工藤純子のレビュー一覧

  • じりじりの移動図書館

    Posted by ブクログ

    前半いまいちで読むのをやめそうになりましたが、濱野京子さんの「スケッチブックは残された」から面白くなり、次の工藤純子さんの「AIユートピア」が一番気に入りました。
    SFは苦手だと思っていましたが、かつてのフィクションが現実味を帯びてきているからでしょうか、こんな未来が本当になるかも、と考えさせられました。

    0
    2021年05月07日
  • ぐるぐるの図書室

    Posted by ブクログ

    本は人の選択に大きな影響を与えてくれるもの。本を知るきっかけになればという、作家さんたちの愛情が詰まった一冊です。

    0
    2021年05月06日
  • ぎりぎりの本屋さん

    Posted by ブクログ

    ぎりぎりの人たちが集まる本屋さん。作中に出てくる本選びのコツ、「難しく考えず、その時興味をもった本を読めばよい。」、名言でした。

    0
    2021年05月06日
  • となりの火星人

    Posted by ブクログ

    一見子供向けの作品だが、勧められて読んでみたところ、大人が呼んでも十分楽しめる作品だった。
    子供達も読んでいるので、少しでも学校生活に生かしてくれたら。

    0
    2021年03月10日
  • ぐるぐるの図書室

    Posted by ブクログ

    五人の人気作家の共作。タイムリープしたり妖怪の世界に行ったりと、不思議な世界に連れて行かれる。
    五編ともそれぞれの持ち味が出てて、しかも同じようにどきどきさせられる。
    短い中でもそれぞれの子どもの世界が少しずつ変わって成長していく青春小説として読みました。

    0
    2020年12月18日
  • ぎりぎりの本屋さん

    Posted by ブクログ

    レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。

    五人の児童文学作家の届ける、競作リレー小説です。

    この本屋さんにやってくる人たちには共通点があります。
    「ぎりぎり」
    どの人もみんな「ぎりぎり」状態のせっぱつまった人ばかり。
    店員は小学五年生くらいにみえるけど「300年くらいやってます」と笑って答える男の子。

    ごく普通の子どもの世界だけど、ちょっと異世界ファンタジー的な要素があります。
    そして、各お話の作家さんは違いますが、全部ひとつづきのお話です。
    小学五年生だけど、初恋あり、友情あり、いじめあり、別れあり。

    最後の『桜の守の狐』に出てくるこりんに、健介くんは、もう一度会えたのかが気になりました。


    以下プロローグより抜粋
    この本屋のことなら町のほとんどの人は知っていることでしょう。ずっとずっと前からここにあるお店ですから。でも実際に中に入ったことのある人は少ないはず。みんな通りすがりにちらっと見るのがせいぜいです。

    それなのになぜかつぶれない。崖っぷちまで追いつめられながらも、ぎりぎりのところで、踏ん張りつづけている。そんな本屋です。

    だからでしょうか。ここに来るお客さんはいろいろとわけありの人ばかり。だからぼくもね、一人一人にあわせて、きちんと対応しなくてはならないわけです。

    お葬式に行く人には減災の本をすすめたり、無理をして自分を見失いかけている人には、ちょっと危険だけどためになる本を渡したり。せっぱつまっている人にはもちろんおトイレだって貸してあげます。
    え?ぼくは誰かって?
    それはまあ、今はどうでもいいことです。
    とにかく、入っていらっしゃい。
    本屋は今日も開店中です。

    0
    2020年11月18日
  • ぐるぐるの図書室

    Posted by ブクログ

    「ぎりぎりの本屋さん」がおもしろかったのでこちらも読んでみた。司書さんのキャラクターが思っていたより冷たい(そっけない?)感じだった。
    工藤さんの『時のラビリンス』と濱野さんの『秘境ループ』が好きだった。好きな男の子に誕生日プレゼントを渡すために何度も昨日をやり直す、便利だけど時は戻れないからこそ大切なんだよな〜と思った。秘境ループの2人のやりとりはほほえましかったけど、最後は少し切なかった。
    登場人物がリンクしてるのもおもしろいし、舞台は同じなのに作家さんがちがうから雰囲気も変わって良い。

    0
    2020年07月05日
  • スポーツのおはなし サーフィン ぼくらの波を走る!

    Posted by ブクログ

    <スポーツのおはなしシリーズ>※小学生中級
    東京2020オリンピック種目の、陸上(リレー)、空手、卓球、柔道、サーフィン、スポーツクライミング、テニス、バドミントン、野球、体操の各種目ごとの小説です。
    文字が大きく、漢字にはルビがふってあるので小学生でも読みやすく、ページ数も1冊につき約70ページほどなので色々なスポーツの物語を無理なく、飽きずに楽しめます。
    また、最後のページにはそれぞれの種目の特徴やオリンピックを楽しむための解説が載っており、より一層スポーツに興味を持つことができると思います。
    スポーツを題材とした親しみやすさで、お子さんの読書のキッカケづくりにぴったりの本です。

    0
    2020年06月30日
  • あした、また学校で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学校は誰のもの? 大縄飛び大会の意義、いじめ、子どもの貧困、遺棄、離婚、不妊、…… 子どもの視点から、さまざまな問題を浮かび上がらせている。お話としてはきれいすぎるが、問題提起によい本だと思う。
    無神経な言葉をかけてくる相手は想像力が足りないというのは事実。世の中は急には変わらないが、変えようと思えば少しずつ変わっていく、思わなければいつまでも変わらない、という千波の言葉に励まされる。

    0
    2020年06月02日
  • あした、また学校で

    Posted by ブクログ

    数ページ読んで、あぁリアルだなぁと、心がざわざわした。私が子どもの頃、ファンタジーや外国が舞台のお話など、非現実的な世界を本に求めていたように思うので、子どもの頃に読んだらどんな風にかんじたのだろうか。
    先生が自分に都合よく論点を変えていくところ…私は母として、自分がしないように気をつけたいなぁ。

    0
    2020年01月11日
  • となりの火星人

    Posted by ブクログ

    教室でちょっと居心地が悪いこどもたちが出てきますが、そういう子のなかなか言葉にできない気持ちをうまく代弁してくれた気がします。
    そんな子たちがいっしょにがんばっていこうとするのはありえなそうだけど爽快感がありました。

    0
    2018年06月09日
  • ダンシング☆ハイ 強引な天使とダンスの王子さま!?

    Posted by ブクログ

    「和パティシエール」の著者による、ちょっとお姉さん向けのレーベルかな?
    テーマがダンスということで、これはムスメも読むであろうとリクエストしてみた。
    二人で読んでおります。面白いです。

    児童書作家氏にはよくあるけど、「和パティシエール」と、全然雰囲気が違う・・・。
    あちらのあんこちゃんがかなり前向きなのに対し、こちらのイッポちゃんはやや内向的、ちゅうか、年ごろのお嬢さんのようで(イヤ、どちらも小学生なんやね)、
    「友だちから浮かないために自分を殺す」
    だの
    「当たり障りなく過ごす」
    だの、めっちゃわかるけど、大丈夫か、それ!? ちゅう主人公。

    80年代少女まんが世代の私らとしては、せめて10代のころは「ご都合主義」な主人公ちゃんでエエやーん、と、思うけれど、このくらい地に足がついた子(?)、リアリティたっぷりの学生生活で、かまへんのかな。

    むしろこんなふうに目立たない子がそれこそ「一歩踏み出す」瞬間に共感するんかなあ、昨今の10代も・・・。

    いやいや、ダンスをしようっていうぐらいやねんから、全然「引っ込み思案」ではないけどね。(;^ω^)
    どういうことであれ、自分たちで何かをしようって動き出すのは、すごい素敵なことやと思う。

    仲間かあ。そうやねえ、仲間は友だちと違うね。
    友だちは大人になってからでもできるけど、仲間は、私も高校時代にしかいなかったな。

    理由なんかなくても夢中になれることって、そうそうないよ。
    もしかしたら、そういうことを共有する相手のことを「仲間」と、いうのかもしれへんなあ。

    ダンスについてもかなり細かく書いてはると思う。
    ヒップホップとか・・・。かなり難しいけど・・・(うちはジャズダンス)、男子も交えて踊るならそりゃヒップホップやわな!

    逆立ちからのブリッジとか、ブリッジから起き上がるとか、練習すればできるように・・・なるものなんかな・・・?

    今回のラストで王子・・・ではなくて(こちパといい、天才作家スズといい、「王子」が多いな。大丈夫か)、ミッキーが加入していよいよ次作はダンスを本格的にスタートさせるの?

    著者のチームワークについては、「和パティシエール」で充分その魅力を知っているつもりなので、けんかしたりしながらチームになるのかしら。
    あ、その前に佐久間先生に指導してもらわなあかんのか。

    小学生女子にあそこまでクールな教師も珍しいな!
    忘れがちやけど、この小説も登場人物を中学生にしてくれたらよかったのに! なぜ、小学生である必要があるのだ!!!

    (読者が小学生だから)


    サリナちゃんのおうちの事情とか、ミッキーの過去はかなり深そう・・・。
    案外ネコちゃんもエピソードがあったりしたら面白い。

    ロボとイッポは、やっさもっさしながらダンスをがんばればいいよ! (*´▽`*)

    続きもリクエストしております。読むよー!

    (2017.05.23)

    0
    2018年05月10日
  • 恋する和パティシエール6 月夜のきせき! パンプキンプリン

    Posted by ブクログ

    表紙がハロウィンやわ・・・。色合いのパンチはあるけど、全体的なバランスは最初のほうが凝ってたかもー。笑

    相変わらず丹精につくられたクリエイターの本やと思う・・・。早くEテレでアニメ化すればいいのに。

    さて前回までに
    まさかあんこちゃんと倫也くんの間にラブが!?
    と、色めくよりは動揺した私やけど、今回はまさかのマリエちゃんに片思い的な相手が・・・!

    しかもバスケをやってる子って、何よぅ、バスケってモテアイテムの一つやったの!?
    モテアイテムってサッカーとか野球じゃなかったのか!!

    (昭和なのか・・・)

    ママがフランス人のケンくん、これからもどんどん登場してほしい!

    ・・・って、1巻で登場したあんこちゃんと倫也くんのもうひとりの幼馴染和菓子男子はもう登場しないの・・・?


    ああ、それにしても、このシリーズを読むとがぜん和菓子が食べたくなる。
    栗丸堂よりもこちらのほうが身近に感じてしまうのは、主人公が小学生やから(なんで)?
    ちゅうか、小学生ってここまで製菓を作れるものなの!? すごいな・・・。

    らくがんっておいしいよねえ。
    でも、らくがんのおいしさがわかったのはつい最近よ・・・。若いころはもちろん、小学生のころなんて、らくがんよりもスナック菓子のほうがよほど好きやったわ。

    そう思うと、やっぱり環境大事やな!
    あんこちゃんたち三人は、それぞれ当たり前のように「本物」と接してるんやもんな。
    らくがんの作り方なんて考えたこともなかったし、「みじん粉」? 
    「しとり」?


    初耳やで~。

    しとりが水あめと水で作ったみつやって。
    みじん粉がもち米を乾燥して粉に引いたもの・・・。

    って、らくがんってもち米成分やったのか! し、知らんかった。砂糖だけかと・・・。


    女子の淡い恋心をよそに、相変わらず倫也はポジティブでよかった。
    小学生高学年ならではの、「女子はちょっとおませさん、男子は相変わらず」な、図式なんやけど、それが全然嫌味ちゃうねん・・・。
    むしろこのまま高校生になってくれたら、倫也はさぞモテモテやろうな・・・ちゅう感じ。

    もともと私はひねくれたキャラがそう好きではないので、こういう素直な子がタイプやわぁ~。
    でもそろそろ、倫也の話も読みたい。欲を言えば、大学生くらいになった倫也の、本気の茶道な倫也の話が読みたい。(大人向けレーベルでぜひ)ないやろ

    もはや妄想の世界(笑)。

    やっぱり、ひとつのことに打ち込んでる姿っていうのはいいよね。
    私が子どものころは、この「ひとつのこと」が、男子はサッカーか野球やったし、女子は恋愛やったな。

    最近は男子も女子も多岐にわたってるので、読んでてほんまに面白い。
    倫也みたいに、なんだかんだいうて黙って女子に付き合っちゃう男子が今は一番モテるやろうね。笑

    テーマは「一期一会」やねんで。
    みんなで必死になって作ったかぼちゃプリンとらくがんの味があまりにもおいしくて、こららのお菓子に出会えたことも、またこれらのお菓子をいっしょに作る仲間に出会えたことも、ぜんぶぜんぶが「一期一会」なんやなあ、と、あんこちゃんがじわりと涙ぐむシーンは、よかったよ。

    小学生読者にこの「一期一会」はわかんないやろうけどね(笑)。
    四十もすぎると、いろんな出会いがどれだけ大切なのかがちょっとはわかってきつつあるので、しあわせとの一期一会も大事にせなばなあ、と、思います。


    よけいなことを考えずに感覚だけで熱中できることを体験することが、あんこちゃんたち世代にとっては一番大事なことやと思う。
    年齢を取るについれて、よけいなことばっかり考えちゃうからね。

    ほんで、もっと年齢を重ねたら、よけいなことはどんどんそがれていくんやと信じてる。(´ω`*)

    (2017.04.01)

    0
    2017年08月07日
  • 恋する和パティシエール5 決戦! 友情のもちふわドーナツ

    Posted by ブクログ

    ちょ・・・ちょっと・・・。
    うっかり泣きそうになってんけど!!

    相当、疲れとかストレスとか溜まってんな。笑
    いやそりゃ溜まってるけどね、相当!! (二度いう)

    相変わらず、ムスメの本をいっしょに読ませていただいております。このシリーズは完全に児童書なので、30分程度で読み終わるんやけど、かなり面白いと思う。
    くどいようやけど、主役が小学生でなければ・・・(笑)。

    (読者層が小学生なんやから)

    今回はドーナツでスイーツコンテストに出る、ちゅう話やってんけど、じゃあどういうドーナツを作るかっていうので、あんこちゃんとマリエちゃんと倫也くんでアイディアを出し合うのね・・・。

    ああ・・・、チョチョイとググるんちゃうんや・・・

    と、なんかもう脱帽。プロだよ。プロだよねこの子たち・・・。

    実践できるかどうかと同じくらい、アイディアがあるかどうかもかなり限られた人が持ってる才能やんねえ・・・。
    和菓子屋の娘、洋菓子屋さんの娘、お茶屋の息子と確かに恵まれた環境にいるのかもしれへんけど、それでもアイディアを出せるかっちゅうたら別の話やろ。

    一番難しいところをクリアしているこの三人は相変わらずすごいです。
    (フィクションやけどさ)

    ほんで、3人っていうパワーバランスも結構好きなんだよね~。(*´з`)

    今回は序盤に製菓学校の学園祭へ行くのだけど、そのときにマリエちゃんとあんこちゃんはすでに顔が知れてるのに、倫也くんだけスルー。
    確かにこの子はお茶なので、お菓子は直接関係ないといえばないねんけど、「ただのつきそい」然に扱われる倫也くんってどうなのよ!?

    ちゅうか、倫也くん目線のお話とか、見てみたいわァ(大人向けで)!!

    そもそもこの子、わりと学校でもひょうきんなタイプ・・・(って今は絶対言わんよね)、ムードメーカー? 三枚目? な役どころぽいのに、

    お茶が点てられるねんで?


    着物も着慣れてるらしいし、(お茶に関する)所作はきれいらしいし、

    ちょ、何そのモテポイント!?


    (もちろんイケメンで想像しております)


    そのうえ、紅茶にも詳しいときたらコレ、大学生ぐらいになったらどうよ。なんかもう、すっごいカッコイイよね・・・。
    商店街育ちで今時の子やのに、着物はさばくわお茶は点てるわ紅茶は淹れるわ、

    モ テ る や ろ ・・・。


    (栗丸堂も彷彿と)


    そんな倫也くんがずっと憎からず思っているあんこちゃんは文字通りあんこに夢中で、おなじく幼馴染のマリエちゃんがクールに事情を察知っていうね・・・。

    うわ読みたい。


    そこまでいかんでも、そろそろ倫也くんを掘り下げた話を読みたいな!
    なんだかんだでマリエちゃんの話はあったしね。

    今回もコンテストの一次審査が通ったときに号泣するのが倫也くんとか、おいしすぎるやろ。


    あとがきがみょうにまとまっていたので、ほんまに
    「これが最終巻?」
    と、思ってしまいそうやったけど(笑。著者もそんなふうにセルフツッコミくれてるし)、違うようです。

    続きをまた読みたいな。


    ところで、ドーナツに合う飲み物は牛乳らしいですよ。
    わかるような、わからんような(笑)。

    (2017.03.12)

    0
    2017年06月09日
  • 恋する和パティシエール3 キラリ! 海のゼリーパフェ大作戦

    Posted by ブクログ

    海でっせ。
    夏休みでっせ。
    あんこちゃんと(なんでか倫也も)マリエちゃんの家族旅行について行って、マリエちゃんのお兄ちゃん登場でっせ。

    今回も面白かった!

    また表紙も可愛くてねえ・・・。


    それはさておき、吉沢家は美男美女一家のようやけど、マリエ兄の春樹さんが(美形の真打として)登場。
    マリエちゃんより10才も年上らしく、すでに某ホテルでパティシエとして修業中で、このたび引き抜き状態でフランスへ修行をしに行くことになったのを見送るために会いに来た、そういう感じ。

    お兄ちゃんっ子なマリエは本来の性格もあいまってなかなか素直に別れを告げられへんようやねんけど、そのきっかけに「海のゼリー」を作るという展開もまたよかったな!

    この話は少しずつお菓子のうんちくが(わかりやすく)入っていて、いいなあ。
    今回はようかんの話が興味深かったです。

    ようかんは昔中国から渡来したそうなんやけど、もともとは羊の肉のスープで作られていたとか・・・。
    そういえば、そういう話を聞いたこと、ある! 栗丸堂でかな?

    だからこそ「羊羹」ちゅう字みたいやね。
    でも日本では羊のスープで作らずに豆の粉や小麦粉で作るようになって、現在のようかんに至る、ちゅうことで

    昔の日本人、すごいな!

    羊のスープではなく豆の粉で作ってくれて、よかった・・・!
    だってそっちのほうがたぶんおいしいやんね! 笑

    (2016.12.10)

    0
    2017年03月01日
  • ぐるぐるの図書室

    Posted by ブクログ

    とある小学校にある不思議な図書室。
    いきなり少女の可愛いお話ににっこり。
    いいなぁ、こういうの。
    不思議な司書さんの存在もいい。
    カボチャきらい少年のお話もいい。最後に彼の思いつきがナイスすぎる。ママさん、どんな反応するのだろ(笑)
    秘境の話はちょっと切ない。うまくいくと思ったのだけどな。
    子供には子供の悩みがある。
    こういう図書室が少しでも助けになるといいね。

    0
    2017年01月22日
  • 恋する和パティシエール2 栗むしケーキでハッピーバースデー

    Posted by ブクログ

    今回は、前作ほどのインパクトはなかったな~。
    (児童書にどこまで求めるのかと)

    あんこちゃんとマリエちゃんと倫也くんが、おばあちゃんたちのために仲直りケーキを作るっていう筋はよかった。
    相変わらず「恋はしてへんよな」と、思いつつ読んだのに、最後にあんこちゃんがぽろっと倫也に対して好意的なセリフをいいそうになったことに対し
    「私、いま、何をいおうとしてたの!?」
    みたいな少女漫画オチになってて、

    「えっ、恋しちゃうの!?」

    と、思った・・・。

    今回はそこがメインになってる? いや、おばあちゃんのラブレターの真意の謎解きがメイン??
    そこらへんが、前作ほどインパクトがなかったんだよね。
    いやいやほんま、児童書やから、このくらいのアッサリさで充分か・・・(笑)。


    それにしても、ますます和菓子のとりこになりそう。
    「和菓子は五感でいただく」
    っていうのに、
    「ははあ・・・!」
    と、思った。

    日本古来のものは四季と切り離せないんやろうなあ。
    それぞれの季節を楽しむというのが大元にある。そういう風流さって憧れるけれど、たぶん、不便なんやろうな。
    暑かったり寒かったりだけでもあちこち文句をいいたくなるもの(笑)。

    文句をいうとらんと、それはそれで楽しもうという精神があったんやろうね。
    今の私にはそんな余裕がなくて申し訳ないけど、まだしばらくはそんな余裕もないやろうな・・・。

    その点、洋菓子はほんまにどうなんやろう。
    それなりに季節感もあるんかな。洋菓子の本も読んでみたいかも。


    マリエちゃんもいうてたけど、お茶の席で和菓子しか食べないけれど、和菓子とコーヒーって案外合うもんな。
    お茶菓子が和菓子じゃなくてもいいのかもしれん。
    ・・・が、和菓子しか出てこないことに何かすごい理由があるのかもしれん。
    わからん(笑)。


    しかし、面白いんやけど、昨今の児童書ってなんでこんな登場人物の年齢が若いんやろう(笑)。
    この話も小学生やねんね。高校生やったら違和感ないのに~。
    せめて、中学生・・・。

    対象年齢が小学生やから登場人物も小学生にしてるんやんね。そのほうが親近感があるもんね。
    わかってるよ。わかってるけども!!

    私は自分が小学生のときにこういった本は読まなかったので(そもそもこういう話があったのかなあ1980年代・・・)、ここまで読み手を意識して、わかりやすく、楽しくなるように考えられた本は優しいなあと思う。
    子どもに対してわかりやすく面白いように作られている本がこんなにあるのに、ほんまに子どもの活字離れってあるんかな。

    (2016.10.23)

    0
    2017年01月01日
  • 恋する和パティシエール1 夢みるハートのさくらもち

    Posted by ブクログ

    和パティシエールはわかるけど、恋はしてなかったような気がするなあ(笑)?

    ムスメが借りた本を読ませてもらった。
    小学生じゃなくても手に取りたくなるような、可愛い表紙やねえ。
    内容もなかなか面白かったですよ!

    児童書なのでここで区切られてるけど、内容としてはライトノベルの1章だけを読んだ感じ。
    ちゅうか、登場人物が小学生じゃなくて高校生や大学生やったら充分大人向けライトノベルになるよな、と、思った。

    わりとありがちなキャラ設定が却っていい。

    和菓子屋の娘である杏ちゃんと、幼馴染で日本茶のお店を営む祖母を持つ倫也くん。
    杏と倫也の幼なじみで、現在はすこし離れた土地に住む、同じく和菓子屋の跡継ぎの一樹くん。
    杏の隣の席で、最近引っ越してきたケーキ屋さんのお嬢さん、マリエちゃん。

    この四人で話が進んでいくみたい。
    なんやろう、こんな四人組が生徒会をやるって話を昔、矢沢あい氏のまんが読んだなあ・・・(全然違うけど)。

    倫也と一樹のキャラはまだちょっとつかめなかったけど、杏は元気いっぱいな女の子で、マリエちゃんはクールビューティー。
    パティシエールになりたいマリエちゃんと、和菓子職人になりたい一樹くんはそれなりにプライドも持っているみたいで、そのあたりが今後どう成長していくのかも楽しみ。

    お茶屋の孫ってことで、お茶を上手に淹れられる倫也もかなりいい。その倫也がインテリ系じゃなくて体育会系の小学生男子なのも、いいよ。
    いい。笑


    和菓子についてのうんちくもわかりやすく、とても楽しめました!
    タイトル通りさくらもちがテーマなのもいいねえ。もちろん私は道明寺しか食べたことがないけど、「栗丸堂」でも長明寺のさくらもちがとりあげられていたので、ちょっと食べてみたい気もする・・・。

    そうそう。その「栗丸堂」でも、和菓子の作り方にあれこれ試行錯誤していてなんだか違和感があったのがこの本で
    「ああ、そうか」
    と、納得したよー。

    和菓子って、洋菓子みたいに「小麦粉○グラム、上白糖○グラム」と、正確に測って作ればきちんとできる、と、いうわけではないみたい。
    そのときそのときの天候や環境、素材によって、都度分量を調整してこそ
    「おいしい」
    と、思えるねんて。

    それって和菓子が目分量とか、洋菓子がただ測ればいいってわけではなくて、もしかして食べる環境かしら? と、思った。

    イメージかもしれへんけど、基本的に洋菓子は常に整った環境の屋内で食べるイメージがあるし、和菓子は屋外で食べるイメージがある。
    食べるシチュエイションが様々なのが和菓子な(ような気がする)ので、作るほうも(たとえ同じものであっても)「食べる環境」に、合わせないとあかんのかな? とか。

    「食べて『和む』お菓子が、『和菓子』」

    だ、そうで、なるほどな~。

    (2016.09.17)

    0
    2016年10月28日
  • ダンシング☆ハイ アイドルと奇跡のダンスバトル!

    Posted by ブクログ

    ◆クラスメイトのサリナにさそわれて、ダンスをはじめたイッポ。ダンスチームに、もと芸能人のミッキーがくわわって、ついに5人そろった!大喜びのイッポたちだが、コーチをたのんだ佐久間先生は、なんだかわけありで乗り気じゃない様子。そんなとき、ミッキーの昔のライバルがあらわれて…!?チームの絆がためされる!がんばる女の子の青春全開☆ダンスストーリー第2弾。


    (^^)<Comment
    ミッキーの過去が明かされました!
    チーム・ファーストステップ♪
    5人が、ミッキーのライバルとのダンスチームバトルに挑むことになるんだけど、そこまでの練習の過程でどんどんチームらしくなっていくのがよかった。

    それぞれの得意なものを活かして臨むダンスバトルシーンは、すごくわくわくものでした!

    0
    2016年08月22日
  • ダンシング☆ハイ 海へGO! ドキドキ★ダンス合宿

    Posted by ブクログ

    ◆クラスメイトのサリナにさそわれてはじめたダンスも、少しずつ上達してきたイッポ。コーチに佐久間先生を迎え、チーム・ファーストステップの絆もかたまってきた。そんな夏休みにあらわれたグラマラスな金髪美女!その正体におどろく間もなく、イッポたちは初のダンス合宿へいくことに。まぶしい太陽のもと、波乱ぶくみの夏休みがはじまった。夢を追うすべての女の子へおくる青春全開★ダンスストーリー第3弾!


    (^^)<Comment
    チーム・ファーストステップが、夏合宿に向かうことに。
    男女がいっしょに海辺の街で合宿なんて…超楽しそうなんですけど!笑

    サリナのお姉さんであるエリナの存在が、話に深みをあたえて面白くしてくれています。

    サリナの葛藤も、エリナの葛藤も、イッポの葛藤も。
    それぞれがそれぞれに悩んで、成長する素敵な夏の1日が描かれています。

    ダンス小説に必須のダンス発表シーンもよかったです。
    アニメ化に期待…。

    0
    2016年08月22日