宮沢賢治のレビュー一覧

  • 銀河鉄道の夜

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    日本の作家者を読んでみようと選んだ、著者名題名共に広く名の知れた一冊を、生まれて39年目にして初めて読む。独特の言葉遣いに読むスピードが落ちる。なんとも言えない世界が、脳に映像を映し出されていく。思うほどハマらないけれど、くりかえして読んだ時に深まる世界があるような気がしている。

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    2024年12月14日
  • 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    宮沢賢治の作品が収録された本。
    宮沢賢治は本当に天が、星が好きなのだなと思った。この本に収録されている話の中で特に私は「よだかの星」が好きだ。美しいと思ったから。すごく美しかった。

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    2024年12月05日
  • 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    ジョバンニが列車に乗れたのは
    やはり臨死体験だったのかとか
    車内でカンパネルラがジョバンニと会って心を通わせてなければ(カンパネルラがザネリを助けなければカンパネルラも乗ってないだろう)
    ジョバンニも考え方が変わらなかっただろうし
    最後の駅まで乗り続けたんじゃないだろうかと思った
    カンパネルラは二つの世界で人を助けたんじゃないかなとと思った。
    「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも〜」のくだりは蓋し名言。

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    2024年11月21日
  • 新編 風の又三郎

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    短編集。その中にある『グスコーブドリの伝記』が子供の頃から大好きで、大人になってからは書写しながら読んでみた。書写は続かなかったけど、今読んでも最後はやっぱり思いが積もる。
    ブドリにもこの選択しか無かったのかな。

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    2024年11月20日
  • 注文の多い料理店

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    宮沢賢治の独特な作風と岩手県の自然をイメージできる作品。
    短編集となっており、時間がない方でも特にオススメ。「注文の多い料理店」は幼い頃にアニメ?か何かで見たが、内容が曖昧でした。時を経て、実際読んでみると改めて作品の全体象が理解できた。
    個人的に一番印象に残ったのは「土神ときつね」。この話は読む人によって色々な考察が生まれると思う。
    少し可笑しく、切なさもありつつ、優しい話が詰まった作品集でした。

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    2024年10月27日
  • 新編 風の又三郎

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    童話、絵本、ファンタジーは得意でないから、
    宮沢賢治も何度かチャレンジしているのだけど、
    今回は今までより楽しく読めた。

    祭りの晩が1番好き。

    風の又三郎の良さは私にはわからない。
    なんか、未熟なんだろうな。私が。

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    2024年09月20日
  • 注文の多い料理店

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     小学校の国語の教科書にも取り上げられてる宮沢賢治の有名な物語。ずいぶん昔に書かれた物語だがどの年代でも楽しめると思う。小学生のころにはぱっとしなかったけど今読むと理解し新しい解釈ができた。注文の多い料理店以外にも様々な短編が集められており読みごたえがあった。また、読み返したいと思った。

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    2024年09月10日
  • 【語注付】銀河鉄道の夜

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    とても久しぶりに宮沢賢治の作品を読みました。自然の描写が独特で繊細な印象。この本を通して命の儚さというのを改めて感じました。

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    2024年08月25日
  • 注文の多い料理店

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    正に大人のための童話集という感じ。
    ・どんぐりと山猫
    ・注文の多い料理店
    ・鹿踊りのはじまり が個人的に好きだった。
    一方、世界観が独特すぎて結局何を伝えたいのか理解できないものも多かった。これに関しては、自分の読解力がないだけだと思っている、、時間があったら読みなおしたり他の人の解説を見てみようかな

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    2024年08月24日
  • 銀河鉄道の夜

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    ネタバレ

    どこまでも。どこまでも。
    幸せとは、
    誰か他人の幸せのために身を呈すことなのか、
    ただ自分の大切な人と一緒に過ごすことなのか。
    不思議な世界観を旅してたどり着いた先に
    ジョバンニが見つけたもの。
    誰かのために生きる、死ぬ。
    大切な人には伝えられる時に、届けられる時に。
    悔いのないように。
    現代人の私には読みづらいにもほどがあり_(┐「ε:)_
    世界観はなんとなく、好きでしたけど。

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    2024年07月20日
  • 宮沢賢治の地学読本

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    子どもの頃に読んだけれど、地学の目線で細かく解説してもらうと、まったく違った輝きを見せてくれた。フォントが教科書体なのも良いね。

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    2024年04月21日
  • 注文の多い料理店

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    古い作品なのでちょっと読みにくいのかなと思ったけれどそんな事はなく面白かった。短編なのもあってすきま時間にスッと読めるのも良かった。
    注文の多い料理店は子供の頃教科書に載ってたので知ってたけれど、改めて読んでみるとこんな結末だったっけってびっくり。
    カイロ団長と二人の役人が特に面白かった。

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    2024年02月24日
  • 注文の多い料理店

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    宮沢賢治の生前唯一の童話集。

    グリム童話も好んで読むので童話ならではという構成でとても面白かった。
    話す山猫やどんぐり、生きている家、などいろいろなものに魂が宿ってストーリーを動かすが、烏の北斗七星のような戦争をモチーフにした作品があるということは知らなかった。

    個人的に1番好きだったのは水仙月の四日
    自然の脅威を擬人化して描いた作品だが昔の自然に対する向き合い方のようなものを感じた。

    宮沢賢治の童話ならではだけど登場人物が詩を唄うパートが長いので自分は苦手な作品が多いかも

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    2024年02月18日
  • 宮沢賢治童話集 注文の多い料理店・セロひきのゴーシュなど

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    本書は子供向け童話集であるため、漢字は少なくルビもふられている。
    それでも内容を知るには充分だった。

    10話おさめられていたが、その中の幾つかの感想を。


    『オツベルと象』
    始めの1文の視点はどこなんだろう。
    「ある牛飼いが物語る」の1文。
    その1文の発言者が牛飼いならば、自分の事を「牛飼いが物語る」とは言わないはず。
    この1文だけは賢治の言葉で、つまりメタフィクション??
    それとも、作中には現れない、作者(賢治)でもない誰か??
    例えば、菩薩様とか。

    急に菩薩様を出してみたのは理由があって、白象だからなのだけど。
    普賢菩薩が乗っているとされるのが白象。
    普賢菩薩は生きとし生けるもの全て

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    2023年12月08日
  • 注文の多い料理店

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    改めて読んでみて、やっぱり面白いなと思った。
    結構ホラー味があって、迷い込んだ人間2人は命の大切さを学べたのではないかと思う。

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    2023年11月23日
  • 童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇

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     収録作は以下のとおり。

      「北守将軍と三人兄弟の医者」
      「オッペルと象」
      「どんぐりと山猫」
      「蜘蛛となめくじと狸」
      「ツェねずみ」
      「クねずみ」
      「鳥箱先生とフウねずみ」
      「注文の多い料理店」
      「からすの北斗七星」
      「雁の童子」
      「二十六夜」
      「竜と詩人」
      「飢餓陣営」
      「ビジテリアン大祭」
      「銀河鉄道の夜」

     特に「ツェねずみ」と「クねずみ」には、その的確過ぎるほどの人間諷刺にゾクゾクさせられた。

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    2023年10月15日
  • 注文の多い料理店

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    題名は知っていてとても有名な物語。30歳過ぎて初め読んだ。内容と題名の組み合わせは、斬新な発想で、ミステリーのような謎解き感を一瞬感じるものの、そこまで予想外な展開でもない。この時代の言葉のチョイスと丁寧な物言いが好き。

    最後の一文が何を言いたかったのかわからず、気になって少し薄気味悪い気持ちがした。少し時間を空けて解説を読んでみようと思う。
    「しかし、さっき一ぺん紙くずのようになった二人の顔だけは、東京に帰っても、お湯にはいっても、もうもとのとおりになおりませんでした。」

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    2023年09月28日
  • 新編 風の又三郎

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    ヨルシカコラボカバーに惹かれて買ってみた。今まで、宮沢賢治といえば、教科書で読んだ「やまなし」くらいしか読んだことがなかったので、ちょうどいいかなと思ったのもある。

    童話集的になっていて、それぞれの話として、趣は違うのだけれど、素朴な自然の美しさたったり、訓話的な考えさせるような話だったり、自己犠牲的な献身だったり、時代を経てきた良さはたしかにあるのかなと思った。

    ただ、まあ、自分にはあまり肌に合わないというか、いまいち良いと思いきれなかった。

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    2023年06月18日
  • 新編 風の又三郎

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    擬音が面白そうで読んでみた。自分の頭が足りず、難解だった。覚えたての言語で読んでいるような。解説版みたいなのがあったら楽しく読めそう。

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    2023年06月17日
  • 注文の多い料理店

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    注文の多い料理店は面白かったけど、それ以外は世界観が独特すぎて、イマイチ理解は出来んかったかも。口ずさみたくなる歌は読んでて気持ちいい。

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    2023年06月05日