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もう二度と会えないあなたに、今だから伝えたいことがある。依頼人から生前に託された遺品を配送する「天国宅配便」は今日も様々な人のもとを訪れる。転売にいそしむ中年男性へ、顔も知らない男から遺品の高価なカメラが贈られた理由とは……(「父とカメラと転売人」)。高齢で字が読めなくなった女性に届いた、古い友人からの「暗号の手紙」に書かれた内容とは——(「七十八年目の手紙」)。贈り物を通じていくつもの人生に出会う、優しさと感動に満ちた4つの物語。
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Posted by ブクログ
転売ヤーの話は転売ヤーが嫌いなので冒頭イライラしながら読んでたけど最後はちゃんと感動しました。 贈り物として素敵だったのは七人の魔女の贈り物かなぁ。
何にでも引き際がある。 どんな旅にも終はある。 そして 何にでも引き際が来る。 どんな旅にも終わりが来る。
3冊目が発売となっていたけど、2巻目読んでなかったわ。という事で纏めて購入。 今回もじんわりする話に溢れていた。 1話目、努力の方向が明らかに間違っているし、コミュ力高いなら他に仕事はいくらでもあるだろう!と、思いながら読んだ。職業を変えたかまでは書いてないが、廃業した事を願う。 2話目の外国から...続きを読む来た手紙を読める人を探している時に、色んな国の人達がささやかな力と思いやりを分けてくれたところが感動した。 3話目、オレ物語の剛田剛男のイメージで読んだ。いくらなんでもゴツすぎるか。 4話目、上島さんがめっちゃ良い人。ずっと泣くの我慢して待機してたんだろうなぁ…と、思った。伝わって良かった。
柊サナカさんのハートフルストーリーですね。 『天国からの宅配便』シリーズの二冊目です。 短編連作の四話にエピローグです。 生前の打ち合わせで、ご依頼人が亡くなった後、受け取り様へ決められた日時に『遺品』をお届けする「天国からの宅配便」。 担当の七星が、『遺品』をお届けすると、受取人に様々な人間...続きを読む模様が生まれる。優しさと感動に満ちた心温まる物語。 目次 第1話 父とカメラと転売人 第2話 七十八年目の手紙 第3話 最後の月夜を君と 第4話 わたしの七人の魔女 エピローグ そもそも『天国からの宅配便』が、どれくらいの需要があるのか? それはさて置いて、宅配人の七星が『遺品』を巡って、奔走するのが、この物語の面白味にもなっているので、人間模様を味わう事を先決にして楽しむのが、一番ですね。ミステリーも絡んできますから、面白さが増します。 エピローグで、『天国からの宅配便』の会社の様子が出てきます。シリーズを通して、会社と七星の秘密が少しずつ明らかになってきそうです? 柊サナカさんの文章は読みやすさと、この作家さんはマニアックな知識力がありますから、その辺りが読みごたえがありますね(=^ェ^=)
依頼人の遺品を、しかるべき方のところへお渡しする、天国宅配便の第二弾。 かなさんからのおすすめの一冊。ようやく手に取ることができました。ありがとうございます♪ 4編からなるお話しとエピローグの構成。 どのお話しも泣ける話しばかりです。 わたしの七人の魔女では七星がバイクで大活躍します。受取人...続きを読むである、森山亜美が考えを前向きにしていくところに応援したくなります。 エピローグで天国宅配便がどんな所か少し垣間見えた。エピローグ良かった。
依頼人から生前に託された遺品を、しかるべき方のところへお渡しする配送サービス「天国宅配便」の第2弾。 前作がとても面白かったので、第2弾も楽しみにしておりました。 どのお話も切ないけれど、心温まる素敵なお話ばかりで、大切な人と過ごせる時間がどれだけ大事なことなのかを改めて実感させられました…。 ...続きを読む「あたりまえにあったもののことは、なくしてしまうまで気づかない」 本当にその通りだなぁと思いました。 なくして後悔してしまう前に、あたりまえのことでも感謝の気持ちを忘れずに、毎日を大切に過ごしていきたいと強く思いました。 私も七星のように、おひさま満腹教の教え(お腹いっぱい食べて、日に当たると、だいたいなんでもOK)に従って、嫌なことがあっても乗り越えていけたらなぁと思います! 第3弾も楽しみです❁⃘*.゚
一作目とはかなり違った展開でした。あっさりと遺品を受け取ってもらえない相手の中で7人の魔女が一番面白かった。よくこんな発想がてきたものかと。つい、こんな商売が成り立つとは考えられないと思ってしまう現実の自分がいてしまう。 最後のエピローグは考えさせられることだった。悲しい現実なんだろうなあ。
心地よく読みやすいので、スッと読み終えた感じ。内容は、可もなく不可もなしで、どこかで読んだことあるような印象で、少し物足りなさを感じた。
宅配便シリーズ第2弾。4つの小編から成る。わたしは、3つ目の「誰にも言えない恋を胸にしまう庭師」のお話が気に入った。女だてらに、作業車を乗り回し, 高い梯子に登って仕事をして、部下も大切にする親方、岩子が、かっこいい。 温室を手放さないで、自治体に寄付するなりして、是非維持して欲しい。二人が大...続きを読む切に育てた温室の花々を私も見てみたい。
第二弾 ゆっくり時間をかけて読んだ。 どんな小説も第一弾が一番良いのだが 一番気になるのは七星が何者かというところ。 今作では最後に少し七星の仕事先の様子が 明らかになった。 これから徐々にわかっていくのか 期待したいので、次作も文庫化されたら 読みたい。
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