柊サナカのレビュー一覧

  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    社会問題の縮図のような問題を抱えた人達か思い出を額装することで一筋の希望の光を見出して一歩踏み出す連作短編集。夜歩く息子は壮大なモザイク画を見てみたい。

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    2026年03月23日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    パロディか悪ふざけか!?とあったけれど、リアルに事件とか考えたらこうなりそうと思うのがちらほら。案外ハッピーエンドに終わるのが多かった。

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    2026年03月04日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    思い出の品を額装してくれる額縁屋さんと、併設するカフェを経営する兄と妹。

    カフェのお茶が爽やかで美味しそうで、セットの甘味も独創的☆
    額縁はちょっと想像が難しかったけど、額装してもらうことで思い出の品が大変身したりもする。

    思い出の品にはそれぞれ深い思い出があり…。
    どの話も短い中に優しさが詰まっている。

    特に、第6話「おじいちゃんの絵」の話が、おじいちゃんの優しさがいっぱいで心がじんわり暖かくなった。



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    2026年02月21日
  • 黒猫のいる回想図書館

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    最後がもったいなかった、と個人的に思う。繋がりを連想させるが、どこに着陸するか。その面白さはあった作品である。

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    2026年02月19日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    挫折や悩みを抱えている人たちがやって来る〈喫茶ガクブチ〉。
    カフェスペースを担当する妹・真日留(まひる)と、額装を担当する兄・伸也の美咲兄妹が切り盛りしている。

    かつてバックパッカーとして世界中を旅していた女性の想い出
    亡き夫が個展をしたいと残した素人写真の数々
    生活と育児に追われる女性が持ち歩いていた、娘の絵
    結婚を成功させるために手放す決心をしたUFOコレクション
    荒んでしまった息子が作った、黒く塗りつぶされた画用紙の数々
    偽って持ち出した「おじいちゃん」の絵

    『思い出買い取ります』という副題だが、実際に買い取られた話はなかったような…。
    ただ買い取られた思い出たちも飾られているので、

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    2026年02月18日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    ネタバレ



    美味しい食べ物でホッとするショートストーリーがつなぐ短編集。

    時々、前に出てきた登場人物がフラッと再登場したりする事もあり嬉しくなる。
    一つ一つの話がとても短く読みやすい。
    また美味しいレシピ付きで勉強にもなる〇
    白だしやかつお節がたくさん出てきて、目からウロコ。



    「なんのために生きる」を読み、瞳がうるうる。
    私もこんなセリフを心から息子に伝えたい。



    ☆心に残った言葉☆

    でもな赤ちゃんの頃を思うと、ただ生きていてくれるだけでいいんだよ。みおはお父さんとお母さんの喜びだ。生きる光だ。


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    2026年02月01日
  • 機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎

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    全2感と言うことは、これで終わりなんですかね。いろんな要素を広げて消化不良ですね。キャラ設定は珍しくもないですが、なんでモテるか分からない藤子ちゃんのとボケた感じは良かったです。

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    2026年01月11日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    つい最近読んだ柊サナカさんの作品が
    ちょっとファンタジーものだったので
    今回の作品も「喫茶店×額縁?」
    どんな話になるんだ?ちょっと想像が
    つかなかったのでファンタジー寄りに
    なるのかな?なんて思って読み進めたら
    人々の思い出をきっかけに素敵な未来へと
    繋がる心温まる話ばかりでした。

    死んだ夫の知らなかった真実がわかる
    「最初で最後の写真展」や
    えっどうなるのとちょっとハラハラした
    「夜歩く息子」も面白かった。
    何だかんだあったけどお互いに必要と
    していたんだと改めて思えた
    「おじいちゃんの絵」もよかった。
    じいちゃんと蒼空がこれからも素敵な
    関係でいてくれるといいな。

    さらっと読めたけど

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    2026年01月09日
  • 人生写真館の奇跡

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    ネタバレ

    死んだ人間の走馬灯を作るために、過去に写真を取りに行くという設定のファンタジー。ハートウォーミング系だが、第三話はDVで死んだ子供を扱っているのかな、ちょっと内容を掴みづらかった。

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    2026年01月05日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    ゆったりとした時間が流れている感じがして
    良かった
    自分の思い出が誰かに受け継がれて行くようで
    良かった
    いつか自分の思い出も買い取ってもらえたら
    良いなと思いました

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    2025年12月27日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    白だしとかつお節の香りに包まれて心も身体も温まるようなやさしい掌編とレシピの数々。手作りのごはんって大事なんだな。簡単でも全然いいのに最近それが足りてないなと改めて。明日お買い物に行こう。

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    2025年11月29日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    1階が真日留の喫茶ガクブチ、2、3階が兄伸也の額縁店という滅多にない設定に驚いた。思い出を買い取って額装し売っている。カフェはそのショールームでもある。思い出を売りに来た人の話を伸也が丁寧に聞きそれに合った額装をし、思い出が輝きを増す。まるでカウンセラーのようで、思い出を売りに来た人が額装された物をそのまま買い取っていくこともある。2話の最初で最後の写真展が一番好きだった。

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    2025年10月23日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    ネタバレ

    「緋色の脳細胞」は読んだことがあった。
    それ以外は初めてだったが
    シリーズを読んでいないので
    特に「知識と薬は使いよう」とかは
    人間関係がよくわからないものがあった。
    「ふくちゃんのダイエット」は完全に妹が悪者と思っていたので騙された。
    「暗い部屋で少年はひとり」はこんなに打ち込めるものを見つけたのはうらやましいのに
    母が残念すぎる。
    母が残念。

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    2025年10月18日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    ご飯にまつわる短編集。ところどころ話がつながっていたりする。そして何よりご飯が美味しそう。出汁の匂いを嗅ぎたい、あったかい出汁を飲みたくなる。

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    2025年09月28日
  • 天国からの宅配便

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    短編4話。
    四つめの高校サイエンス部の同級生の話がよかった。仲良くはなかったはずなのに、同じひと時を過ごしているだけで、思い出はつながると感じた。
    エピローグの七星の話もよかった。

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    2025年07月28日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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     宅配便シリーズ第2弾。4つの小編から成る。わたしは、3つ目の「誰にも言えない恋を胸にしまう庭師」のお話が気に入った。女だてらに、作業車を乗り回し, 高い梯子に登って仕事をして、部下も大切にする親方、岩子が、かっこいい。
     温室を手放さないで、自治体に寄付するなりして、是非維持して欲しい。二人が大切に育てた温室の花々を私も見てみたい。

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    2025年07月21日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    短編。
    一遍ごとにれしぴが付いてる。
    このお料理監修した方はお出汁と白だしと鰹節が好きなのね、きっと。

    私はごはんが大好きなので、「梅とワカメと生姜のごはん」は作ってみたいと思ったよ。
    炊き込みご飯なのもポイント高い。
    あとアボカドのフライ。
    美味しそう。
    これ見て、そういえばこの世にはアボカドという食べ物が存在していたということを思い出した。
    娘たちがあまり好きではないから、買うこともなくなって、忘れ去っていたよ。

    お話よりもレシピの方が気になってごはんを作りたくなってしまう本でした。

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    2025年06月25日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    人に良いと書いて「食」。
    美味しいもの、それは高価なものではなく、体にも心にも響く特別な味なのだと思います。
    私は毎日料理を作ります。
    今は義父の認知症食事療法のため、砂糖や小麦粉類はほぼ使えないので、素材の味を引き出すため、蒸したり焼いたり工夫しています。
    スパイスを使ってアクセントにしたり。
    義両親や夫の食べ方をちらりと確認しつつ、自分も食べべます。

    本作は短編集ですが、美味しいレシピが沢山載っていて、読んでいて楽しいです。
    白だしや鰹節を使って簡単に作れるので、作ってみて、自分アレンジもしてみたいなと思います。

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    2025年06月21日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    第二弾 ゆっくり時間をかけて読んだ。
    どんな小説も第一弾が一番良いのだが
    一番気になるのは七星が何者かというところ。
    今作では最後に少し七星の仕事先の様子が
    明らかになった。
    これから徐々にわかっていくのか
    期待したいので、次作も文庫化されたら
    読みたい。

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    2025年06月18日
  • 天国からの宅配便

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    亡き人から届いた小包には 愛と希望がいっぱい_

    天国配達便より贈り物が届く4つの物語



    今まで旅立つ側より 残された者のほうが
    辛いと思ってた…

    でも旅立つ側も 同じように辛い気持ちの中で
    生前に大切な人を想いながら…
    文字にしたためて カタチに残るものを選んで…
    小包にして 天国配達便に
    託してきたのかもしれない!



    物語を通して
    色んな立場の人の感情に触れるって
    大切なことだな!

    死と生について考えるきっかけになり
    すごく愛を感じる短編ばかりでした

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    2025年06月15日