柊サナカのレビュー一覧

  • ひまわり公民館よろず相談所

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    夫の転勤でとある町に引っ越してきた友里はある公民館でクセのある特技を持つ老人たちが集まって開くよろず相談所に出会う。小さな特技を武器に人助けに挑む住民たちを描いた癒やしとぬくもりの物語。どの話もほっこり温かくて続きが読みたくなりました。

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    2025年06月21日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    きっと幸せってこの積み重ね。物語のあとはレシピが載っていてすぐに作れそうだった。短編集で主人公はそれぞれだけど性別、年代も違うが美味しいねと言える相手がいることが最高のご馳走だ。

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    2025年06月20日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    柊サナカさんのミステリのショートショートですね。
    二十四編のショートショートです。
    一篇が、かなり短いので、ちょっとした空き時間に読むのに丁度良いです。
     いずれもミステリのプロットを、ジョークかユーモアで書かれているので、肩がこらずすんなり読めるのがいいですね。
     それにしても、柊サナカさんがこんなにユーモアに長けているとは思いませんでした。 
     いつもは、ほのぼのとした心が温まる物語を書かれているので、思わず作家名を確認してしまいました。
     わりと凝り性の柊サナカさんならではかもしれません。ミステリを極めて、ショートショートに仕立てあげてみせてくれたようです。
     ミステリの『パロディか悪ふ

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    2025年06月14日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    ネタバレ

    ショートショートを初めて読んだ。
    今まで主に長編や連作短編を読んできたから少し物足りない感じはあったけれど、これは好みだからパパッと読みたいとか読書が苦手な人はにはおすすめ。

    いろいろな視点?切り口?のミステリーがギュギュッと詰まっていて、クスッと笑えるような話もあればゾッとする話や斬新な話もある。

    『九マイルは遠すぎる』の著者ハリイ・ケメルマンが、
    「ミステリは短編がいい」というようなことを書いていたのを思い出した。謎→解決が大事だから、長編になると余計な人物やエピソードが増えて肝心の謎がぼやけるというような意味だったと思う。
    そういう意味では、このショートショートは無駄が削ぎ落とされて

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    2025年06月13日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    8章仕立てで各章が程よい長さに収まっていて読みやすい。
    登場人物の描き方がうまくて、ほんとうに居るような感覚になる。
    面倒な客と来夏のやり取りにしっかりと意味が隠されていたり、今宮の過去や来夏との関係が徐々に親密になっていくなどシリーズの2作目として次作に期待をさせてくれた。

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    2025年06月01日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    13編のショートストーリー。
    ホッとする感じの話が多い。何編かウルッとする感動する話もありで、サクサク読める。
    それぞれのストーリーに鰹だしや鰹節を使ったレシピが登場する。想像しながら読んだせいか、読み終わったお腹空いてしまった笑
    材料も凝ったものではなく冷蔵庫にあるものでできそうで、作り方も簡単なレシピが多いと感じる。
    基本、私は昆布だしで味噌汁を作ったり、煮物はだしの素を使うので、久しぶりに鰹節で出汁を取りたい気持ちに駆られている笑

    やはり、美味しいもの食べたら、「美味しいね」って言ったり思ったりすることは、大事なことだなあと思う。

    ちなみに、本書とは全く関係ないが、ゴーヤチャンプル作

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    2025年05月28日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    短い小説とだしに関係するレシピ。夜に明日も頑張ろうという気持ちになれるように簡単に読め、料理も作りたくなった。

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    2025年05月14日
  • 天国からの宅配便

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    亡くなった人から、天国宅配便で贈り物が届く4つの物語。

    自分の事を想って、最期に手紙や贈り物を届くように依頼してくれているだけで嬉しくて泣いてしまいそうです。
    すごく愛を感じる物語でした。

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    2025年05月03日
  • 天国からの宅配便

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    午後10時のかくれんぼ、に、見えない優しさを感じます。星の王子さまの名言、大切なことは見えない、というのが思い出されます。

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    2025年04月28日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    山手線の駅にちなんだショートミステリーなのかと思ったらそうでもなかった。
    一駅目の「通勤電車の流儀」が面白かったから、笑いありの短編集かと思ったら、怖…って話もたまにある。
    読みやすくて面白くて全体的に好きだったな!!

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    2025年04月10日
  • 天国からの宅配便

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    心がホッとする。
    残された人にとって素敵なシステム。
    だけど、そんな風に 事前に準備できるなんてこと そうそうないと思う。
    だからこそ、生きてる間に伝えたい事や成したい事は しておくべきだと。
    いつどんな形で、突然亡くなってしまうかなんて わからないから。
    いつも、このようなストーリーを読むと思う事なんだけど なかなか私は大切に生きる事ができない。
    ダメダメです。

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    2025年04月06日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    すごく面白かった!
    さすが、柊サナカさん(といってもまだ2作目だけど……)!

    ○すきなやつ
    復讐の傀儡師一家
    アイラブ倒叙ミステリー
    注釈の多い料理店の殺人
    星月夜のお茶会
    「この中に犯人がいます」

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    2025年04月03日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    依頼人から生前に託された遺品を、しかるべき方のところへお渡しする配送サービス「天国宅配便」の第2弾。

    前作がとても面白かったので、第2弾も楽しみにしておりました。
    どのお話も切ないけれど、心温まる素敵なお話ばかりで、大切な人と過ごせる時間がどれだけ大事なことなのかを改めて実感させられました…。

    「あたりまえにあったもののことは、なくしてしまうまで気づかない」
    本当にその通りだなぁと思いました。
    なくして後悔してしまう前に、あたりまえのことでも感謝の気持ちを忘れずに、毎日を大切に過ごしていきたいと強く思いました。

    私も七星のように、おひさま満腹教の教え(お腹いっぱい食べて、日に当たると、だ

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    2025年03月27日
  • 人生写真館の奇跡

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    さらっと読めた。
    走馬灯の写真を自分も選びたい。1日だけ帰れるとしたらいつを選ぼう。
    優しい平坂さん。
    矢間さんがいい

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    2025年01月22日
  • ひまわり公民館よろず相談所

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    とてもほっこりする良い話でした。
    色々事件が起こりますが、よろず相談所の人達がいろんな知恵を使って解決していく様子は爽快でした。

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    2025年01月20日
  • 天国からの宅配便

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    4話とエピローグからなる短編集。
    1〜3話は、ありきたりの話だなと思いつつ読んでいたが、4話だけは違った。
    登場する5人のキャラが、短編の短い中でうまく描かれていて、ラストの5人が集まる所から後は、すごく心を動かされた。この4話だけで長編にすれば良かったのにと思った。

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    2024年11月27日
  • 天国からの宅配便

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    天国から贈るよりも、生きてる間に贈りたいと思った。大切な人とのやり取りは、生きてる間にやりたいなぁ。

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    2024年10月30日
  • 天国からの宅配便

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    私のフォロワーをして下さっている方はご承知かもしれませんが、私は今年の4月に父さんを亡くしました。
    タイトルに引き込まれて、読みました。
    私は短編は苦手ですが、一本のテーマが流れているので、読みきれました!
    特に第3話がお気に入りです。
    しかもこの本、シリーズみたいですね。
    そちらも読んでみたいです。

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    2024年10月26日
  • 天国からの宅配便

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    依頼人の死後、思い出の品や手紙を届けたい人に届ける「天国宅配便」。
    それらを受け取った人は、過去を悲しみ、受け入れ、前に進んでいく。
    どの話も明るい結末なのがいい。
    読んで温かい気持ちになった。

    特に好きだった話は、「午後十時のかくれんぼ」と「最後の課外授業」。
    「午後十時のかくれんぼ」は、切なくて、あっと驚く事実も判明する。泣ける。
    「最後の課外授業」は、読み進めるうちにワクワクするそんな話だった。

    続編も読みたい。

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    2024年09月29日
  • 天国からの宅配便

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    依頼人の死後に依頼先へ指定の物をお届けする
    その名も「天国宅配便」
    全4編からなる短編小説

    「天国宅配便」は素敵なサービスだが、出来ることなら亡くなる前に、私なら直接会って伝えたい。そして私にも生きている間に伝えて欲しいと強く感じた。

    一方的な宅急便は、時として遺された者に後悔や自責の念を強く抱かせるだろう。
    第二話と第三話は、その色が濃くて胸が苦しくなった。もっと亡くなる前に出来ることがあったんじゃないだろうか・・・

    読み進める程に、この世に生きられる限られた時間の大切さや尊さを、読み手に訴えかけてくる。きっとこれが作者の意図する所なのだろう。
    このシリーズは次作も出ている様なので、是

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    2024年08月29日