冬森灯のレビュー一覧

  • 縁結びカツサンド

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    商店街にある地域密着型ベーカリー「コテン」を中心にした物語。祖父の代から続くパン屋を継いだばかりの3代目が、訪れるお客さんとの出会いの中から新しいパンを通して成長?していく様子が描かれています。愛すべきキャラクターがたくさん出てきて、ちょっと現実にはいないかも?なひとも居るけれど人間味があって、ほっこりするお話達でした。
    出てくるパンが、全部とても美味しそうで食べてみたくなります。

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    2023年09月08日
  • 縁結びカツサンド

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    人と人との縁を大切に。
    そう思わせてくれる作品でした。
    目の前だけに道が開かれているわけではないということを感じられました。

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    2023年07月18日
  • 縁結びカツサンド

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    題名に惹かれて手に取った本。
    昔ながらの商店街のパン屋さんのパンが、人の縁を繋ぐお話し。
    1話1話じんわり心に沁みる。
    読後はふんわりと人の温かさに触れられて、優しい気持ちになれた。

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    2023年07月02日
  • 縁結びカツサンド

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    いろんな縁で出会った商店街のおはなし。
    個性的であたたかい登場人物全員に会いたくなる本。

    読んだらパンが食べたくなるはず。

    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

    きっと、出逢いだって別れだって、いつだって突然にやってくる。

    運命の分かれ道にだって、看板が立っているわけじゃない。

    ならば、できることはただ、一日一日を大切に過ごしていくことだけだ。

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    2023年06月27日
  • 縁結びカツサンド

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     各話が少しずつ繋がっていくのが楽しい。3話の花ちゃんのお母さんの正体にびっくり、お父さん登場に二度びっくりでした。

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    2023年06月08日
  • 縁結びカツサンド

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    それぞれの人生がパン屋さんを中心に繋がっていく話。たくさんの個性的なキャラクターが、輪になっていく感じが素敵。自分もこの街に住みたいな、輪に入りたいなと思った。

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    2023年04月15日
  • うしろむき夕食店

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    店員さんの「おかえりなさい!」の呼びかけに元気がもらえる感じがする。"うまくいかないときは、うまくいくための経由地"の言葉に励まされるようだった。

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    2026年11月01日
  • オケ飯!

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    音楽で一つの目標に向かっていくと言うストーリーはかつて吹奏楽をやっていた自分にとって馴染みのある感覚だった。
    学生の部活と違って社会人オケやバンド集まる場所と時間を作ることの大変さはこの本で語られている以上だろうなと思う。大人の青春を見た。ワクワクした。

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    2026年10月24日
  • うしろむき夕食店

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    2026年25冊目
    「うりろむき」と聞くとなんだかネガティブなイメージがあるけどまったく逆で、ポジティブでそっと背中を押してくれるやさしい物語だった。
    「お給料は我慢料」の言葉を若い時から自分に言い聞かせていたけど「お金って、ありがとう券」と言う素敵な言葉に出会えた。
    ずっとうしろむき夕食店にいたかった一冊。

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    2026年10月18日
  • 縁結びカツサンド

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    ほのぼのとした物語だった
    祖父の代からのパン屋を継ぐ青年の葛藤と祖父の思い、商店街に越してきた主人公との交流と中心に
    様々な出会とお話が
    最後には繋がってささやかな奇跡を起こす

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    2026年10月16日
  • しふく弁当ききみみ堂

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    依頼に合わせてオーダーメイドしてくれる弁当屋さん。こんなに心のこもったお弁当が誰かから送られてきたら、きっと嬉しいだろう。

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    2026年10月15日
  • 縁結びカツサンド

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    一軒の老舗パン屋を巡る人々の交流を描いた話。“コテン"という店名が人によって意味合いが違く読めるのが、なるほどと思えて面白い。

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    2026年10月15日
  • 縁結びカツサンド

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    駒込うらら商店街にある小さなパン屋さん「コテン」に関わる人達のお話。

    それぞれが色んな事情を抱え、悩み、そんな生活の中に「コテン」のパンが寄り添っている。
    そんな「コテン」の三代目もまた悩みもがきながら、お店に関わってくれる人達との関わりを通じて「自分のパン」を探していた。

    最初のページにあった「和久様」と書き出された手紙。
    初めは読んでも「何のこと?」とピンとこなかったけれど、本を読み進めていきながら時々最初の手紙に戻るを繰り返し、そういうことか⋯と納得する部分もあり、ここの部分はどういうこと⋯?を繰り返しながら。

    結局のところ「コテン」のハッキリとした由来は分からないけれど、それぞれが思う、それぞれが受け取る「コテン」で良くって、そこに集う人達は何かしらのヒントや答えを見付けながら歩んでいく。

    読み終えた時には、初代の豪快な笑い声と心意気を感じた気がした。
    そして、この駒込うらら商店街に、「コテン」に通ってみたいものだと思った。
    心が温かくなってパンを食べたくなる(笑)
    そんなお話だった。

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    2026年08月22日
  • 縁結びカツサンド

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    昔ながらのパン屋さんを中心に、いろんな人の想いが縁で繋がっていく話。
    「変わらない良さ」と「変わっていく良さ」、それぞれの良いところ(だけじゃなく悪いところも)が書かれている話で、うまくいかないと人生に悩んでる時にそっと背中を押してくれる一冊だと思う。

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    2026年08月15日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    人探しをしつつ、キッチンカーでいろんな場所に行く兄弟。

    芸術家たちと関わり合いつつ、そこに関係するお客様の物語が織り込まれて、
    美味しそうなお料理とともに、心じんわりな小説。

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    2026年08月08日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    なんとなーく読みたい本棚に入れてて、
    なんとなーく順番で読んだら、
    ラインナップが凄すぎて悶絶している。
    近藤史恵さんは鉄板として、
    「真夜中のパン屋さん」の大沼紀子さん、
    「スープ屋しずく」の友井羊さん、
    「喫茶ドードー」の標野凪さん、
    「縁結びカツサンド」の冬森灯さん、
    未読ですが八木沢里志さんも読みたい本棚に入ってる方でした。
    美味しそうで罪深い、でも愛すべき夜食の数々、
    締めの既刊案内まで美味しそうな一冊でした。

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    2026年08月08日
  • オケ飯!

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    横浜が舞台の、アマチュアオーケストラ立ち上げからコンサート開催までお話。話の節々で横浜にゆかりの食べ物が登場するので、オケ飯となっているんでしょう。ただ、あまり食の印象は残りません。諸々のトラブルを乗り越えていくので、アマオケの大変さばかりが印象に残ります。オーケストラに興味がある方は楽しめると思います。

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    2026年07月22日
  • しふく弁当ききみみ堂

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    依頼主の事情や想いを仕立てた、心を届けるお弁当。一品一品が丁寧に表現されていて、とても美味しそう。
    登場人物がバラエティ豊かな面々で、みんなそれぞれに味わいがあるのがまた良い。
    作品全体が丁寧に作られたお弁当のように、温かみがある作品。身体の内側から、ジワジワ幸福な気持ちになれました。

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    2026年06月14日
  • うしろむき夕食店

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    うしろむき夕食店。店はわかりづらくて、スムーズに辿り着けない。けれど見つけて店内に入ると、皆癒される素敵な料理と居心地の良いソファ。
    悩める若者を主に話が展開され、皆が前向きな方向へ進んでいく。あえてその先を描いてないのがいい。

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    2026年05月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    どの話も良かったです!

    「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」標野凪
    「ひめくり小鍋」冬森灯
    「深夜に二人で背脂ラーメンを」友井羊
    「ペンション・ワケアッテの夜食」八木沢里志
    「夜の言い分。」大沼紀子
    「正しくないラーメン」近藤史恵

    ひめくり小鍋とペンション・ワケアッテが特に好き。
    冬森さんは初読み作家さんなので追いかけてみます。

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    2026年05月15日