精神科医Tomyのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本を読んで、逆に自分はこの本の中で出てくるようなこと(周りの目やSNSなど)はあまり気にせず生きているんだなぁと思った
どちらかというと職場に苦手な人がいるので、その対策になればと思い手に取ったが、そこにはあまり解は得られなかったように思う
ただ、気にしない人は「未来」や「過去」ではなく、「現在」を見ているという点は納得なので、自分もより意識していきたいと感じた
以下、自分用メモ
現在を見ていれば、「気にする」エネルギーを他に回すことができる、幸せを感じられる
気になる気持ちは行動で切り替えることで、中途半端な時間を過ごさないようにする
気になる相手と距離を取りにくいときは、接触時間を減 -
Posted by ブクログ
・「自分のやりたいことを仕事にする」をできている人はそう多く無い
そのため著者は
▶︎仕事で自己実現はできるが、自分探しと仕事を一緒にしてはいけない
▶︎まず目の前の仕事にじっくり取り組まなければ仕事の本質は見えてこないし、そこに自分のやりたいことがあるかどうかも判断できない
▶︎最終的に自分がやりたいことと違っていても身についたものは決してムダにはならないと言う
・多くの親子は子が第二次反抗期を迎えた際、子が「個」を確立する中で親からの干渉を受けて衝突が起きガチンコ勝負が発生する
逆にこの時期にガチンコ勝負できていないと親子の問題が生じやすい
そうした親子は子が未熟/我慢させられているかのい -
Posted by ブクログ
ネタバレ誰かに薦めたい本。
前作も読んでみたい。
他人の章がピンとこなかった。
「自分の足りない部分を他人で埋める」ってどういうことだろう?
他人に期待しないってことかな?
なんか違う気がする。
いやはや、まだわからない。
この主人公のように他人に期待の不満をぶつけることがない(と思っている)のでよくわからない。これは他人に期待していないために生じている結果。
でもこれじゃない。なんか違う気がする。
なんだろうな~
自分の足りない部分を知らないからわからないのかもしれない。
自分に足りないもの、他人への配慮かな?
うーん謎。
だれかコメントでヒントください。