柊サナカのレビュー一覧

  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法

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    8章仕立てで各章が程よい長さに収まっていて読みやすい。
    登場人物の描き方がうまくて、ほんとうに居るような感覚になる。
    面倒な客と来夏のやり取りにしっかりと意味が隠されていたり、今宮の過去や来夏との関係が徐々に親密になっていくなどシリーズの2作目として次作に期待をさせてくれた。

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    2025年06月01日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    13編のショートストーリー。
    ホッとする感じの話が多い。何編かウルッとする感動する話もありで、サクサク読める。
    それぞれのストーリーに鰹だしや鰹節を使ったレシピが登場する。想像しながら読んだせいか、読み終わったお腹空いてしまった笑
    材料も凝ったものではなく冷蔵庫にあるものでできそうで、作り方も簡単なレシピが多いと感じる。
    基本、私は昆布だしで味噌汁を作ったり、煮物はだしの素を使うので、久しぶりに鰹節で出汁を取りたい気持ちに駆られている笑

    やはり、美味しいもの食べたら、「美味しいね」って言ったり思ったりすることは、大事なことだなあと思う。

    ちなみに、本書とは全く関係ないが、ゴーヤチャンプル作

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    2025年05月28日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    遺していく大切な人への最後の贈り物の話。
    大切な人のこれからの生き方を変えるような
    想いのこもった宅配便に、じーんと心に沁みた。
    七星さんのバイクをぶっ飛ばす大活躍には
    笑えた。

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    2025年05月27日
  • あとはおいしいご飯があれば

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    短い小説とだしに関係するレシピ。夜に明日も頑張ろうという気持ちになれるように簡単に読め、料理も作りたくなった。

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    2025年05月14日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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     「天国からの宅配便」。それは亡き人から生前託された遺品配送を行う配達人。帯には「大切なあなたへ 人生最後の贈り物を」とある。

     そうなる時、私は誰に最後の贈り物をするだろうか。そんなことを読み終わって想った。

     エピローグのおじいちゃん。「ひとりも贈り物を渡せそうな相手がいない」と言う。「でも、誰かに何かを残したい」と。だから、相談して絵本を残すことにした。絵は得意ではないし、文章だって。でも、絵本を書いて、それを読んだ人が、その絵本にあるたくさんの余白に想うことを書き込んでいく。それが、誰かのためになっていく。
     優しい想いは通じていく。それは現実の世界でもきっとそうであり続けて欲しい

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    2025年05月11日
  • 天国からの宅配便

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    亡くなった人から、天国宅配便で贈り物が届く4つの物語。

    自分の事を想って、最期に手紙や贈り物を届くように依頼してくれているだけで嬉しくて泣いてしまいそうです。
    すごく愛を感じる物語でした。

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    2025年05月03日
  • 天国からの宅配便

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    午後10時のかくれんぼ、に、見えない優しさを感じます。星の王子さまの名言、大切なことは見えない、というのが思い出されます。

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    2025年04月28日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    シリーズ三作目。
    今回も良かったけれど、正直前作前々作の方がグッとくる感動がありました。
    四篇の中で一話目のお姉さんの話が消化不良。
    食堂の話と最後の話が好きです。

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    2025年04月27日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    山手線の駅にちなんだショートミステリーなのかと思ったらそうでもなかった。
    一駅目の「通勤電車の流儀」が面白かったから、笑いありの短編集かと思ったら、怖…って話もたまにある。
    読みやすくて面白くて全体的に好きだったな!!

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    2025年04月10日
  • 天国からの宅配便

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    心がホッとする。
    残された人にとって素敵なシステム。
    だけど、そんな風に 事前に準備できるなんてこと そうそうないと思う。
    だからこそ、生きてる間に伝えたい事や成したい事は しておくべきだと。
    いつどんな形で、突然亡くなってしまうかなんて わからないから。
    いつも、このようなストーリーを読むと思う事なんだけど なかなか私は大切に生きる事ができない。
    ダメダメです。

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    2025年04月06日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    すごく面白かった!
    さすが、柊サナカさん(といってもまだ2作目だけど……)!

    ○すきなやつ
    復讐の傀儡師一家
    アイラブ倒叙ミステリー
    注釈の多い料理店の殺人
    星月夜のお茶会
    「この中に犯人がいます」

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    2025年04月03日
  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    依頼人から生前に託された遺品を、しかるべき方のところへお渡しする配送サービス「天国宅配便」の第2弾。

    前作がとても面白かったので、第2弾も楽しみにしておりました。
    どのお話も切ないけれど、心温まる素敵なお話ばかりで、大切な人と過ごせる時間がどれだけ大事なことなのかを改めて実感させられました…。

    「あたりまえにあったもののことは、なくしてしまうまで気づかない」
    本当にその通りだなぁと思いました。
    なくして後悔してしまう前に、あたりまえのことでも感謝の気持ちを忘れずに、毎日を大切に過ごしていきたいと強く思いました。

    私も七星のように、おひさま満腹教の教え(お腹いっぱい食べて、日に当たると、だ

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    2025年03月27日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    全4話の短編集
    シリーズ3作目ということで、どうやら2作目を飛ばしてしまったらしい。急いで読まなくては・・・汗
    ただ、短編毎の繋がりは無いのでシリーズ順に読まなくても問題なさそうだ。
    
    以下、各章のタイトルと簡単なレビュー
    私は特に第2話と第4話が好みだった。
    どの作品もバラエティに富んでいるのに、登場人物達の心の機微が端的に分かりやすく描かれていて、心に真っ直ぐに響いてくる。

    このシリーズは亡くなった方からの宅配便たが、毎回生きている者への強いメッセージが込められているからか、温かな読後感と生きる活力にじんわりと包まれる。日々の生活に疲れた時、特にオススメしたい。


    第1話 パンドラ

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    2025年01月27日
  • 人生写真館の奇跡

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    さらっと読めた。
    走馬灯の写真を自分も選びたい。1日だけ帰れるとしたらいつを選ぼう。
    優しい平坂さん。
    矢間さんがいい

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    2025年01月22日
  • ひまわり公民館よろず相談所

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    とてもほっこりする良い話でした。
    色々事件が起こりますが、よろず相談所の人達がいろんな知恵を使って解決していく様子は爽快でした。

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    2025年01月20日
  • 天国からの宅配便 時を越える約束

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    はじめて読む作家さんの本。

    故人からのお届け物を配達するサービス「天国宅配便」、シリーズ第3段らしいのですがはじめて読みました。

    ・パンドラの秘密箱:ひとりでランチする他人を寄せつけない女性に届いた小包みは姉から
    ・食堂ミツコの最後の日:高校生が通っていた大好きな食堂の営業最終日への招待状
    ・いつかのファンレター:子供の頃ファンレターを送った漫画家からの返信
    ・孔雀石の母子像:老人が美術展で知り合った少年
    ・エピローグ:「天国宅急便」の事務所にある絵本について

    一番好きなのは、食堂ミツコ。
    パンドラの秘密箱も良かったし…シリーズを全部読んでみようと思いました。

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    2024年12月21日
  • 天国からの宅配便

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    4話とエピローグからなる短編集。
    1〜3話は、ありきたりの話だなと思いつつ読んでいたが、4話だけは違った。
    登場する5人のキャラが、短編の短い中でうまく描かれていて、ラストの5人が集まる所から後は、すごく心を動かされた。この4話だけで長編にすれば良かったのにと思った。

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    2024年11月27日
  • 天国からの宅配便

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    天国から贈るよりも、生きてる間に贈りたいと思った。大切な人とのやり取りは、生きてる間にやりたいなぁ。

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    2024年10月30日
  • 天国からの宅配便

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    私のフォロワーをして下さっている方はご承知かもしれませんが、私は今年の4月に父さんを亡くしました。
    タイトルに引き込まれて、読みました。
    私は短編は苦手ですが、一本のテーマが流れているので、読みきれました!
    特に第3話がお気に入りです。
    しかもこの本、シリーズみたいですね。
    そちらも読んでみたいです。

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    2024年10月26日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和

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    あなたは、『フィルムカメラ』を知っているでしょうか?

    24枚撮りと、36枚撮りのどちらを選ぶかを悩む瞬間。『カメラ』で写真を撮るということは、まずはそれを記録するフィルムを選ぶことでもありました。そして写真を撮り終えたら現像に出して仕上がって届くのを待つ…。そんな過程も楽しみな時間でした。

    しかし、時は流れ、そのような話は過去のものとなりました。今や『デジタルカメラ』全盛時代、というより、写真は『スマホ』で撮るものだと思っていらっしゃる方がごく一般的だと思います。撮った次の瞬間に結果が見れて、その場で加工もできて、遠くの友人にその場で送信までできてしまう、そんな世にあっては上記した『フィル

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    2024年10月21日