ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
東京下町の風情残る谷中にたたずむレトロカメラ店・今宮写真機店。中古のクラシックカメラを専門に扱っている三代目店主の今宮龍一とアルバイト山之内来夏の元には、さまざまな客が謎を運んでくる。カメラの修理も得意とする今宮は「修理の基本は観察です」と言い、鋭い観察力と推理力で次々と謎を解いていく――。数々の魅力的な名機とカメラを愛する人々が織り成す、心温まる連作ミステリー。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
カメラの知識がなくても全然問題なく読むことができます。章立てて構成されているので気負わずに読むことができるのもありがたい。登場する人たちの人生の一部に触れる感じはマンガにも向いているんじゃないかと思いました。
来夏はとある過去を抱えながら今宮写真機店でアルバイトを始めて様々なミステリーを店主の今宮さんと解決していき、ミステリー、クラシック写真機、ラストのほのかな温かい恋の話も素敵でした。
誰かが誰かのために起こす行動が起こす謎を谷中のカメラ店店主とアルバイトの女性が明かしていく話でした。 どれも優しい話でよかったです。 主人公の女性の暗い過去にはびっくりしました。 思っていたことと違いました。 二人の今後が気になる~! 興味はあるのだけれどあくまでカメラに興味があるデジカメすら触...続きを読むったことのない初心者の私。 だからクラシックカメラの知識はわからなかったけれど楽しそうですね。
何となくタイトルが気になって衝動買い。 これが大当たり(^ ^ ...と言っても、身もふたもない言い方すると、 「よくある日常の謎」系の話ではある。 登場人物も、これまたよくある 「謎めいた主人公の男と、けなげなバイトの女」で(^ ^; しかも、失礼ながらあまり文章力は高くない。 読んでてちょっ...続きを読むとつまずく感じがあったり(^ ^; でも、舞台がクラシックカメラ専門店で、 往年の名機がたくさん登場するのは、 マニアにはたまらない(^ ^ ...って、わしは別にクラシックカメラ好きでもないので、 「たまらない」ってほどのこともないのですが... おや、「大当たり」と言いつつ、 ちっとも誉めてないぞ > 自分(^ ^; でも、何だか読んでて心地よくて、 次が気になってほぼ一気読みしてしまった(^ ^ 続編もあるので、近いうちに手に入れるであろう(^ ^; 何がそんなに気に入ったのだろう...と考えてみたが、 「これぞ」という要素をピックアップできない(^ ^; 科学では説明できない魅力というか(^ ^; ツッコミどころも数々あれど、 とにかく最初から最後まで楽しく読める。 エンタテインメントとしては、これで充分かと(^ ^
あなたは、『フィルムカメラ』を知っているでしょうか? 24枚撮りと、36枚撮りのどちらを選ぶかを悩む瞬間。『カメラ』で写真を撮るということは、まずはそれを記録するフィルムを選ぶことでもありました。そして写真を撮り終えたら現像に出して仕上がって届くのを待つ…。そんな過程も楽しみな時間でした。 しか...続きを読むし、時は流れ、そのような話は過去のものとなりました。今や『デジタルカメラ』全盛時代、というより、写真は『スマホ』で撮るものだと思っていらっしゃる方がごく一般的だと思います。撮った次の瞬間に結果が見れて、その場で加工もできて、遠くの友人にその場で送信までできてしまう、そんな世にあっては上記した『フィルムカメラ』の存在意義が問われるのは当たり前です。とは言え、世の中は不思議なものです。『デジタルカメラ』全盛の時代にあっても『フィルムカメラ』は今も現役で数多くの人たちを魅了し続けているのです。 さてここに、谷中の街に店を構える『写真機店』を舞台にした物語があります。『フィルムカメラ』の魅力を描くこの作品。そんな『カメラ』にまつわる謎解きを楽しむこの作品。そしてそれは、『カメラ』を愛する人たちが織りなす日常のミステリーを見る物語です。 『今宮写真機店から参りました、店長の今宮です』と現れた『ものすごく自由な方面へ伸び放題になったくるんくるんのくせ毛』が特徴の男性を迎え入れたのは主人公の山之内来夏(やまのうち らいか)、24歳。『名刺をもらうと』、『主を喪った二階の書斎に案内する』来夏が『五段になった防湿庫の扉を開けてみせると』、『ずらりと並んだカメラに目を見開』く今宮は『ライカM3、Ⅲf、コダックシグネット35…』と『カメラの名前らしきものを呪文のように呟』きます。『わたしには何が何だかよくわかりません。遺言で、谷中の今宮写真機店に連絡するように』と記されていたと話す来夏に、『いいんですか、お話通りこのコレクションを全部、買い取らせていただいて。手元に残しておかなくても ー』と返す今宮。それに『…カメラも、好きな人に使われるほうが、ずっと幸せなのだから…』と言う来夏は『五十歳で亡くなって。癌でした…』と続けます。そして、すべてのカメラを梱包した今宮は『カメラは十一台、レンズ九本で…見積もり少しお時間頂いてよろしいでしょうか』と話します。そんな今宮に『あと一つ、妙なものがあって…』と話す来夏は『開かずの鉄の箱をローテーブルに載せ』ます。『開かないんです。四ケタのダイヤル錠なんですが』、『これも買い取ってもらうようにと言われています』と続けます。『思いつく限りの、ありとあらゆる四ケタの数字を入れてみた』けど開けることができないという『鉄の箱』について、『今宮さんなら、わかるから』と言われたと告げる来夏に、『天国からの挑戦状、って感じですね』と返す今宮は、ある四ケタの数字を告げます。そして、数字を合わせる来夏が『指に力を込めると、蓋はあっさりと開』き、そこには『ドリウというカメラ』が入っていました。『どうやってこの四ケタの数字を割り出したんですか』と訊く来夏に『カメラ好きだけがわかる暗号のようなものです』と種明かしをする今宮。そして、『買い取り代金の受け取りは、わたしがお店のほうに伺っても大丈夫ですか』と訊く来夏は『谷中ですよね』と確認します。『定休日は月曜で、第三火曜も休みです。いつでも、電話をくだされば準備をしておきます』と返す今宮。 場面は変わり、『日暮里駅の西口から出て、左手に谷中霊園の壁を見ながら坂を上る』来夏はやがて『古びた木造の二階建て』の家を見つけます。『木の扉のガラスに金文字で、今宮写真機店』と書かれた建物へと来ると、今宮が『ふっと目を上げてこちらを見』ます。『どうぞ』と招き入れられた来夏が店に入ると、『アンティークのガラス棚に、カメラが整然と並べられてい』ます。『その壁全体に展開する、圧倒的な密度の光景にしばらく見とれ』る来夏が『ここ、デジタルカメラとかは』と訊くと『扱っていないですね。うちにあるのはフィルムを使うカメラのみで、クラシックカメラが主です』と返す今宮は、カメラについて説明を始めます。そんな中、『あの』と『意を決した』来夏は『このお店は、今宮さんおひとりでやっておられるんですよね』、『アルバイトとかは、募集されていないんですか。店番とか。清掃とか』と訊きます。それに、『ええと。そうですね…ちょうど、そろそろ人を増やそうかとも思っていたところです』と返す今宮は『店番に誰かひとりいると、作業にも集中できて助かります』と続けます。『カメラのことにはほとんど知識はないんですが、もし雇っていただけるなら、いろいろ覚えますし、掃除なら得意なほうですので』と言う来夏に『しばらく何かを考え』た今宮は『ではよろしくお願いします…仕事は明日の正午からというのはいかがでしょう』と提案します。それに『では明日から、よろしくお願いします』と頭を下げる来夏。『開かずの箱は開いてしまった…止まっていた時が、また動き始めた』と思う来夏。『今宮写真機店』で働き始めた来夏と店主の今宮の前に訪れるさまざまな謎が解き明かされていく物語が始まりました。 “東京下町の風情残る谷中にたたずむレトロカメラ店・今宮写真機店。中古のクラシックカメラを専門に扱っている三代目店主の今宮龍一とアルバイト山之内来夏の元には、さまざまな客が謎を運んでくる。カメラの修理も得意とする今宮は「修理の基本は観察です」と言い、鋭い観察力と推理力で次々と謎を解いていくー。数々の魅力的な名機とカメラを愛する人々が織り成す、心温まる連作ミステリー”と内容紹介にうたわれるこの作品。レビュー執筆時点で3巻までシリーズ化されている柊サナカさんの人気シリーズです。 そんな作品は書名および表紙のイラストの通り『機械式のクラシックカメラ』を取り扱う『今宮写真機店』が舞台となっていきます。このレビューを読んでくださっている方の中には生まれた時から『カメラ』と言えば『デジカメ』のことを指す、もしくは『スマホ』についているものという理解の方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな時代以前の『フィルムカメラ』を知る方も多々いらっしゃると思います。また、生まれた時から『カメラ』と言えば『デジカメ』にも関わらず、敢えて『フィルムカメラ』を使っている、そんな方もいらっしゃるかもしれません。しかし、プロの方でない限り、それはどこまでいっても趣味の世界であり、趣味の道具に何を選択するかは楽しみの一つとも言えます。この作品では、敢えて今の時代に『フィルムカメラ』を選択する人たちの飽くなき欲望を満たしていくために存在するお店が舞台となっているとも言えます。 『うちにあるのはフィルムを使うカメラのみで、クラシックカメラが主です』 では、店主の今宮がそんな風に説明する『今宮写真機店』で取り扱っている『フィルムカメラ』を見てみましょう。まずは『薄いボディには裏表レンズがどこにもない』という見た目の『ベッサII』です。 『今宮が小さなボタンを押し前蓋を開くと、中から革製の蛇腹つきレンズが飛び出した』。 来夏は『小さい箱がいきなり骨董品のカメラの形に変身したみたいで、手品のようだった』と目の前に出されたカメラに興味津々です。そんな来夏に今宮はこんなわかりやすい説明を加えていきます。 『持ち運びがしやすいように、いつもは薄く、撮るときには大きくできるっていうのは、カメラ界では一つの革命だったと思いますよ』。 そして、実際に手にした来夏は『なんか、すごいですね、このカメラ』とさらに興味を示していきます。次に『箱型でレンズが縦に二つ並んでいる、レトロな』外観が特徴の『二眼レフのローライフレックス』の話題が登場します。似たような名前の『ローライドスコープ』の話題が登場する中に、『そのローライドスコープっていうのは何ですか』と質問する来夏。 『ローライドスコープは三つのレンズが横に並んでいるステレオカメラなんです。そしてそのローライドスコープをベースに、それを縦にして、一つレンズを外してできたのがローライフレックス』。 『ローライフレックス』の外観は一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?そんな『ローライフレックス』と『ローライドスコープ』をこんな風に説明する来夏。 『ローライドスコープは、ローライフレックスのみならず、二眼レフカメラすべての元となったという歴史のあるものなんですよ』。 そんな風に今宮は補足していきます。このようにこの作品では、『フィルムカメラ』が数多登場していきます。しかし、そんな世界に詳しくある必要はありません。何故なら主人公の来夏は、来夏(ライカ=Leica)という名前にも関わらず『フィルムカメラ』の世界は全くの素人だからです。多くの読者の知識レベルに主人公を合わせるという柊さんのこの配慮。これから読まれる方は知識がないことをマイナスに感じる必要はありません。この作品を読んで『フィルムカメラ』という未知の世界に是非触れていただければと思います。 そんなこの作品は、7つの短編が連作短編を構成しながら展開していきます。脇役は多々登場しますが、物語はあくまで『今宮写真機店』の店長である今宮と、そんなお店でアルバイトをはじめた主人公の来夏の二人を軸に展開していきます。内容紹介に”連作ミステリー”とある通り、それぞれの短編には一つずつミステリーな話題が展開します。しかし、それはあくまで日常にあるミステリーであり、大事件が起こるわけではありませんのでご安心ください。そんなミステリーとは、このようなものです。 ・〈第一章 開かずの箱の暗号〉:『開かずの鉄の箱』、『四ケタのダイヤル錠』を開けたい来夏。『今宮さんなら、わかるから』と残された言葉をヒントに開錠に挑む今宮は…。 ・〈第三章 小さなカメラを持った猫〉:『猫がカメラを持って帰ってきたんです』と訪ねてきた女。『いやがらせだとしても意図がわからないくて…』と言われた今宮は…。 ・〈第四章 タイムカプセルをひらくと〉: 『これ売ったらいくらになる?』と店を訪ねてきた女子高生。祖父の遺品と語るカメラにフィルムが入ったままなのに気づいた今宮は…。 ごくごく簡単にそれぞれの短編のミステリーの概要を示してみました。あくまで日常のほっこりしたミステリーであることがおわかりいただけると思います。物語は、そんな謎解きを繰り返しながら展開していきます。そんな物語の中で、来夏は『カメラ』というものが持つ力を理解してもいきます。そして、そんな来夏自身が何かしら謎を秘めている存在でもあるのです。 『カメラというものは、人の一生のいろんな場面を切り取り、さまざまな物語を記録し続けてそこに在る、と来夏は思う』。 そして、それまで『クラシックカメラ』にまるで知識のなかった来夏は、『デジカメ』全盛の世にあって、それでもそんな『カメラ』を選ぶ人たちの心持ちを理解してもいきます。 『前の持ち主が大切に使ってきたものが、次の持ち主にも引き継がれて、カメラとしての命を長らえていくものなのだ、ということも知った。人の人生よりもずっと長く』。 そんな先に描かれていくどこまでもほっこりとした雰囲気感の中に描かれていくこの作品。そこには、『クラシックカメラ』の魅力をこの小説を通じて一人でも多くの方に知ってもらいたいという柊さんの思いを感じるどこまでも優しい物語が描かれていました。 『クラシックカメラは、機構こそクラシックとはいえ、ちゃんと修理すれば今でも現役なんです…フィルムの進化により、昔よりいい写りをするものだってある』。 谷中の『レトロな街並み』の中に店を構える『今宮写真機店』。この作品では『クラシックのフィルムカメラ』を扱うそんな店でアルバイトを始めた主人公の来夏が触れ合っていく『カメラ』たちとお店を訪れる人たちが遭遇するミステリーな物語が描かれていました。『クラシックカメラ』素人にも優しいこの作品。『クラシックカメラ』が好きな人にはたまらない一作であろうこの作品。 『カメラの沼にずぶずぶはまっていく』という気持ちが少しわかった気にもなる、そんな作品でした。
自分の知らない世界のことを物語のテイストで説明してくれ、日常系の優しいミステリー本が好きなので、今回は自分も少しかじったことのあるカメラの日常ミステリー系を読んでみた。 自分の知っていたカメラがたまたま章の題材となっていたが、使い方や詳細の部分では「そうそう!」とうなづけて、読んでいるうちに自分の...続きを読む思い出が蘇ってきたりして、なんとも楽しかった。 途中に入っているイラストでもイメージがつきやすいので、カメラを知らない人でも知っている人でも楽しめる作品。 シリーズ物の1巻だったようで、2人がこれからどうなっていくのか、自分の少しかじっていた種類のカメラが出てくるのか、出てきたらどんなストーリーと絡んでくるのかが楽しみ。
自分がカメラに興味あるので何気に読んでみたら、まぁ、面白くて一気に読んでしまった。 カメラだけでこんなにもストーリーがあるなんて、作者さんはほんとに写真が好きなんだな、と。 ミステリーなのに、結末には心が温まるような、ほんとうに現実にこんなストーリーがあったら素敵ですね。 久々に本読むの楽しい!って...続きを読む思い返せた一冊でした。
全7章のうち6章迄はミステリー、でも7章はこの小説の主人公である2人の話。 6章の中に「あれっ?」と思う女性主人公の心の中が書かれていて「どういう意味だろう?」と思いながら7章を読んで謎が解けました・・・と言うか、全く想像していなかった過去が描かれていて正直驚きました。 こういう小説は何という部類に...続きを読む入るのでしょう。「ほんわかミステリー」とでも呼ぶのでしょうか。各章とも心が和むミステリーでした。
普段デジカメしか使っていないので、フィルムカメラが斬新でした。ガッチリとしたミステリーではなかったので気軽に読めました。
僕のtwitterアカウントはほぼカメラ・写真アカウント。 最近すっかりご無沙汰(^^;)になっているのだけど、クラシ ックなフィルムを使うカメラをやたらたくさん集め、素人 リペアするのが趣味になっている。 そんなtwitterのTLで流れてきたのが↑↑の本の新作。 カメラバカでありながら、こんな...続きを読む魅力的なタイトルのシリ ーズを知らなかった、というのが悔しい。っつーか、 このミスまで取ってんじゃん・・・。素人レビュアーとしても 失格だ、こりゃ(^^;)。 そんなこんなで速攻で入手した 柊サナカ著「谷中レトロカメラ店の謎日和」。・・・最初に ハッキリ言いましょう、どストライクですよ、コレは♪ パルナックライカ、ニコンF、ローライスコープ、ゼンザブ ロニカにシグネット、更には110のハリネズミカメラまで、 フィルムカメラバカならそこらじゅうをのたうち回って悶 えそうなネタが全篇に展開される。商品説明のディテール もかなり細かく、それをかなりハイレベルなミステリーに 昇華させているのだから、文句の付けようが無い。 いやもう、最高です! ただし! コレってクラシックカメラマニア以外の人はちゃんと理解 出来るんだろうか?という心配アリ(^^;)。まぁ、このミス を取ってるくらいだから、ある程度のコマーシャリズムは あると思うのだが、そのへんの客観的な判断がカメラバカ の僕にはちょっと無理(^^;)。だから同好の士にだけ、自信 を持ってオススメしておきます。 さぁ、新作読もう!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
谷中レトロカメラ店の謎日和
新刊情報をお知らせします。
柊サナカ
フォロー機能について
「宝島社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
あとはおいしいご飯があれば
お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖
機械式時計王子の休日 千駄木お忍びライフ
喫茶ガクブチ 思い出買い取ります
黒猫のいる回想図書館
3分で読める! ミステリー殺人事件
人生写真館の奇跡
天国からの宅配便 時を越える約束
「柊サナカ」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲谷中レトロカメラ店の謎日和 ページトップヘ