あらすじ
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文学者として有名な宮沢賢治は地学教師でもあり、その作品の中には、地学の知識や表現がたくさんちりばめられています。本書は賢治作品を引用しながら楽しく地学を学べる人気シリーズ『宮沢賢治の地学教室』『~地学実習』の第三弾。これまでごく一部しか引用できなかった賢治作品の中から特に地学的にすぐれた5作品を厳選し、くわしい脚注・コラム解説とともに全文を掲載。賢治文学と地学の魅力に、どっぷり浸ることができます。
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Posted by ブクログ
幼い頃、宮沢賢治の作品を好んで読んでいた記憶があるが、当時ここまで科学的要素が散りばめられていることは理解できていなかったように思う。
一見とっつきにくい科学を分かりやすくするために、擬人化するという手法は今も昔も変わらず有効なのだろうと感じた。
作品として特に印象に残ったのは、最後に収録されていた「土神ときつね」。科学的な話が入りつつも、一番人間らしい部分を感じることができた。