柊サナカのレビュー一覧

  • 天国からの宅配便 あの人からの贈り物

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    依頼人から生前に託された遺品を、しかるべき方のところへお渡しする配送サービス「天国宅配便」の第2弾。

    前作がとても面白かったので、第2弾も楽しみにしておりました。
    どのお話も切ないけれど、心温まる素敵なお話ばかりで、大切な人と過ごせる時間がどれだけ大事なことなのかを改めて実感させられました…。

    「あたりまえにあったもののことは、なくしてしまうまで気づかない」
    本当にその通りだなぁと思いました。
    なくして後悔してしまう前に、あたりまえのことでも感謝の気持ちを忘れずに、毎日を大切に過ごしていきたいと強く思いました。

    私も七星のように、おひさま満腹教の教え(お腹いっぱい食べて、日に当たると、だ

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    2025年03月27日
  • 人生写真館の奇跡

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    さらっと読めた。
    走馬灯の写真を自分も選びたい。1日だけ帰れるとしたらいつを選ぼう。
    優しい平坂さん。
    矢間さんがいい

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    2025年01月22日
  • ひまわり公民館よろず相談所

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    とてもほっこりする良い話でした。
    色々事件が起こりますが、よろず相談所の人達がいろんな知恵を使って解決していく様子は爽快でした。

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    2025年01月20日
  • 天国からの宅配便

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    4話とエピローグからなる短編集。
    1〜3話は、ありきたりの話だなと思いつつ読んでいたが、4話だけは違った。
    登場する5人のキャラが、短編の短い中でうまく描かれていて、ラストの5人が集まる所から後は、すごく心を動かされた。この4話だけで長編にすれば良かったのにと思った。

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    2024年11月27日
  • 天国からの宅配便

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    天国から贈るよりも、生きてる間に贈りたいと思った。大切な人とのやり取りは、生きてる間にやりたいなぁ。

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    2024年10月30日
  • 天国からの宅配便

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    私のフォロワーをして下さっている方はご承知かもしれませんが、私は今年の4月に父さんを亡くしました。
    タイトルに引き込まれて、読みました。
    私は短編は苦手ですが、一本のテーマが流れているので、読みきれました!
    特に第3話がお気に入りです。
    しかもこの本、シリーズみたいですね。
    そちらも読んでみたいです。

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    2024年10月26日
  • 天国からの宅配便

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    依頼人の死後、思い出の品や手紙を届けたい人に届ける「天国宅配便」。
    それらを受け取った人は、過去を悲しみ、受け入れ、前に進んでいく。
    どの話も明るい結末なのがいい。
    読んで温かい気持ちになった。

    特に好きだった話は、「午後十時のかくれんぼ」と「最後の課外授業」。
    「午後十時のかくれんぼ」は、切なくて、あっと驚く事実も判明する。泣ける。
    「最後の課外授業」は、読み進めるうちにワクワクするそんな話だった。

    続編も読みたい。

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    2024年09月29日
  • 天国からの宅配便

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    依頼人の死後に依頼先へ指定の物をお届けする
    その名も「天国宅配便」
    全4編からなる短編小説

    「天国宅配便」は素敵なサービスだが、出来ることなら亡くなる前に、私なら直接会って伝えたい。そして私にも生きている間に伝えて欲しいと強く感じた。

    一方的な宅急便は、時として遺された者に後悔や自責の念を強く抱かせるだろう。
    第二話と第三話は、その色が濃くて胸が苦しくなった。もっと亡くなる前に出来ることがあったんじゃないだろうか・・・

    読み進める程に、この世に生きられる限られた時間の大切さや尊さを、読み手に訴えかけてくる。きっとこれが作者の意図する所なのだろう。
    このシリーズは次作も出ている様なので、是

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    2024年08月29日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    ミステリの様々な「あるある」をモチーフにしたユーモラスなショートショート集です。ミステリ好きなら食いついてしまう要素がいっぱい。実に楽しい一冊でした。
    お気に入りは「雪山山荘・難読殺人事件」。雪の山荘で連続殺人を繰り広げようとする主人公がぶつかった難問は「漢字が読めない」。うっわー、たしかにそれだけきっちり計画を立てたのに、なんてこったい、って気分になります。そしてなんだかラストがいい感じになっちゃうのも良し。
    「殺人同窓会」も素敵な話になっている気がしますが。いや、この先どうなるかはまだ分からないのか……?
    一番やられた、と思ったのは「星月夜のお茶会」。途中の展開までは読めたのですが、まさか

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    2024年08月20日
  • 天国からの宅配便

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    帯に書いてあるほど感動する というわけではなかったけれど、4話目とエピローグが自分には良かった。
    1話目に関しては、ありがち…とか思ってしまったけれど(書けないくせにすみません)、最後まで読んで良かったと思えた。
    星3.5くらいだと感じたけれど、四捨五入して星4。

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    2024年08月08日
  • 人生写真館の奇跡

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    柊サナカさんの本は「谷中レトロカメラ店の謎日和1、2」、「お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖 」を読みましたが、今回もカメラが登場しています。(とにかくカメラにお詳しい!)何も温もりある作風で、ユーモアや人情味があってほっこりします。

    この「人生写真館の軌跡」は連作ミステリーということですが、先にご紹介した2作とはちょっと違った切ない内容のファンタジーになっています。

    亡くなった方をお迎えし、走馬燈に使う写真を選ぶ現世と黄泉との境にある写真館。古事記の黄泉比良坂(よもつひらさか)より名前をとった平坂が案内役となり、お茶をお出ししたりしながら、生きた年の数の写真を選ぶお手伝いをします。何故、平坂

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    2024年08月08日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    どの短編もくすっと笑えたり、ゾッとしたり、感動したりといいお話ばかりでした。
    とても読みやすくて面白かったです。
    個人的には、『時刻表ミステリーの精霊』が好きでした。

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    2024年08月06日
  • 谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ

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    どの痛みもよくわかる。
    痛いけど優しくて温かい物語だった。

    お話としては区切りがついてるけれど、これからの物語も読んで見たかったな。

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    2024年08月01日
  • 天国からの宅配便

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    故人の生前の依頼で、遺品を配達する「天国宅配便」。
    連作短編でありながらも、色々な切り口で描かれていて飽きずに楽しめた。
    川の向こう側へ行ってしまった人には、もう会うことも話すこともできないけれど、遺してくれたほんの少しの言葉が、生きる糧になったりするのだなと。
    特にエピローグは考えさせられる話だった。
    1つ1つの短いお話の中でも、しっかりキャラクターが立っているのが魅力の1つかもしれない。

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    2024年07月07日
  • 天国からの宅配便

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    本屋で平積みされていて手に取った作品。題名からファンタジーかと思っていたら全く違い、死を悟った人が生前に荷物や手紙をとある宅配会社に預けておいて、死後それを大切な人に届けてもらうというお話。
    その遺品が残された人が生きることに前向きになれるものばかりで、依頼した故人の優しさが沁みます。
    特に『午後十時のかくれんぼ』は切なくて優しい素敵なお話でした。

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    2024年07月06日
  • 天国からの宅配便

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    タイトルに惹かれて手にした作品です。

    依頼人の遺品をしかるべき方のところへお渡しする天国宅配便。

    大切な人へ死後に、しかるべき人の元へ遺品を送り届ける。

    第3話の午後十時のかくれんぼには、なんか切なすぎて、なんで気づいてやれなかったんだろうと思うばかりです。

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    2024年06月23日
  • 天国からの宅配便

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    ネタバレ

    想像していた話とは違い、現実感があり、すごくよかった。
    じんわり目尻に涙がたまるような余韻があり、すぐに続編を読みたくなった。

    全編通して上手に生きられない人達が、宅配便をきっかけに前に踏み出すことができるようになった。
    どの話も心にしみたが、特に第4話の「最後の課外授業」が好きだ。
    周りから少し外れている5人の生徒達に、先生から特大のプレゼントが届いた。
    滞っていた人生が少しだけ開けたようで、明るい光があることに気づけたと思う。
    もしかして、これから友達になれるのかな。想像すると、とても微笑ましい。

    第3話の「かくれんぼ」は悲しかった。
    最期まで、かくれんぼが上手だった。
    歩くのも難しい

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    2024年06月18日
  • 3分で読める! ミステリー殺人事件

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    ミステリー殺人という物騒なタイトルとは名ばかりの、笑いあり、おふざけありの短編ミステリー集でした。
    先の読めない展開とユーモラスな話の数々は心地よい読後感がありました。
    クスッとしたいミステリーをお探しの方には本書はぜひおすすめです。

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    2024年06月10日
  • 天国からの宅配便

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    ネタバレ

    天国からの宅配便。
    てっきり宅配人は、天国からの使者だとばかり…。
    ではなかった。さらに、生前に依頼しているという現実感溢れる設定。

    わたしたちの小さなお家
     仲良し女性3人の小さなお家にひとり残された時。本当の友人
    オセロの女王
     田舎の家や家族を守る考え方、おばあちゃんと孫
    午後十時のかくれんぼ
     かくれんぼが得意でかくれんぼが大好きな幼馴染との思い出
    最後の課外授業
     サイエンス部の部長に託された部員への手紙を渡す事。集合日時に其々に持ち寄るものが違う理由。
    エピローグ
     配達人の過去と事務作業について。


    どれもすぐに思い出せる程、心に残った内容だった。

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    2024年05月26日
  • 一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー

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    YouTube「ほんタメ」で紹介されていて気になっていた一冊を駅前の書店で見つけて即購入しました。

    少し前に転職して、
    山手線を使うようになったので、
    どうしても通勤中に読みたかったんです。

    数ページの中にオチまでつけて、
    さらに30駅分というのが本当にすごい。
    そして最後には幻の駅という+1駅が。

    くすっと笑えるものから、ホラー、ミステリーまで。

    個人的に好きだったのは、
    「一駅目【大崎駅】通勤電車の流儀」
    電車のなかで子どもに向かって叱り飛ばすお母さん。
    九九が言えなくて泣きそうになってる子ども。
    乗客たちが力をあわせて子どものピンチを助けようとする話です。

    「十五駅目【西日暮里

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    2024年05月06日