無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
ツイッターフォロワー17万人超!
パートナーの死を乗り越えた精神科医が経験をシェア。
「もう戻らない人をいまも好き。それがあなたの良さでもあるの」
大切な人を失う。大切な人と別れる。大切な人がもう戻らない。もう会えない。そういうことは誰にでも起こり得る。――失恋、離婚、死別など、“大切な人との別れ”に苦しむ人は、喪失のなかで日々をどう過ごし、気持ちを回復させていくのが適切か。
死別でパートナーを失い、自らも心身のバランスを崩しかけた精神科医が、自分の人生を取り戻し、幸せを実感できるようになるまでのプロセスを綴る。知識として「立ち直りの過程」を知っておくことが、苦しみの渦中では救いとなる。永遠に続くと感じられる絶望にも必ず終わりがある、とわかるからだ。
本書では“究極の別れ”である「死別」を受け入れていく過程を、「失恋」や「離婚」など、“別れ”全般に広く応用しながら取り上げる。多数のケーススタディーとともに、すぐに実践できるワークも収録。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
彼氏と死別し、1ヶ月。少しずつ日常を取り戻していく中で、彼のいない毎日に心がぽっかりと穴が空いたように感じ、こういう時に寄り添ってくれる本はないのかなと探していた時に出会った。この作者であるTomy先生も彼との死別を経験していた。その事実を知った時に、この世界に私と同じ思いをしている人は私だけじゃないんだと救われた。同じように苦しみ、悲しみ、そしてまた日常へと戻っていき、自分らしく生きていっている先生からの言葉ひとつひとつが胸に響き、どれも取りこぼしたくないなと思うものばかりだった。「あなたはパートナーを失いたくなかったでしょ。だから、そのとき、そのとき、ちゃんと考えて最善の行動をとったはずよ。」という文から始まるメッセージを読み、そっか、もう責めなくてもいいのかなと素直に思うことが出来た。ここには書ききれない思いでいっぱいだ。この本に、今のタイミングで出会えたことがよかった。
私と同じように、大切な人を失って、悲しくて苦しい毎日を送っている人に勧めたい大切な1冊だ。
Posted by ブクログ
気持ちを整理するノウハウが得られます。また、自分が今どの段階にいるのか把握でき、客観視できるようになります。
死別により精神的に追い込まれたら、まずはそういうものだと受け止めること、気持ちを書き出して整理すること、自分の状態を客観視することをするべし。
死別=究極の別れ
・夫が妻に先立たれた場合、一年以内の自殺率は66倍上昇する
・死別後1年でのうつ病の発症確率は約15%
■死別の受容プロセス
①ショック期:衝撃的すぎて、現実から遮断される。感情が薄れるような、意識がぼんやりのした感覚になる
=苦痛や感情を一時的に和らげる防衛反応
対処:誰かがそばにいてくれるだけでプラスになる。ハグをするなど、軽いスキンシップが大きな助けになる。
↓
②フラッシュバック期:愛する人との大切な記憶がフラッシュバックし、それはもう二度と戻らないという現実を突きつけてくる。後追いしたくなる。1,2ヶ月後くらいにおこる。
対処:日常にある現場から離れる。睡眠時間を確保する。
↓
③抑うつ期:意欲がわかず、気分が慢性的に落ち込む。不眠や食欲の低下、頭痛、動悸、肩こりなどの身体症状、日常生活への違和感があれば、うつ病の疑いがある。葬儀などを済ませ、時間ができた頃に訪れる。
対処:無気力を受け入れる
↓
④受容期:ほぼ落ち着いて日々を過ごせるが、寂しい感覚、何かが足りてないような感覚は消えない。
■ストレス処理のタイプ
①発散型
自分の心の中のストレスを外に追い出すことで決着をつけるタイプの人
ex.運動、歌う、怒る、泣く、嘆く、話す
②内向型
ストレスを自分の中に閉じ込めてしまう傾向がある人
ex.大丈夫と答えてしまう
対処法:気持ちを書き出してみる、行動を変えることで気持ちを切り替えていく
■気持ちを書き出す、分析する方法
今つらいことは何か?
↓
辛さを、症状、考えや感情、行動の3つに分類する
*症状の中に、うつ病の症状が出ていないか注意する→うつの可能席があれば、精神科へ
↓
辛い順に並べる
↓
それぞれの解決方法を考える
↓
解決方法を、試してみる
↓
自分の状態を客観視する
↓
さらに解決方法を考える
↓
さらに解決方法を、試してみる
■本来の自分を取り戻す
本来の自分を思い出す
↓
自分の変化を自覚する
↓
変化した自分の良い点と悪い点
↓
変化の過程を見つめる
■死の受容プロセス
①否定:こんなことがあるはずない
↓
②怒り:なぜ自分だけがこんな思いをするんだ
↓
③取り引き:今後〇〇するからなんとか生かしてほしい
↓
④抑うつ:死は避けられないことを感じ取り、全てに気力をなくし、何もできなくなる
↓
⑤受容:自分の死を受け入れ、残りの時間をどう過ごしていくか、前向きに捉え始める
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用