冬森灯のレビュー一覧

  • 縁結びカツサンド

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    ドーナツも人も真ん中が大事、
    目に見えないからこそ努力しようとする。

    縁といっても、良いものも悪いものもあって、
    でもそれはどんな形でも未来に繋がるもので、
    日々を丁寧に生きていきたいと思える、
    そんな本でした。

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    2023年08月20日
  • うしろむき夕食店

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    ネタバレ

    面白かったー。
    料理のおみくじというのも面白いが全体として一つの話になっているのもよい。回りまわって返ってくるやさしさがよいねえ。
    二話目がお気に入り。折り紙で作れるのすげー

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    2023年07月28日
  • うしろむき夕食店

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    元来、根がネガティブな私。“うしろむき”という言葉にシンパシーを感じて手にした一冊。
    でも、“うしろむき”という言葉はネガティブな意味ではなかった。

    「願いととのうエビフライ」の彩羽さんは、どことなく自分と似ているところがあって、じんわり共感。
    「待ちびと来たるハンバーグ」の志満さんの言葉の数々は心にしみた。
    希乃香さんの「おかえりなさい」「いってらっしゃい」もいいなぁ。

    あぁ、美味しいものが、食べたい!

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    2023年07月22日
  • うしろむき夕食店

    購入済み

    ほのぼの….….

    初めて読む方の作品だったけれど、一話一話が、ほのぼのとして、心が温まるような気がした。料理も、飲み物、お酒も、美味しそうで、良かった。

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    2023年06月04日
  • うしろむき夕食店

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     都心から少し離れた場所の少し分かりにくい路地裏にある「夕食店シマ」。別名は「うしろむき夕食店」。
     そんな隠れ家的なこぢんまりしたレストランを舞台にしたヒューマンドラマ。

     本編が「一の皿」から「五の皿」までの5話と、エピローグにあたる「おまけの小皿」の計6話からなる。
              ◇
     店主は志満さんという高齢の女性。志満さんは元芸者だけあって客あしらいが上手く、出てくる小料理もしゃれていて見事だ。
    給仕を担当するのは、希乃香という20代の女性。志満さんの孫娘で明るく元気で店のムードメーカー的存在だ。

     ひとときの安らぎを求め、今夜も悩みを抱えた人が引き寄せられるように

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    2023年05月07日
  • 縁結びカツサンド

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    書店で買おうか悩んで、ポップに惹かれて購入。
    うらら商店街に佇む、昔ながらのパン屋さん「ベーカリー・コテン」が舞台というかキーになってお話が進められた。最初は物足りないかと思っていたけれど、悩める三代目がだんだんと頼もしくなり、いい商店街の絆が見れた気がした。

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    2023年04月21日
  • 縁結びカツサンド

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    心が温まるパン屋さんのお話。
    パンがきっかけにご縁が生まれる。でもご縁があったから生まれたパンもある。
    どの章も素敵な物語だったけど、第三話の花咲くコロネが私は一番好き。
    ドーナツもカレーパンもコロネもカツサンドも全部食べたくなった。

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    2023年03月30日
  • 縁結びカツサンド

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    青森移動の新幹線で時間が結構あいたので購入。
    全体の流れと商店街のほっこり具合もだけど地元のパン屋さん行きたくなるよね。最後のお話はやっぱりほっこりだしちょっと泣きそうになってしまった。よきお話。だし大切なお話

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    2023年01月22日
  • 縁結びカツサンド

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    駒込うらら商店街にあるパン屋さん「コテン」の三代目が、お店を訪れる人たちとの繋がりの中から自分の原点に気づき、悩みも戸惑いも乗り越えていく。
    少しずつ変わっていく三代目の姿や、一代目の「鬼八」さんから代々受け継がれる、頑固な絆にジワッと感動が込み上げる。

    「銀座『四宝堂』文房具店」を読んだときにも感じた、タイパ・コスパも大事だけど、心の通った仕事って素敵だなってこと。
    本のタイトルでもある、最後の「縁結びカツサンド」のお話の中でもまた、同じことを考えさせられた。偶然か、ドラマ「女神の教室」でも、似たようなシーンがあった。
    少しずつ、時代の潮流が変わっているということか、それとも、時代やトレン

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    2023年01月19日
  • しふく弁当ききみみ堂

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    お弁当をきっかけに
    素敵な人たちがゆるく引き寄せあって
    最後にききみみ堂を中心に大きな円を描いていく

    お弁当も美味しそうだし登場人物達もいい人ばかり。疲れている時にピッタリな読んでホッとする物語

    お弁当に牡蠣はアカンのではと思いながら読んだ
    全体的に伏線バレバレかも

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    2026年06月14日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    おなかがすいてくる作品
    型の決まった物語を繰り返す短編集で、驚きや意外性はないものの、ゆったりとした時間が流れていて読みやすい

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    2026年06月05日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇。

    どの話も良かったのですが、1番共感できたのが
    近藤史恵さんの「正しくないラーメン」

    健康に良くないとわかっているけど、無償にラーメンが食べたくなる気持ち。ホント共感でしかない。

    短編は読みやすく、ちょっとした時間に読めるから良いですよね。初めましての作家さんも知ることができて、その作家さんの他の作品にも興味が湧きました。

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    2026年05月30日
  • うしろむき夕食店

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    とてもよいお話でした。ローラン・ベネギの「パリのレストラン」をなぜか最後の方で思い出したけど、最終的には「東京バンドワゴン」を思い出して終わりました。理由に思い当たるフシあり(笑)

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    2026年05月06日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    ゆるーい謎解きグルメ小説。料理名がおしゃれ過ぎて、想像つきにくいなと思ったのが残念。
    人生には心の栄養が必要。

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    2026年05月03日
  • うしろむき夕食店

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    ネタバレ

    第3章が特に面白かった。お姑さんとの関係がうまくいかなかった登場人物が、店をきっかけに少しずつ距離を縮めていく様子がすごく良かった。

    人間関係はすぐに変わるものではないけど、きっかけ次第で良い方向に進むことがあると感じた。
    忙しくてもしっかり食事をとって前に進もうと思った。

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    2026年04月29日
  • しふく弁当ききみみ堂

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    久々の冬森先生。
    最近の自分の食事のぞんざいさを少し反省しました…
    とりあえず野菜と豆乳とカロリー◯イトとビタミンサプリ摂取してるから大丈夫っしょ!という…笑

    前はちゃんとお弁当作ってたんですけどねぇ。えぇ。
    ちょっと反省しました。誰かもそうだけど、自分のことを思って、自分にききみみたてて作るご飯も大切ですものね。

    参考文献に、私がずっと読みたいと思っていた小林カツ代さんのご著書がありうれしくなりました。
    心の栄養本です。

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    2026年04月20日
  • うしろむき夕食店

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    ちょっと分かりにくい場所にある隠れ家的な料理屋さんで、日常のあらゆる悩みを抱えた人たちにヒントを与える料理を提供するという、よくある話だと感じました。こういった本は人気になりやすいかと思いますが、その中でも普通の部類だと思います。

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    2026年04月17日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    八木沢里志狙いでこの本を取った。最後の三作はよかったが、全体的にピンとこなかった。作家が集まる短編集って企画難しいんだろうなぁと思った。

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    2026年04月14日
  • うしろむき夕食店

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    ネタバレ

    「あせったり迷ったりしたら、一度うしろを振り返ってごらんなさい。誰かの道をなぞるのじゃなく、あなたは、あなたの道を歩いていると、ちゃんとわかるはずだから」

    悩んだり行き詰まってしまった時、つい物事を後ろ向きに考えてしまいがち。私もついそうなってしまう。
    けれど先に先にと前に進むだけが良いわけではなく、時に立ち止まってこれまでの歩みを見返すことも大事だ。ありのままの自分をじっくり見つめ直してから、ちょっとだけ前に進んでみると新しい景色にも出会えるはず。
    そのうえ美味しい手料理と絶品なお酒でもてなしてくれるなんてこの上ない幸せだ。

    お店の常連客たちが織りなす連作短編集。出てきた料理はどれも美味

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    2026年04月12日
  • うしろむき夕食店

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    よくあるタイプのお話で、とっても読みやすいです!

    ひとつの素敵な飲食店に、人生に行き詰まった人が訪れ元気になる、という短編が4つに、全体の謎が解ける章が1つ。

    美味しいものが出てくる小説が好きな方や、気軽に読書したい時におすすめです!

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    2026年04月07日