柊サナカのレビュー一覧

  • 天国からの宅配便

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    亡き人から届いた小包には 愛と希望がいっぱい_

    天国配達便より贈り物が届く4つの物語



    今まで旅立つ側より 残された者のほうが
    辛いと思ってた…

    でも旅立つ側も 同じように辛い気持ちの中で
    生前に大切な人を想いながら…
    文字にしたためて カタチに残るものを選んで…
    小包にして 天国配達便に
    託してきたのかもしれない!



    物語を通して
    色んな立場の人の感情に触れるって
    大切なことだな!

    死と生について考えるきっかけになり
    すごく愛を感じる短編ばかりでした

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    2025年06月15日
  • あとはおいしいご飯があれば

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     おいしいものは心をほっこりさせて和ませてくれます。あの「天国からの宅配便」シリーズの柊サナカさんの作品なので、読むがとっても楽しみでした。本自体もそんなに厚みもなく、収録されている作品も13編のと多くそれぞれ作品にまつわるレシピがついているので、さらさらと読めました。

     特に共感できたのは「わたしに花丸をつけて」という最初のお話…忙しい時期でも自分を労わらなきゃ、ね!あと「おばあちゃんのだし巻き卵」も好きなお話、みんなの笑顔が浮かんでくるかのよう!

     お料理好きな人にもおすすめ、準備する食材も冷蔵庫に常備しているもので足りそうで、作るのが難しそうなものもないんでいいかもです(私は作らない

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    2025年06月14日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    『ダイエット大作戦』の社員同士でのおにぎりの情報交換がとても微笑ましかった。おにぎりダイエット私もお昼ご飯にやりたくなった。
    『停電の夜』の女3人での闇鍋、これをきっかけに彼女たちがご近所さんではなく、友達になる未来が想像できて素敵だなと思った。
    『終わりの日』は娘の今後の事を考えながら読んでいたのもあり少し寂しくなった。子供の成長って嬉しい事だけど、いつか終わりがくると思うと寂しくなる…

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    2025年06月02日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ

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    全編暖かくて良い話だった。
    1作目2作目で個性がわかった登場人物が織りなす物語だった。
    安心して読める一方で意外な展開などはなく刺激はやや抑えめといった印象だった。
    ともあれ無事に完結し、それを最後まで読めたのは幸せだった。本作に出会えて良かった。

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    2025年06月01日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    おいしそうなごはんのレシピを眺めていると出汁の登場頻度が高いことに気づく。
    レシピの監修がにんべんだしのアンバサダーを務めていらっしゃる方だったと知り、なるほどなと思った。
    少し元気を付けたいときにサクッと読めて良かった。

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    2025年05月27日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    温室の話、孫の話、それぞれよかったです。
    ただ、生きるのが大変で、天国からの宅配便によって再生や捉え直しができるのは物語的でいいけど、主人公それぞれが、少し魅力に欠ける気がして、物足りなかったかな。

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    2025年05月19日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    13のメニューに沿って、ショートストーリーが展開されている。
    あたたかくて、ちょっと切ないような、しんみりした気持ちになる。


    ・わたしに花丸をつけて
    ・ダイエット大作戦
    ・秘密の昼ご飯
    ・夫の寝言
    ・雨の日のカタツムリ
    ・おばあちゃんのだし巻き卵
    ・2人の草と草
    ・固いアボガド
    ・父の残した◯
    ・お母さんの味
    ・なんのために生きる
    ・停電の夜
    ・終わりの日

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    2025年05月13日
  • 天国からの宅配便

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    ネタバレ

    亡くなった人が指定した日に、指定した人に荷物を届ける天国宅配便。

    最後の元サイエンス部を集める元顧問の話が一番好き。
    それぞれの部員が当時抱えていた事情を知って、これから交流が生まれる…と読める流れではあるけど、全員で持ち寄る材料で行うことという謎解き要素があったこと、事情の開示がそれぞれのタイミングだったからか、読み進めたくなる展開だった。
    お喋りな黒瀬がみんなに念押しするように、こっそり当日の集合をお願いしてたのもよかったな。

    はじめの老女に届いた荷物についても、亡くなった「2人」に少し意外性があって、面白かった。2人との思い出を大切にしながらも、周りの人たちに気付いていけますように。

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    2025年05月06日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    ネタバレ

    何気ない日常と、そのそばにある美味しい料理。
    ショートストーリー13話。各話のレシピ付き。

    「秘密の昼ご飯」それから友達になったって安易な展開でないのが良い。友達じゃなかったけど印象的なあの子を思い出す。
    「雨の日のカタツムリ」雨の日も楽しくなりそう。思わぬリンクに嬉しくなった。「ああ、春を切っているみたいだと思った」って表現が好き。
    全部?のレシピに鰹節が使われてるので、よっぽど鰹節が好きなのかと思ったらレシピ監修の人がだしアンバサダーだからか。

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    2025年05月05日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    日常の謎解きシリーズだけど、なんとカメラに関する物語限定。カメラ好きにはとてもおもしろいんだろうなと思ったけど、わたしは全くわからない(^_^;)
    でもそれなりに楽しめました。
    短編ですが、最初の2編はよくわからずこれは途中断念かなと思いましたが、3編目からはちょっと加速☆小さなカメラを持った猫は良かったです。
    続編もあるようなので機会があったらいつか読んでみたいです。

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    2025年05月01日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    あちゃ☆
    アンソロジーにはよくあるけども、ほとんど読んだことがあった!

    「ビブリオバトルの波乱」岡崎琢磨……珈琲店タレーランのシリーズ
    「緋色の脳細胞」小西マサテル……『名探偵のままでいて』シリーズ
    「知識と薬は使いよう」塔山郁……薬剤師毒島さんシリーズ
    「ふくちゃんのダイエット奮闘記」友井羊……『スープ屋しずく』シリーズ
    「暗い部屋で少年はひとり」 柊サナカ……谷中レトロカメラ店シリーズ

    最後のカメラのお話だけ未読だった♪
    タイトルは暗そうなイメージで、実際途中までそっち方向にミスリードされるけど、実は強く前向きな少年の姿と決意を表していた。小品ながら、佳品。読後感がよい。

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    2025年04月15日
  • 天国からの宅配便

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    超常的な力が働いて天国から荷物が届くのかと思ってたけど、ふつうの人が依頼者の生前に頼まれた物を届けてくれるふつうにあってもおかしくない設定の話だった。 その分どこかでこういうことがあったかもという気持ちで読むことができた。 間に合うならば生きているうちに伝えたほうがいいというエピローグの話が一番胸に迫ったかなぁ。

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    2025年02月11日
  • ひまわり公民館よろず相談所

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    ネタバレ

    お悩みがよろず相談所で次々に解決されていく短編形式のお話で読みやすく、面白かったです。
    お悩みの内容が結構ヘビーでしたが…
    こんな相談所あったら、私もちょこちょこ行っちゃうだろうなぁd(˙꒳​˙* )

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    2025年02月09日
  • 天国からの宅配便

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    心ほっこりする温かなお話ばかりです(*^^*)
    シリーズ化しているようなので、 次も
    楽しみです。

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    2025年01月27日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    ようやく読み終わった。
    いつからこの本をカバンの中に常駐させていたのか。

    山手線の各駅が登場するショートミステリー集です。
    書店で気になって買ってみたものの、オムニバスにありがちな欠点が読み進めるのを阻んでおりました。
    シンプルに好きな話とそうでない話があります。

    しかしこれは短編集にはすべからく起こり得る事象です。この本には他に2つ問題があります。

    一つ目は、そもそもこれはミステリーなのか?ということ。ミステリー小説というと、謎解きや推理ものを想定すると思います。しかし本書はちょっと趣が異なるというか、どちらかといえば『世にも奇妙な物語』みたいな感じです。これではミステリーではなくファ

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    2024年12月14日
  • 天国からの宅配便

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    依頼人が亡くなると、頼まれた品物をお届けする「天国宅配便」。

    お気に入りは「午後十時のかくれんぼ」。

    何故かどんな時でも隠れたがる幼馴染。
    年々エスカレートしていくかくれんぼ。
    彼女の茶目っ気に思わずにクスッと笑ってしまいました。
    温かくも切ない2人の関係性と思いがけないラストが印象的でした。

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    2024年11月29日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    山手線使ってないから気づいてないだけかもしれないが、駅名はあまり関係ないかと…。ホラー系も多いけど、新宿駅の「親切の癖が強い宝田さん」が癖が強くて好き。

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    2024年11月20日
  • 天国からの宅配便

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    天国からの宅配便が届き、亡くなった人の思いが明らかになる。励みにる話もあるが、後悔や悲しみが深まる感じもする。

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    2024年11月09日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    よくこれだけのネタをショート・ショートにしたものだ。つい笑っちゃう。なかでも密室のポジティブさが好き。

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    2024年11月02日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    孤島でわらべ歌に見立てた連続殺人を計画する家族、どうしても決め台詞を言いたい名探偵、ネタに困りミステリーの精霊を呼び出そうとする作家……。
    ミステリーのお約束をネタにした、ショートショート集。


    「吹雪の山荘」や「童謡殺人」「ダイイングメッセージ」など、ミステリーのお約束である題材をテーマとしたショートショート集です。
    『ミステリー殺人事件』と題していますが、ミステリー要素は主に題材だけで、それぞれのストーリー自体はユーモア・コメディといった感じ。
    くすっと笑いながらすぐに読めてしまいます。息抜きしたいときに軽く読むのに良いかもそれません。

    気に入った作品について少しだけ。
    『【童謡殺人】

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    2024年10月01日