柊サナカのレビュー一覧

  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ

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    ハッピーエンドで良かった。とてもほんわかと幸せな気持ちになった。レトロカメラについても興味がわいて、実物を是非見てみたいと思う。この作家さんの他の作品も読んでみたい。

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    2024年02月13日
  • ひまわり公民館よろず相談所

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    難しい話は今読みたく無い、って時に良いと思いました。公民館を舞台に色々な特技(?)の持ち主が、身の回りの困ったを解決していく話。もちろんシビアなネタもあるのですが、読んでホッとする短編集でした。

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    2023年11月30日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    時には心温まり、時にはヒヤッとするショートショートミステリー。山手線の次も期待したい。
    ストーリーとは関係ないが、本日11月20日に最後のページまで読み続けると2023年11月21日第1刷発行と。どうやらタイムスリップしたようだ。

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    2023年11月20日
  • 機械式時計王子の再来 からくり屋敷の謎

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    前作であれだけ嫌がっていた時計に対して、仕事の後に時計の専門学校へ通うほど興味を持った藤子の変わり様に驚きました。そこまで影響を与えたスイスから来た時計師のジャンとアキオは、相変わらず見事な時計を持っていてますね。
    日常の謎を時計を通して解決するこのシリーズ、時計の知識が増えて楽しいです。

    そして、アキオの生い立ちが中々ヘビーな物だったのが切なかったです。凄く努力したんだろうな、と…
    アキオも藤子に対して恋愛的に参戦したのはちょっと意外でした。

    続編待っています!

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    2023年10月17日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    所謂日常の謎を集めた短編集。新作ではなく既刊からの選り抜きなので、購入の際は収録策をご確認ください。宝島社文庫のカタログ的な1冊ですね。

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    2023年09月10日
  • お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖

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    ネタバレ

    面白かった。明治女子食べ物写真って好きな物の組み合わせだったし、当時のこととか細かく描写されてるんだろうなって感じで学びもあった。恋の匂わせも良かった。けど、皆が幸せになって終わる話なのかと思ってたら最後の最後に主人公が辛い思いしてて、しかもそれもどう解決されたのかも分からないまま終わってしまったので、今後が気になって仕方ないし。銀ちゃんには幸せになって欲しいです。続きを思わず探しました。

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    2023年04月29日
  • 人生写真館の奇跡

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    ファンタジー設定に、軽くミステリ風味を添えたハートウォーミングストーリー、でいいと思うんだけどなあ。ところどころ、そういう大枠をはみ出そうな部分があって油断ができない。「ねずみくんとヒーローの一枚」なんて傑作だはと思うが、プロットとキャラクターだけ取り出したらホラーじゃないか。なのに(だからこそかも知れないが)収まるものが、収まるべきところの収まるのが素晴らしい。

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    2023年03月31日
  • お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖

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    表紙とあらすじを見て購入。

    「明治」、「女学生」、「写真技術」、「高価な甘味」の要素が組み合わさった本冊は200ページ弱の為、サラッと読むことができました。
    三人娘の個性や、当時の写真技術の歴史や方法、職業婦人の社会的位置付けなども分かりやすく、且つ良い塩梅で物語内にも介入していた印象です。
    個人的には主人公以外のキャラクターの掘り下げをもっとしたお話も読んでみたいとも思いましたが、多くを語りすぎないスタイルと取ることもできるので、続刊に期待したいです。

    今後、続刊が出た際には引き続き読んでみたい1冊です。

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    2023年01月08日
  • お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖

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    ネタバレ

    今ではもうありふれてしまった甘味たちが、銀の目を通してみるとなんて魅力的なことか。
    シュークリイムのお話が楽しかった。
    三人娘の等身大な活躍と、鈴木先生の柔軟さがすばらしい。
    ほんの百年ちょっと前なのに、女性の立場や扱いがこれほど違う。先人たちに感謝です。

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    2022年09月14日
  • 機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ

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     千駄木すずらん通りの一番端にある4代続くトトキ時計店。十刻藤子は妹が三子の出産で手が離せなくなった母の代わりに店番をしていた。時計に無関心だった藤子の前に、スイスから来た不思議な兄弟がトトキ時計店のビルに住み着き、シンボルである時計塔を20年ぶりに動かすと言い出して…

     時計職人だった父が失踪し、ヤケになって大阪へ飛び出した藤子が母に請われて実家に戻ってくるが、時計に対して本当に無関心だったが、スイスからやってきたジャンとアキオによって少しずつ時計への興味が出てきた事が父とのわだかまりが解けてきている様でホッとしました。ジャンの時計への情熱と蘊蓄がすばらしく、17歳なのに天才時計職人なのも

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    2022年08月25日
  • お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖

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    お銀ちゃんの食べ物に対する執着がすごい!未だ見ぬ食べ物への恋心がすごい!「たべもの帖」に点描で食べたいものを書くのもすごい!写真技術も詳しく書いてあったりと、当時の様子が伝わってきて面白かったです!

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    2022年07月17日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    自分の知らない世界のことを物語のテイストで説明してくれ、日常系の優しいミステリー本が好きなので、今回は自分も少しかじったことのあるカメラの日常ミステリー系を読んでみた。

    自分の知っていたカメラがたまたま章の題材となっていたが、使い方や詳細の部分では「そうそう!」とうなづけて、読んでいるうちに自分の思い出が蘇ってきたりして、なんとも楽しかった。
    途中に入っているイラストでもイメージがつきやすいので、カメラを知らない人でも知っている人でも楽しめる作品。

    シリーズ物の1巻だったようで、2人がこれからどうなっていくのか、自分の少しかじっていた種類のカメラが出てくるのか、出てきたらどんなストーリーと

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    2022年07月15日
  • 機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ

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    作品名に惑わされていけない例ですね⁉️
    題名からは児童小説のように思われますが、とてもしっかりとした本格探偵推理小説です

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    2021年10月23日
  • 人生写真館の奇跡

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    これまでの人生の場面の写真を使った走馬灯を見せてくれる写真館の話。最後に自分の一生振り返える機会があるということの是非はともかく話としては良かったと思う。

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    2021年04月17日
  • 人生写真館の奇跡

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    ネタバレ

    人生が終わった時、自分の年齢の数だけの写真を選び走馬燈を作る事ができる。そして一度だけ、過去の最高の瞬間の写真を撮りに行くことができる…。最初のハツ江さんとミツルのお話が好きだな。平坂さんが一枚しか写真を持ってない理由…。ミツルのお話が一番最初ということか。続編も読んでみたいな。

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    2021年01月24日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    主人公二人の恋の行方も気になり…恋愛小説ではないので、まったりとした二人の関係が続くのですが、それもまた…(はぁと)

    今巻も一気読みしてしまいました!最後の方で、んんんん⁈ という所がありましたが、最後の最後で、んんんんん!(笑)だったのでよかったです
    次巻が楽しみ!

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    2020年09月21日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    自分がカメラに興味あるので何気に読んでみたら、まぁ、面白くて一気に読んでしまった。
    カメラだけでこんなにもストーリーがあるなんて、作者さんはほんとに写真が好きなんだな、と。
    ミステリーなのに、結末には心が温まるような、ほんとうに現実にこんなストーリーがあったら素敵ですね。
    久々に本読むの楽しい!って思い返せた一冊でした。

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    2020年09月21日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    ネタバレ

    私の頭の中で出来上がっている今宮写真機店のイメージと、そこにいる今宮さんと来夏さん。イメージはもちろん書影が元になっているが、本当に心地良さそうな空間で、谷中の雰囲気、写真店というドキドキ感を含めてとても好きです。さまざまなお客さんがやってきて、今宮さんは謎解きのようなことをしていくのだけれど、気遣いがあって、丁寧で、ネガティブな感情をさらっと洗い流してくれます。来夏さんも優しく、気遣い屋さんです。谷中銀座近辺でふたり分のデザートを買って出勤するところも好きです。今回は、「生と死」がテーマだなと感じて、怖かったり、悲しかったりするところもあったけど、家族と関わる中での悩みや苦しみが出てきたら、

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    2020年09月20日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    全7章のうち6章迄はミステリー、でも7章はこの小説の主人公である2人の話。
    6章の中に「あれっ?」と思う女性主人公の心の中が書かれていて「どういう意味だろう?」と思いながら7章を読んで謎が解けました・・・と言うか、全く想像していなかった過去が描かれていて正直驚きました。
    こういう小説は何という部類に入るのでしょう。「ほんわかミステリー」とでも呼ぶのでしょうか。各章とも心が和むミステリーでした。

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    2020年08月04日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    前作同様、やさしさに包まれた作品に仕上がっていると思います。ラストではまたも(こちらも前作同様)読者のミスリードを誘うストーリーが用意されていてさすがに焦りましたが…。
    今回は各章の間にショートストーリーが挟まれており(ここの登場人物も重要なのですが)小気味よいテンポで読み進めることができます。
    前作から通して読んでみて、なんとなくこれはビブリア古書堂のカメラ屋さん版といえる作品であるなと感じました(作者がそのような意図をもっていたかどうかはわかりませんが。もちろんよい意味での評価です)。
    刊行からだいぶ時間が経過しているわけですが、続編はもうないのですかね? まだまだ二人の物語のつづきを読み

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    2020年02月26日