柊サナカのレビュー一覧

  • 機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ

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    スイスからやってきた時計師のジャンとアキオが、トーコの時計店を訪れる客たちの悩みを時計のちょっと変わったギミックを使って解決していく。その解決方法が何ともスマートで紳士的。時計に詳しいジャンとアキオ、時計店の店主ながら時計素人のトーコの両者の視点で話が展開されるため、時計好きもそうでない人も楽しめる。

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    2021年10月05日
  • 人生写真館の奇跡

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    あの世とこの世の狭間にある写真館のお話

    凄く良かった…笑えるし、心にもグッと来るし
    気がついたら読み終わってました。

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    2021年02月15日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ

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    ネタバレ

    終わっちゃったよ。悲しい。カメラには全然詳しくないけれど、面白かったなぁ。日本カメラ博物館にも滑り込みで行ってきて、マニアックなカメラの世界観に入れて楽しめた。できれば3冊を読みたての状態で見れたらもっと楽しかったかも。それでも、博物館では著者のサナカさんのことも知れたし、カメラのことも見て学べてよかったです。そして、本作ですが、相変わらずの爽やかさ!お二人の間にもいろいろあるけれど、二人の関係は応援したくなるし、続いていくって信じられる感じがするし、とても心地よいです。ミステリーを解いていくところも面白い。今宮さんにまつわるいろいろな人が登場し、最終的には林さんとの心残りに終止符が。こんなカ

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    2021年02月15日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    1巻同様ホンワカした雰囲気の中にも推理がありとても楽しかったです。
    最後の8章ではそれまでの全てを否定するような流れがあり「こんな事を書くか!?」と柊先生の神経を疑いましたが完全な勘違いでした。そして最後の来夏ちゃんの小学生の頃の思い出・・・。とても素敵に締めくくられていて感動です。

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    2020年08月13日
  • 人生写真館の奇跡

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    ネタバレ

    「このミス大賞」の文字に ひかれ 読んでみました。

    基本 この文字のあるものに 外れはないので。

    そして 新しい 作家との 出会いがあるので

    読む前は すごく ワクワクします。

    今回も 期待を裏切りませんでした。

    中間の ネズミ君と ヒーローの一枚 いいですね。

    ほかの ところと 関係ないかな。

    あったんですね。

    皆さんも 気が付かれましたか。

    見つけたとき ちょっと うれしくなりました。

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    2020年05月08日
  • 機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ

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    機械式時計を軸に物語が展開していく。時計師たちとのかけ合いも楽しく主人公が少しずつ成長していく様子がとても爽やかに描かれる。

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    2020年01月22日
  • 人生写真館の奇跡

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    自分の死を受け入れた時、ここまでの人生をじっくり振り返り、とっておきの瞬間に戻って、ステキな思い出を胸に優しい気持ちで天国に行く...本当にこんな最期ならどんなにいいだろう。

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    2019年05月26日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    ?カメラ売りの野良少女
    ?鏡に消えたライカM3オリーブ
    ?三月十四日、遺された光
    ?その客は三度現れる
    ?わたしはスパイ
    ?君の笑顔を撮りたくて
    ?ゆっくりと歯車は動き出す
    ?ハンザキヤノンと彼女の涙
    スパイカメラなどいろんなカメラが登場するのも面白くどれもあったかい気持ちになれる連作短編で楽しかった。三ヶ月間休暇明けでアルバイト復帰した来夏さんと今宮店長さんの距離感も緩やかに近づき、さて、第三弾はどのような展開になるのだろう。楽しみです。

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    2018年10月12日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    誰かが誰かのために起こす行動が起こす謎を谷中のカメラ店店主とアルバイトの女性が明かしていく話でした。
    どれも優しい話でよかったです。

    主人公の女性の暗い過去にはびっくりしました。
    思っていたことと違いました。
    二人の今後が気になる~!

    興味はあるのだけれどあくまでカメラに興味があるデジカメすら触ったことのない初心者の私。
    だからクラシックカメラの知識はわからなかったけれど楽しそうですね。

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    2018年01月21日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    何となくタイトルが気になって衝動買い。
    これが大当たり(^ ^

    ...と言っても、身もふたもない言い方すると、
    「よくある日常の謎」系の話ではある。
    登場人物も、これまたよくある
    「謎めいた主人公の男と、けなげなバイトの女」で(^ ^;

    しかも、失礼ながらあまり文章力は高くない。
    読んでてちょっとつまずく感じがあったり(^ ^;

    でも、舞台がクラシックカメラ専門店で、
    往年の名機がたくさん登場するのは、
    マニアにはたまらない(^ ^

    ...って、わしは別にクラシックカメラ好きでもないので、
    「たまらない」ってほどのこともないのですが...

    おや、「大当たり」と言いつつ、
    ちっとも誉め

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    2017年07月04日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    シリーズ2作目を当然の様に読む。
    感覚的には前作とひとつなぎ。物語はゆっくりと、しかし怒濤
    の展開(^^;)に。

    今回もかなりニヤっとする名器モチーフのエピソード多々。
    ニコンF2チタン、ライカM3、プララウベルマキナ67、コンタ
    ックスIIaみたいな、“ザ・レトロカメラ”的なチョイスに加え、
    スパイ用カメラのミノックスやマジレトロなハンザキヤノンま
    で加えてくるあたり、実にマニア心をくすぐる。
    そしてメインストーリーにはならないものの、僕自身も使って
    いるローライ35やプラモデルカメラが登場。正直心が躍った。

    前作でマニア以外の反応を気にした僕だが、ここまで読むと逆
    の感情が芽生えてきた

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    2016年10月18日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    ネタバレ

    じいちゃん生きててよかった。一生懸命もがいて生きてる中学生が、わんわん泣ける場があってよかった。
    額縁、おもしろいな。確かに額に入ると一気に特別なかんじになる。

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    2025年12月28日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    台東区谷中にある今宮写真機店
    そこで来夏はバイトする事に
    そこ集まる人々、
    カメラを通して謎や悩みを解決に導く
    一つ一つに心が温かくなる。
    そして心の中でレミオロメンの粉雪が流れる。

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    2025年12月28日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    色々なシチュエーションにおけるおいしいご飯。とても美味しそう。超短編で読みやすかった。レシピ付き。
    舞茸のおにぎりが食べたかったな。

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    2025年11月30日
  • 黒猫のいる回想図書館

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    書くことの大切さが学べる1冊。これまで毎日日記をつけていたのに、仕事を変えてから時間つくれなくなり、書くことをやめてしまっていた。怒りや言葉に表すことのできない気持ちなど、書いていけば落ち着くこともあるからまた、続けたい

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    2025年11月07日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    お出汁小説?疲れた心にじんわりと効いてくる13編の優しい物語。それぞれの話の最後にレシピがついているのも良き!「わたしに花丸をつけて」「ダイエット大作戦」「秘密の昼ご飯」
    「なんのために生きる」が好み。大船ココアの「人のことなんて一年たったら誰もたいして覚えていないんだから、それなら自分で今日を楽しくしたほうがいいと思う」がいいね。

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    2025年11月05日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    食に関する短編集。どの料理もお出汁にこだわっていて美味しそう。いくつかのお料理は参考にしたくてメモメモ。優しくて美味しいお話の数々でしま。

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    2025年10月16日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    二階で額縁屋を営業する兄伸也と、その一階でカフェを開いた妹真日留。
    ”喫茶ガクブチ”ではお客様の持ち込んだ思い出の品を買い取り、大小さまざまな額に入れられたものたちが、アートのように壁にびっしりと飾られている。
    額装された過去の思い出たちが新しく生まれ変わる、とても心温まる物語です。

    個展などで絵や写真を展示する際に、額の選び方や並べ方にもプロの技があって、伸也の持つ腕前が冴えわたっていて圧巻です。
    繰り返される日常はすぐには変わらないけれど、思い出の品も額装一つで心の持ち方が変わるのです。

    性格の全く違う兄妹コンビの掛け合いが絶妙で、柊サナカさんの描く人間模様が現実にもありそうで、最後に

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    2025年10月13日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    『喫茶ガクブチ 思い出買い取ります』
    著者 柊サナカ

    柊サナカさんは、温かみのある小説を書かれるので好きな作家さんです。
    今作は帯にも“ハートウォーミングな連作短編集”とあり、安心して手に取りましたが、額縁屋で思い出を買い取り作品として売りに出すという、馴染みのない設定に少々戸惑いを感じてしまい、時間を置いて再読しました。

    二話、三話と読み進めると、やはり“温もりの作家さん”(勝手にそう読んでます(笑))なんですよね。一気に読み終えました。

    主人公たちはそれぞれに悩みを抱えていたり、伴侶との別れの後だったりするんですが、抱える悩みの重さに関係なく、みんなそれぞれの心に導かれるように、手放

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    2025年10月13日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    普段はミステリーばっかり読んでこういうご飯メインの作品は全然読まないけど、今回はご飯の作品大好きなおかんにプレゼントするために購入。どうせなら自分も読みましょかねってなもんで読んでみた作品。

    ネットで試し読みしたら、"子育てに大変さを感じつつ奮闘するお母さんが時々自分にご褒美のご飯を作る…"みたいな話が読めて、この家族メインの話が続くのかと思いきや短編集で、読んだのはその中の1話やった。
    だけど、連作短編みたいにもなっててちょっとだけ話が繋がってたりもして、そこにニヤリとしながら終始読めてめちゃめちゃおもろかった。ご飯も美味しそうやしね。ただどの話もかつお節がやたら出てき

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    2025年10月03日