精神科医Tomyのレビュー一覧
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ネタバレ◎メモ
・「こうならなきゃいけない」「〜べき」といった執着を手放すことができれば、ストレスが減る。
→例:独立しないといけない、やりたいことを仕事にしないといけない
・先のことを考えすぎると、不安になる。さらにそんなものわからない。肌感3ヶ月先くらいが限度。そのくらいでいい。
・同じ環境で同じ生き方をした人はいないので、そもそも比べる意味がない。全く違うから。過去の自分と比較するなら良いけど。
・何事も期待しない方がメンタルが楽になる。
・どんな経験からでも学べることは必ずあるから、無駄なことは1つもない。
・人間関係は流動的だから、ずっと一緒の方が難しい。
・死ぬ時はみんな孤独 -
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ネタバレ以下は気になった文の引用です。
「1番わかっていない人は、「君にはガッカリした」と、わざわざ言いにくる。そんな人は、気にする価値は、これっぽっちもない。」
「素晴らしいパートナーというのは、不満のない相手じゃない。そんな人は、いない。不満のない相手ではなく、「不満を伝えられる相手」が素晴らしいパートナー。」
「仲間外れにされたときの対処方法。仲間外れにされたままでいい。一緒になって遊んでも、どうせお互い楽しくない。「仲間外れ=いじめられた」と考えず、「そのグループとは合わなかった」と考えるだけでいい。みんな一緒が正しいわけではないのだから。」
「期限を決めて急かしてくる話には一切応じなくてい -
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あなたが自分で考えて行動すれば、上手くいきます。
人生の答えっていうのは、いつも自分で考えて決めること。
行きたいところには、行きたいうちに行っておいたほうがいい。「行く余裕ができたら」なんて思っていると、その時には行きたくなくなっている。心が求めているときに行くと、大きな発見があるもの。
行くべきだったのは「行きたくて仕方がない時期」。行きたくて仕方がないからこそ、無理しても行こうとするし、行けたときの喜びがある。「そのうちに」なんて思っていると、どんどん行けなくなる。
チャンスはやって来たそのときにつかまなくてはいけないという意味の「幸運の女神には前髪しかない」という言葉がありますが、どこ -
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読んでよかった。同じことが何回も繰り返されている。以下、よかった事をメモする。
他人のことが気になるのなら、他のことを考えれば良い。
負けず嫌いは他人軸、自分軸に戻す。
評価する側の事情や好き嫌いその他の要因で評価は変わる。だって評価する側も人間。違う尺度から見たら、彼の方が評価が上なのかもしれない。例えば、仕事のスピードや出来具合よりも、穏やかな性格を評価しているのかもしれない。でもそんな事はわからないから、いちいち考えなくてもいい。大切なのは、評価は他人が行うと言う事と評価する側の人間が評価するということ。つまりあなたが納得いかなくてもそれは反映されないのです。
拒絶されるのが怖い -
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ネタバレ全然社交的じゃなくみんなといると疲れちゃうのに、ずっと1人だと寂しくなっちゃう…すんごく面倒くさい私。どうにかならんかと思って手に取った1冊です。
まず内向的と聞くとネガティブなイメージありませんか?
Tomy先生は自分の内向性を否定する必要はないと言っていて内向的な人の長所も挙げてくれてます。
☘︎内向的な人の長所☘︎
協調性が高い
共感力に優れている
包容力がある
傾聴力が高い
場を上手く作り上げる力がある。だからこそ他の外交的な人の良さが生きる。
こういった長所があることを前提として、内向的な人のありとあらゆるお悩みに回答してくれます。 -
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ネタバレ「自分を自由にする8つの物語。人生はいつでもやり直せるし、誰だって幸せになれる。」
私たちの日常生活には様々なタイプの人達と、それに付随する自分自身の悩みがある。そんな悩みをスカッと軽くしてくれるのがその1冊。
人生に変化をもたらしたい時、新たな1歩を踏み出したい時、より良く日々の生活を送りたい時…
どんな場面でもどんな人生でも人間関係はつきものです。そんな身近なものだからこそ、他人に振り回されて自分自身を見失ってしまうのはもったいない。適度な付き合いをしていくためにも、他人に対する考え方を変えていくことが大切になります。
この本ではそんな私たちの悩みを精神科医Tomyが心理学目線で背