冬森灯のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    おいしいものが大好きな作家陣が、「夜食」に
    まつわる人間ドラマを描く。冬森灯「ひめくり小鍋」、
    友井羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」など
    全6篇を収録。

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    2025年08月22日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    ネタバレ 購入済み

    食べて話して元気になる

    ちょっとファンタジーもあって、少し予想とは違う内容でした。
    でも、どの物語も「人は食べて、話すことで元気になる」と思わせてくれました。

    #共感する

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    2024年07月27日
  • うしろむき夕食店

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    不運に見舞われる希乃香ちゃん、身近にいたらすごく心配になるなぁ笑
    でもひたむきで根性もあるいい子で応援したくなります。

    お酒を飲まない私ですが、料理とお酒って合うとそんなに美味しいのか〜、と興味を惹かれました。

    うしろむき夕食店のような心が求めている料理を出してくれて癒されるお店、いいですね。
    元気をもらいたいから行こうかな と思える場所があるのは、人生を豊かにしてくれそう。

    アンティークのお話が好きでした。
    日々の暮らしにほんの少し光をともしてくれるもの。

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    2024年07月12日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    美味しいものが沢山出てきてお腹がなりそうだった。知らないフランス料理が沢山でてきたが説明もあって勉強になった。一冊の本に少し詰め込みすぎなようにも思えた。最終的に翁が見つかって良かった。自分の町にもビストロつくしが来て欲しい。

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    2024年07月08日
  • うしろむき夕食店

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    “うしろむき”なんて名前だけど、出てくる料理とお酒は絶品揃い。きりりと白髪をまとめた女将の志満さんと、不幸体質の希乃香さんが元気に迎えてくれる。
    お店の名物は「料理おみくじ」。
    今宵の食事も人生も。いろいろ迷ってしまうお客さんに、意外な出会いを与えてくれると評判だが――。(あらすじより)
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    料理が出てきて、読みやすくて、でも奥行きがあって、ストーリーがしっかり組み立てられている、まさに私好みの1冊。
    短編ごとに主人公は違うけれど、みんなが繋がっていて伏線になっていて、最後はハッピーエンドという流れ。
    心穏やかに読みたいときにぴったり。

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    2024年06月19日
  • 縁結びカツサンド

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    タイトルから恋愛のお話なのかな〜と思っていましたが、人と人のいろんな縁を結ぶ人情味のある物語でした。心がじんわりあったかくなりました。とにかくパンが食べたくなった、、

    商店街が舞台なので、だんだん廃れてしまっていくリアルな部分もちゃんと描かれていましたし、それでも自分たちらしくお店を続けていこうと、みんなで助け合って乗り越えていく姿に、元気づけられました。
    新しいお店もいいけど、昔ながらのお店って人の温もりを感じるからいいですよね。実際に、この物語のように模索しながら続けておられる昔ながらのお店も、たくさんあると思うので、ずっと続けてもらえるように消費者として応援していきたいなと思いました。

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    2024年05月23日
  • うしろむき夕食店

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    「うしろむき夕食店」と呼ばれている店を中心とした連作短編集
    おみくじがある料理店なんて近くにあったら通ってしまいそう
    「キリンビール公式note」で連載されていたからか、美味しそうな料理やお酒がたくさん出てくる!また描写が本当に美味しそうで…読んでるだけでお腹が空く作品でした
    人生の岐路に立ったとき、そっと寄り添ってくれる夕食店
    店の店主である志満さんと孫の希乃香ちゃんの言葉に時々はっとさせられました
    最終話は大円団でよかった~
    志満さんは夏木マリさん、希乃香ちゃんは上白石萌音さんみたいなイメージで読んでました

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    2024年05月05日
  • 縁結びカツサンド

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    昔ながらのパン屋さんが舞台の物語で、
    出てくるパンがどれも美味しそう!
    特にカレーパンと、やはりタイトルにもなってる
    カツサンドは食べてみたい!!
    短編集で、登場人物も繋がってて
    ほっこりするところはほっこりしたんですが、
    私には少し読みづらかった…

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    2024年04月29日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    表紙が可愛らしくて手に取りました。
    素敵なお店。こんなお店みかけたら入ってみたい。
    フランス料理知らなくてついつ調べてしまいました笑
    フランス旅行してきたかのような気分。

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    2024年03月25日
  • うしろむき夕食店

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    古内一絵さんのマカンマランを彷彿とさせる美味しいご飯と生き直しのお話し。ご飯ものが増えたね。おみくじと話しのつながりがやや弱いか。

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    2024年01月26日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    ネタバレ

    シェフとギャルソンが兄弟の、移動フレンチレストラン「つくし」彼らの世界一美味しい料理をお客様に提供することを自負している。彼らの行くところには必ず芸術がある。

    料理の描写は絶妙、特にフルーツシャンパンの食前酒と前菜が食べてみたくて仕方がない。最前半部にあるとある牧場を舞台に描かれるパンの食し方も、読んでてよだれが止まらない。

    ただ肝心の物語がちょっと残念。短編一つ一つは良い出来なんだけど、風呂敷を畳んでいくときに今までの物語がつながりにくい。謎の人物をおいかけるミステリー形式でもあるんだが、その謎解きも人物の正体ももうちょっと意外性が欲しかったし、そもそもの人物相関図が頭に入ってきづらい部

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    2023年12月31日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    サーカステントが並ぶ情景を浮かべながら、読み進めました。フレンチなので、お料理の方は想像できるものとできないものがありましたが、素敵なストーリーがたくさんあって、良かったです。

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    2023年12月25日
  • 縁結びカツサンド

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    商店街にあるパン屋「ベーカリー・コテン」
    店をどうするか悩みながらパンを焼く三代目・和久の元に、いろんなお客さんがやって来る。
    第1回おいしい文学賞最終選考作品。

    本書がデビュー作だそうです。
    おいしい文学賞、頓挫したのか1回きりで終わってるみたいですね。
    ちょっと古めかしいパン屋の中に定番だけどおいしいパンが並ぶのが目に浮かんでくる。
    パンとお客さんの抱える悩みを交えながら三代目も成長していく、各話の登場人物の縁が少しずつ繋がっているような話。鬼八じいちゃんいいこと言う~!

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    2023年12月12日
  • 縁結びカツサンド

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    商店街の昔ながらのパン屋さん「ベーカリー•コテン」一家で経営してきたパン屋の未来を背負う悩める三代目和久と、これまた悩みを抱えたお客さんの心あったまるお話が四話詰まっています。
    パンは美味しそうだし、エピソードは微笑ましいあったかい気持ちになる一冊です。
    こちらがデビュー作だという著者冬森灯さん、他の作品も読んでみたい。

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    2023年12月04日
  • うしろむき夕食店

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    友人からの宅配便に

    あったかいあったかい一冊

    ひっそりとたたずむ夕食店
    高齢の女性店主がかっこよすぎ

    店も調度もお料理もお酒も
    こんなお店行きたいなあ

    でも、読者としては羨望するが距離がありすぎ

    誰にも焦りや迷いは常にある
    そんな時は振り返るんだって

    ≪ 立ち止まり そっと後ろを 振り向くと ≫ 

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    2023年11月27日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    寝る前の読むとお腹が鳴ってしまう…
    それほどにお料理の描写が繊細で美味しそうだった。

    兄弟の旅路で開かれるサーカステントのレストランが素敵。
    お料理に癒される人々との交流もどこかで話が繋がっていて面白かった。
    今夜はヴァン·ショーを飲みながらゆっくり読書を楽しもうかな。

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    2023年11月03日
  • うしろむき夕食店

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    うまくいかないことも多い人生だけど、美味しいご飯と美味しいお酒があれば乗り越えられる。そんなお話がぎゅっと詰まっていた。
    想像するとお腹減るお話ばかり。

    乾杯のグラスの音は幸せの音。乾杯を出来る人がいることも幸せなこと。

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    2023年10月07日
  • 縁結びカツサンド

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    大きなチェーン展開しているパン屋さんのパンも、もちろん美味しいけれど、ここで主役となっている小さな個人のパン屋さんも好きです
    お気に入りのパン屋さん、もちろんあります
    個人のパン屋さんのほうが気持ちが好きなパンとかこだわりがダイレクトに伝わってくるような、そんな気がするのは私だけでしょうか

    いろんな縁で人は繋がっていて
    いい縁も
    たとえあまり良くなかった縁でも
    恵まれなかった縁でも

    繋がった縁は大事にしたいと思えます

    パンが食べたくなってきます

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    2023年09月15日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    優しい物語でした。食べ物を素敵な例えで織りなすメッセージには凄く温かい想いを感じました。
    自分が料理を作る際にもこのお話のように何かに例えた会話が出来るようになれたら良いなと思う。

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    2023年09月10日
  • うしろむき夕食店

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    安心して読める一冊。
    美味しそうな料理と優しい人々。
    五つの短編はうしろむきになってる人が、最後にはうしろむき夕食店のおみくじのように幸せになってくれる。
    ほっと一息したいときに読むと良いかも。

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    2023年09月06日