柊サナカのレビュー一覧

  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

    Posted by ブクログ

    つい最近読んだ柊サナカさんの作品が
    ちょっとファンタジーものだったので
    今回の作品も「喫茶店×額縁?」
    どんな話になるんだ?ちょっと想像が
    つかなかったのでファンタジー寄りに
    なるのかな?なんて思って読み進めたら
    人々の思い出をきっかけに素敵な未来へと
    繋がる心温まる話ばかりでした。

    死んだ夫の知らなかった真実がわかる
    「最初で最後の写真展」や
    えっどうなるのとちょっとハラハラした
    「夜歩く息子」も面白かった。
    何だかんだあったけどお互いに必要と
    していたんだと改めて思えた
    「おじいちゃんの絵」もよかった。
    じいちゃんと蒼空がこれからも素敵な
    関係でいてくれるといいな。

    さらっと読めたけど

    0
    2026年01月09日
  • 人生写真館の奇跡

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死んだ人間の走馬灯を作るために、過去に写真を取りに行くという設定のファンタジー。ハートウォーミング系だが、第三話はDVで死んだ子供を扱っているのかな、ちょっと内容を掴みづらかった。

    0
    2026年01月05日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

    Posted by ブクログ

    ゆったりとした時間が流れている感じがして
    良かった
    自分の思い出が誰かに受け継がれて行くようで
    良かった
    いつか自分の思い出も買い取ってもらえたら
    良いなと思いました

    0
    2025年12月27日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    白だしとかつお節の香りに包まれて心も身体も温まるようなやさしい掌編とレシピの数々。手作りのごはんって大事なんだな。簡単でも全然いいのに最近それが足りてないなと改めて。明日お買い物に行こう。

    0
    2025年11月29日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

    Posted by ブクログ

    1階が真日留の喫茶ガクブチ、2、3階が兄伸也の額縁店という滅多にない設定に驚いた。思い出を買い取って額装し売っている。カフェはそのショールームでもある。思い出を売りに来た人の話を伸也が丁寧に聞きそれに合った額装をし、思い出が輝きを増す。まるでカウンセラーのようで、思い出を売りに来た人が額装された物をそのまま買い取っていくこともある。2話の最初で最後の写真展が一番好きだった。

    0
    2025年10月23日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「緋色の脳細胞」は読んだことがあった。
    それ以外は初めてだったが
    シリーズを読んでいないので
    特に「知識と薬は使いよう」とかは
    人間関係がよくわからないものがあった。
    「ふくちゃんのダイエット」は完全に妹が悪者と思っていたので騙された。
    「暗い部屋で少年はひとり」はこんなに打ち込めるものを見つけたのはうらやましいのに
    母が残念すぎる。
    母が残念。

    0
    2025年10月18日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    ご飯にまつわる短編集。ところどころ話がつながっていたりする。そして何よりご飯が美味しそう。出汁の匂いを嗅ぎたい、あったかい出汁を飲みたくなる。

    0
    2025年09月28日
  • 天国からの宅配便

    Posted by ブクログ

    短編4話。
    四つめの高校サイエンス部の同級生の話がよかった。仲良くはなかったはずなのに、同じひと時を過ごしているだけで、思い出はつながると感じた。
    エピローグの七星の話もよかった。

    0
    2025年07月28日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

    Posted by ブクログ

     宅配便シリーズ第2弾。4つの小編から成る。わたしは、3つ目の「誰にも言えない恋を胸にしまう庭師」のお話が気に入った。女だてらに、作業車を乗り回し, 高い梯子に登って仕事をして、部下も大切にする親方、岩子が、かっこいい。
     温室を手放さないで、自治体に寄付するなりして、是非維持して欲しい。二人が大切に育てた温室の花々を私も見てみたい。

    0
    2025年07月21日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    短編。
    一遍ごとにれしぴが付いてる。
    このお料理監修した方はお出汁と白だしと鰹節が好きなのね、きっと。

    私はごはんが大好きなので、「梅とワカメと生姜のごはん」は作ってみたいと思ったよ。
    炊き込みご飯なのもポイント高い。
    あとアボカドのフライ。
    美味しそう。
    これ見て、そういえばこの世にはアボカドという食べ物が存在していたということを思い出した。
    娘たちがあまり好きではないから、買うこともなくなって、忘れ去っていたよ。

    お話よりもレシピの方が気になってごはんを作りたくなってしまう本でした。

    0
    2025年06月25日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    人に良いと書いて「食」。
    美味しいもの、それは高価なものではなく、体にも心にも響く特別な味なのだと思います。
    私は毎日料理を作ります。
    今は義父の認知症食事療法のため、砂糖や小麦粉類はほぼ使えないので、素材の味を引き出すため、蒸したり焼いたり工夫しています。
    スパイスを使ってアクセントにしたり。
    義両親や夫の食べ方をちらりと確認しつつ、自分も食べべます。

    本作は短編集ですが、美味しいレシピが沢山載っていて、読んでいて楽しいです。
    白だしや鰹節を使って簡単に作れるので、作ってみて、自分アレンジもしてみたいなと思います。

    0
    2025年06月21日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

    Posted by ブクログ

    第二弾 ゆっくり時間をかけて読んだ。
    どんな小説も第一弾が一番良いのだが
    一番気になるのは七星が何者かというところ。
    今作では最後に少し七星の仕事先の様子が
    明らかになった。
    これから徐々にわかっていくのか
    期待したいので、次作も文庫化されたら
    読みたい。

    0
    2025年06月18日
  • 天国からの宅配便

    Posted by ブクログ

    亡き人から届いた小包には 愛と希望がいっぱい_

    天国配達便より贈り物が届く4つの物語



    今まで旅立つ側より 残された者のほうが
    辛いと思ってた…

    でも旅立つ側も 同じように辛い気持ちの中で
    生前に大切な人を想いながら…
    文字にしたためて カタチに残るものを選んで…
    小包にして 天国配達便に
    託してきたのかもしれない!



    物語を通して
    色んな立場の人の感情に触れるって
    大切なことだな!

    死と生について考えるきっかけになり
    すごく愛を感じる短編ばかりでした

    0
    2025年06月15日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

     おいしいものは心をほっこりさせて和ませてくれます。あの「天国からの宅配便」シリーズの柊サナカさんの作品なので、読むがとっても楽しみでした。本自体もそんなに厚みもなく、収録されている作品も13編のと多くそれぞれ作品にまつわるレシピがついているので、さらさらと読めました。

     特に共感できたのは「わたしに花丸をつけて」という最初のお話…忙しい時期でも自分を労わらなきゃ、ね!あと「おばあちゃんのだし巻き卵」も好きなお話、みんなの笑顔が浮かんでくるかのよう!

     お料理好きな人にもおすすめ、準備する食材も冷蔵庫に常備しているもので足りそうで、作るのが難しそうなものもないんでいいかもです(私は作らない

    0
    2025年06月14日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    『ダイエット大作戦』の社員同士でのおにぎりの情報交換がとても微笑ましかった。おにぎりダイエット私もお昼ご飯にやりたくなった。
    『停電の夜』の女3人での闇鍋、これをきっかけに彼女たちがご近所さんではなく、友達になる未来が想像できて素敵だなと思った。
    『終わりの日』は娘の今後の事を考えながら読んでいたのもあり少し寂しくなった。子供の成長って嬉しい事だけど、いつか終わりがくると思うと寂しくなる…

    0
    2025年06月02日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ

    Posted by ブクログ

    全編暖かくて良い話だった。
    1作目2作目で個性がわかった登場人物が織りなす物語だった。
    安心して読める一方で意外な展開などはなく刺激はやや抑えめといった印象だった。
    ともあれ無事に完結し、それを最後まで読めたのは幸せだった。本作に出会えて良かった。

    0
    2025年06月01日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    おいしそうなごはんのレシピを眺めていると出汁の登場頻度が高いことに気づく。
    レシピの監修がにんべんだしのアンバサダーを務めていらっしゃる方だったと知り、なるほどなと思った。
    少し元気を付けたいときにサクッと読めて良かった。

    0
    2025年05月27日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

    Posted by ブクログ

    温室の話、孫の話、それぞれよかったです。
    ただ、生きるのが大変で、天国からの宅配便によって再生や捉え直しができるのは物語的でいいけど、主人公それぞれが、少し魅力に欠ける気がして、物足りなかったかな。

    0
    2025年05月19日
  • あとはおいしいご飯があれば

    Posted by ブクログ

    13のメニューに沿って、ショートストーリーが展開されている。
    あたたかくて、ちょっと切ないような、しんみりした気持ちになる。


    ・わたしに花丸をつけて
    ・ダイエット大作戦
    ・秘密の昼ご飯
    ・夫の寝言
    ・雨の日のカタツムリ
    ・おばあちゃんのだし巻き卵
    ・2人の草と草
    ・固いアボガド
    ・父の残した◯
    ・お母さんの味
    ・なんのために生きる
    ・停電の夜
    ・終わりの日

    0
    2025年05月13日
  • 天国からの宅配便

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    亡くなった人が指定した日に、指定した人に荷物を届ける天国宅配便。

    最後の元サイエンス部を集める元顧問の話が一番好き。
    それぞれの部員が当時抱えていた事情を知って、これから交流が生まれる…と読める流れではあるけど、全員で持ち寄る材料で行うことという謎解き要素があったこと、事情の開示がそれぞれのタイミングだったからか、読み進めたくなる展開だった。
    お喋りな黒瀬がみんなに念押しするように、こっそり当日の集合をお願いしてたのもよかったな。

    はじめの老女に届いた荷物についても、亡くなった「2人」に少し意外性があって、面白かった。2人との思い出を大切にしながらも、周りの人たちに気付いていけますように。

    0
    2025年05月06日