性に敬意を表します。

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    2026年08月02日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    いやあ、久しぶりの医療もの。
    でも産科だけに特化した周産期センターのシリーズものははじめてだ。

    舞台は伊豆
    山が多くすぐに医療にかかれない伊豆の地形。医療が身近でない地域医療の大変さと、命を預かる産科の緊張感、それを中和するように伊豆のご飯の魅力具合がしっかりと描かれる。
    これでもかと地魚、お肉、お酒の描写が出てきて伊豆とは言わずとも近場でもいいから、食べに行きたくなったし、お産というもの、女性にとっての「子宮」について、そうだよねえと、嘆息が漏れた。

    おもしろかった。

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    2026年08月01日
  • コウノトリとんだ 2 近くて遠い背中

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    来月出産を迎えるにあたり、どうしても助産師目線で書かれたこの本が気になり購入した。
    期待通り、これから子育てをするにあたり大切にしたい言葉をこの本からもらえた。

    トラウマを抱えた主人公が不器用なプリセプターに支えられながら、困難を乗り越えて、助産師としても一人前になっていく姿が家庭を含め素敵だった。

    出産予定に発売される続編が楽しみ。

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    2026年06月30日
  • アンドクター 聖海病院患者相談室

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    20年以上前に、プロレスラーみたいな三兄弟に母親の病状説明で4、5時間取り囲まれたことを思い出しました。最後に、先生おつかれさま、と缶コーヒー渡された時は泣く寸前でした。不器用な説明でしたが何とか受け入れてもらいました。本作のように誰か助けてくれてもよかったのに!

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    2026年06月29日
  • あしたの名医4―それぞれの決断―(新潮文庫)

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    大好きなあしたの名医シリーズ作品。
    舞台が近くなのも共感ポイント高い!
    彼女の登場に、病気に緊急手術と話題は目白押しだけど、護の決断、仲間の存在の大きなに、感動も。

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    2026年06月24日
  • 偽医者がいる村

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    医療現場の現実と少子高齢化による地方の閉鎖的な世情、そして都心部の異常なSNS。それらに一石を投じる内容でページを捲る手が止まらなかった。産婦人科医の訴訟問題は知らなかったし、何より医者を全知全能と捉えている我々にも問題がある。医療ミスは絶対に付きものにも関わらず、あってはならないと無意識に定義づけている。オペのシーンは迫力があり、事実先生が執筆していることにも頷ける。私も富山に居たからこそ、村社会の現実が骨身に理解できるし、今後の医療政策にはもっと関心を持つべきと再認識した。

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    2026年06月21日
  • まぎわのごはん

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    棚刺しで目があって借りた。初読の作家さん。

    闘病中の方が身近におられる人には読むのはしんどいのではないやろうか…
    と、思うような本やった。わからんけど…。

    (わたしの)年齢が年齢やからかもしれへんけど、ある意味すんごい「死」を感じる話やったなあ。
    あっ、わたしにも残された時間なんて少ないな
    と、また思った。最近ほんま、こればっかり感じてしまう(笑)。
    しかも今までとその解像度が違う。

    老いは病気ではないけど、作中で翔太が感じてたように

    「未来があるのが当たり前」

    の、「前提」がぼんやりと見えているくらいの解像度?

    未来があるのが当たり前と思っていない、まではいってないけど、
    「この人は『未来があるのが当たり前』と、思ってるんやなあ」
    と、いうのが他者を見ていてなんとなくわかるというか? いやややこしいし、えらそうやな。

    まあもちろんそれには「わたしにもそんなころがあった」が、含まれるんやけど、なんやろうねえ、他者に対して

    「この人にも事情や都合がある」

    と、いうことをまったく考えないタイプのことかな。
    単に性格の問題もあるかもしれへんけど、いやいや、生きてりゃみんな事情や都合があるもんやん。

    若いうちは自分自身のそれで手一杯、世界はそれがすべて、みたいになるけど、変な話、
    「みんなそう」
    なんよね。

    自分自身はものすごい事情があって、周囲はのほほんと生きてるように見えたり、苦労してへんように見えるんやけど、その人にもその人の「ものすごい事情」がある。云わんだけで。見せんだけで。

    そこに考えが至っていないのかどうかは言動の端々にどうしても出る。それがいいとか悪いとかではなく。
    自分自身の「ものすごい事情」はそれはそれでいい。大変でいい。自分が世界の中心でいいし、むしろそうすべきやけど、何がアレって、
    「『自分のものすごい事情』をわかってくれない周囲は無神経」
    などと周囲を下げるような言動をすることが、
    「他者にも都合がある」と、いう想像に至らないタイプ
    で、ひいては
    「未来があることを当たり前に思っている」
    ように感じる、ちゅう感じかな。

    後半はかなり飛躍してるけど、飛躍している部分は
    「他者の都合を考慮できない人はたんなるわがままなのでは」
    ちゅう話で、そもそも、わがままを通せることが、未来があることを当たり前に思ってる、ちゅう感じ。

    あ、やっぱり飛躍するか。笑

    聞き分けのいい人になるべし、と、言いたいのではないけど、わがままを通すことに対する対価を払えると当たり前に思っているところに、未来を贅沢に使ってるかな。

    とはいえわたしも全然、病気や死、そもそも病院にほぼかかわらんまま50年生きてきている。ありがたい話すぎる。
    この先はそういうわけにもいかんやろけど、とりあえずはできることを毎日やろうと思った。

    (何)

    著者の他タイトルも読んでみようかなあ。
    ちょっとクセはあれど(あと、この話に関しては登場人物にそこまで移入できなかった)(何やねん)、むきだしの感情がぐっとくるところもある。
    生きるって成長するってことやなと思えたので、読んでよかったなと思う。

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    2026年06月20日
  • あしたの名医―伊豆中周産期センター―(新潮文庫)

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    初めての藤ノ木優さん。医者が本職の様なのに、描写力がスゴい。たった2ヶ月ちょっとのお話なのに内容がめっちゃ濃い。食べ物の描写のところは、本当にヨダレが出そうなぐらいでした。
    伊豆半島にも行って、美味しいもの食べて、天城越えしたくなりました。

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    2026年06月06日