ゆうきゆうのレビュー一覧
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絵が入り込みやすい、そして共感
会社行きたくなくて死んだほうがましと思ってたときに目にはいる。会社のことを考えると恐怖…でも、たくさんの辞められない理由が私を引き留める。この本で勇気がほしい
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家族と一緒に夕飯が食べれない。
私が職場で自殺未遂をした方のフォローをしているときの話を思い出しました。その方の自殺の理由が「土日も休めなくなり家族と夕飯を食べることが出来なくなったから」でした。冷静に考えれば死んでしまえば一生、家族と食事は取れなくなるのですが正常な判断が出来なくなるんですね。それほど過重労働は怖いものだと感じました。
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生きるのが楽になりました
アドラー心理学の考え方を知って、ストレスが減り、強くなったと思います。
ついつい悩んでしまう時、「この悩みは自分が作り出しているだけなんだ」と思い直すと、立ち直れます。
そんな心理学の考え方を漫画で手軽に知ることができて、有益でした。 -
ネタバレ
共感の嵐
不安障害と鬱病を抱えての育児中です。
妊娠中からのあれこれを沢山思い出しました。特に2話目のハイリスク出産について、先に破水してしまった私はパニック状態になり、陣痛中意識を失いかけたり、絶叫していました。結果、後遺症は残らなかったものの、子どもを低酸素状態にさせてしまいました。
妊娠中も、殆ど布団から出ることはできず、下半身が準備できていない状態でした。ホルモンが乱れているせいなのか病気のせいなのかわかりませんが、妊娠中〜出産時の事を思い、「もっとこうしてあげれば良かった」と未だに毎日後悔するばかりです。
この漫画はこの私の後悔を、上手く病気のせいに昇華させてくれるので、気が楽になります -
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私と同じ
短いマンガでしたが、非常に私と同じような境遇で共感出来ました。
非常に悲しくなりました。
でも何とか生きていかなきゃならないと頑張ろうと思いました。 -
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行動することが大切
過去にあった辛いことや失敗などにいつまでも悩んで何もしないのではなく、目的のために今ここで何をしたら良いか行動することが大切なのだと改めて思いました。
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ありがとう
双極性障害とパニック障害を抱えての妊娠中です。とても勇気ずけられました!不安や恐怖感が人より何十倍にもなって一気に押し寄せて体は症状に敏感になることが多く体が強ばってしまうこともあります。妊娠前のように薬だけではコントロールすらできない自分に涙が止まらない時もありますが、この本を読んで本当に気持ちが楽になり鬱病での出産経験を知れて頑張ろうと思いました!本当によかった!
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Posted by ブクログ
ネタバレ読書記録です。まだの人には参考になれば。
ぱらっとめくった最初のページで「うっかり自殺しかけました。」のエピソードが自分にも経験があったので、「うんうん」と頷きながらあっという間に読んじゃった。この一歩さえ踏み出せば、もう、こんなに苦しい思いをしなくてもええやんって、確かに思ったことあるわ、私。若かったなー
今では笑い話だけど、ドツボにはまっているときにはホント、気が付かないもんなんです。私が覚醒したのは、鳴門のうずまきを見たとき。落ちたら洗濯機みたいにぐーるぐると飲み込まれておぼれちゃううずまきを、観光船からぼーっと観てるときに「あ。外側に出てたらええのか」って。
さっと読める量なので、し -
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救われた良本
真面目な人や責任感がある人程、他人の言葉や支配力のある人に影響され洗脳されてしまう様に思います。そんな自分もその一人でした。
「根性が足りない!」、「不平不満を言えるのはまだ余裕があるからだ!」、「疲れた?俺より若いのに何言ってるんだ!」等、「仕事は気合いと根性で乗り切るもの」とずっと思っていました。動悸や目のかすみ、腰痛、胃痛等の体のSOSが既に出ていましたが自分自身の甘えと思い無視。しばらくすると通勤、帰宅中に「あのトラックが自分に突っ込んでくれたらなぁ」と「死」を思う様になりました。
そんな時、たまたまこの本を読んで「まさに自分だ」と思い、心療内科・精神科を受診。先生に「今までよく頑 -
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死ぬ気がなくても
死へと追い込まれてしまう状況の例が分かりやすく描かれています。
頑張れる限界を越えてしまう危険性は誰にでもあると思います。
視野が狭まり、追いつめられた気持ちになっている人に読んでほしい本です。