柊サナカのレビュー一覧

  • 機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ

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    機械式時計を軸に物語が展開していく。時計師たちとのかけ合いも楽しく主人公が少しずつ成長していく様子がとても爽やかに描かれる。

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    2020年01月22日
  • 人生写真館の奇跡

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    自分の死を受け入れた時、ここまでの人生をじっくり振り返り、とっておきの瞬間に戻って、ステキな思い出を胸に優しい気持ちで天国に行く...本当にこんな最期ならどんなにいいだろう。

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    2019年05月26日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    ?カメラ売りの野良少女
    ?鏡に消えたライカM3オリーブ
    ?三月十四日、遺された光
    ?その客は三度現れる
    ?わたしはスパイ
    ?君の笑顔を撮りたくて
    ?ゆっくりと歯車は動き出す
    ?ハンザキヤノンと彼女の涙
    スパイカメラなどいろんなカメラが登場するのも面白くどれもあったかい気持ちになれる連作短編で楽しかった。三ヶ月間休暇明けでアルバイト復帰した来夏さんと今宮店長さんの距離感も緩やかに近づき、さて、第三弾はどのような展開になるのだろう。楽しみです。

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    2018年10月12日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    誰かが誰かのために起こす行動が起こす謎を谷中のカメラ店店主とアルバイトの女性が明かしていく話でした。
    どれも優しい話でよかったです。

    主人公の女性の暗い過去にはびっくりしました。
    思っていたことと違いました。
    二人の今後が気になる~!

    興味はあるのだけれどあくまでカメラに興味があるデジカメすら触ったことのない初心者の私。
    だからクラシックカメラの知識はわからなかったけれど楽しそうですね。

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    2018年01月21日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    何となくタイトルが気になって衝動買い。
    これが大当たり(^ ^

    ...と言っても、身もふたもない言い方すると、
    「よくある日常の謎」系の話ではある。
    登場人物も、これまたよくある
    「謎めいた主人公の男と、けなげなバイトの女」で(^ ^;

    しかも、失礼ながらあまり文章力は高くない。
    読んでてちょっとつまずく感じがあったり(^ ^;

    でも、舞台がクラシックカメラ専門店で、
    往年の名機がたくさん登場するのは、
    マニアにはたまらない(^ ^

    ...って、わしは別にクラシックカメラ好きでもないので、
    「たまらない」ってほどのこともないのですが...

    おや、「大当たり」と言いつつ、
    ちっとも誉め

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    2017年07月04日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    シリーズ2作目を当然の様に読む。
    感覚的には前作とひとつなぎ。物語はゆっくりと、しかし怒濤
    の展開(^^;)に。

    今回もかなりニヤっとする名器モチーフのエピソード多々。
    ニコンF2チタン、ライカM3、プララウベルマキナ67、コンタ
    ックスIIaみたいな、“ザ・レトロカメラ”的なチョイスに加え、
    スパイ用カメラのミノックスやマジレトロなハンザキヤノンま
    で加えてくるあたり、実にマニア心をくすぐる。
    そしてメインストーリーにはならないものの、僕自身も使って
    いるローライ35やプラモデルカメラが登場。正直心が躍った。

    前作でマニア以外の反応を気にした僕だが、ここまで読むと逆
    の感情が芽生えてきた

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    2016年10月18日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    初めて読んだけど、どの作品も優しさ溢れる短編。他界した親しい人から届く宅配便。
    どれも心温まるものばかり、楽しく読める1冊です。

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    2026年02月23日
  • 人生写真館の奇跡

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     保育園の保母さんから始まり全く保育園のなかった地に保育園を作って園長をした人が亡くなった後、思い出の写真を集めちょっとした映画にしてそれを見た後完全に成仏したり、やくざっぽい刺青の入った男が物を修理する仕事を始め 障がいはあっても何でも完全に修理できる男の人を雇い一緒にやっている最中に背後から刺されてあの世との真ん中の地点に来て思い出の写真を紡ぐ物語があり、多少長い(1つの 話)気もしたが、良い物語でした。

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    2026年02月20日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    3冊目が発売となっていたけど、2巻目読んでなかったわ。という事で纏めて購入。
    今回もじんわりする話に溢れていた。

    1話目、努力の方向が明らかに間違っているし、コミュ力高いなら他に仕事はいくらでもあるだろう!と、思いながら読んだ。職業を変えたかまでは書いてないが、廃業した事を願う。
    2話目の外国から来た手紙を読める人を探している時に、色んな国の人達がささやかな力と思いやりを分けてくれたところが感動した。
    3話目、オレ物語の剛田剛男のイメージで読んだ。いくらなんでもゴツすぎるか。
    4話目、上島さんがめっちゃ良い人。ずっと泣くの我慢して待機してたんだろうなぁ…と、思った。伝わって良かった。

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    2026年02月20日
  • 黒猫のいる回想図書館

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    ネタバレ

    表紙が綺麗で題名の黒猫が気になったので読みました。

    この本は、いろんな悲惨な日を迎えている人々の人生を追体験する事で、自分の人生も第三者視点で見つめるきっかけになる様に書かれていると思いました。理不尽な世界でも、それでも前を向こうとする人たちから、少しだけエールをもらえる様な温かい小説だと思います。
    また、伏線回収するタイプの本では無いと思っていたので、意外でそこも良かったです。
    ただ、未来に戦争が起こるため、未来を変えてほしい事を伝えられて、主人公がそれに対して選挙に行こうとするという結果が、余りにも小さい規模だと思いました。確かに実際に選挙に立候補するのは色々な理由で難しいかもしれないが

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    2026年02月18日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    天国からの宅配便
    時を越える約束

    シリーズ三冊目の今回も圧巻。
    特に記憶に残ったのが、

    「パンドラのひみつ箱」
    姉の陽子さんの行動や嘘が謎すぎて…^^;
    周りがそれに振り回されて大きな傷がつくのが可哀想すぎる。

    「孔雀石の母子像」
    主人公の妻のマツの愛の深さと賢さに驚く。
    願わくば、奥さんが生存中にそれに気づいて欲しかった。


    ラストの「エピローグ」も優しさと切なさに胸がキュンとなる。
    シリーズが更に継続することを切望します!

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    2026年02月08日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    いつもながら優しい物語だったのに加え、今回は配達員の七星の苦労がしのばれる回でもあった。
    どうやって依頼を受け、どうやって届け先、受取人を見つけ出すのか。
    そして、苦労してまで受取人に届ける理由まで知ることができた。
    その意味では、これまでの二作とは、少し毛色がことなっているのだろう。

    そして、話の性質上かもしれないが、受け取る側よりも贈る側、人生の最後が迫った中で、なぜこの人に、この荷物を送ろうとしたのか、についても考えさせられる機会も多かった。

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    2026年02月06日
  • 天国からの宅配便

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    故人から贈り物が届く『天国宅配便』。
    もし、本当に天国宅配便があったなら、あなたは何かを遺しますか??

    そして遺された人はどんな思いをしているのだろうか。そしてこの先を生きるのだろうか。

    家族。
    恋人。
    友人。

    ー大切な人。

    その人との間にはどんなことがあったのだろうか。
    良いこと。悪いこと。喜怒哀楽。
    さまざまな想い。思い出。

    いつか来る別れが来てしまったとして…

    受け入れられるだろうか。
    受け入れられなくても、命は続いていくとしたら?

    私だったら果たして受け止められるのだろうか…

    この作品では天国からの宅配便が4つ届きます。
    ひとつひとつに込められた思いをどうぞ一緒に見届け

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    2026年01月25日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    “思い出の品”を額装し、新しい価値を与えるという設定がユニーク。写真や映画の半券といった身近なアイテムが額に収まることで記憶として可視化されていく過程も面白く、「自分だったら何を?」と考えてみるのも楽しかった。“思い出を飾る”ことで人の背中をそっと押すというテーマが温くて好き。

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    2026年01月08日
  • 黒猫のいる回想図書館

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    自分の人生を1冊にしないと出られない部屋。
    急にそう言われたとして、書けるかなあ?

    でも一冊の本にするにあたって、色んなことを思い返せていいのかもね。楽しかったことも、悲しい思い出も全て。悪くないなって思った。

    あと若干、かがみの孤城を思い出した。
    どんぴしゃ。笑

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    2026年01月08日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    タイトルのわりに、出てくるお料理には、ご飯がなくてOKなものばかりかも。にんべん だしアンバサダー(こんな資格があるのも初めて知った)の杉本史織さんがレシピ監修してるので、出汁の効いたお料理ばかりだからかも。
    短編集なんだけど、たまに、スピンアウト風に、関連する人が出てきたりして、それも楽しい。

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    2026年01月04日
  • 喫茶ガクブチ 思い出買い取ります

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    ネタバレ

    じいちゃん生きててよかった。一生懸命もがいて生きてる中学生が、わんわん泣ける場があってよかった。
    額縁、おもしろいな。確かに額に入ると一気に特別なかんじになる。

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    2025年12月28日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    台東区谷中にある今宮写真機店
    そこで来夏はバイトする事に
    そこ集まる人々、
    カメラを通して謎や悩みを解決に導く
    一つ一つに心が温かくなる。
    そして心の中でレミオロメンの粉雪が流れる。

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    2025年12月28日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    色々なシチュエーションにおけるおいしいご飯。とても美味しそう。超短編で読みやすかった。レシピ付き。
    舞茸のおにぎりが食べたかったな。

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    2025年11月30日
  • 黒猫のいる回想図書館

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    書くことの大切さが学べる1冊。これまで毎日日記をつけていたのに、仕事を変えてから時間つくれなくなり、書くことをやめてしまっていた。怒りや言葉に表すことのできない気持ちなど、書いていけば落ち着くこともあるからまた、続けたい

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    2025年11月07日